トマノ耳 西黒尾根ピストン
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山
(群馬, 新潟)
2026年07月05日(日)
日帰り
谷川岳の開山祭の日に、西黒尾根をピストンしました。
地元の方と色々なルートに別れてのクリーンハイクの日です。
が、雨予報のせいか、西黒尾根ルートの参加者は、私だけでした。
なので、雨の降り出す前、早めに出発しました。
インフォメーションセンターから歩き出し、ゴミを拾いながら西黒尾根登山口へ。
登山口から少し登った場所に水場があるので、お清めのつもりで、水をがぶ飲みし、その後、鉄塔を過ぎ、展望のあるの場所に出ると、すでにそこからガスガスの世界でした。
風はあるものの、幸い、気温は低くなく、雨具や防水手袋を装着するほどではありませんでした。
鎖場は、早朝のためか、誰もおらずストレスなく通過。
ラグダの肩、ザンゲ岩を経て、下から吹き上げてくる水分の多い霧にややウンザリしながら、方位を示す施設を見たときには、それでも谷川岳に来たなと、嬉しくなりました。
誰もいないトマノ耳まで登り、肩の小屋に立ち寄りました。
悪天候の中、オキノ耳まで行くほどのやる気は持ち合わせてないので。
ロープウェイ組が到着する前なので、山頂は、とても静かです。
山頂でも、リップスティック2本とその他ごみを回収しました。
さて、開山日は、肩の小屋で、木札を配布しています。
そこで、木札をいただくべく小屋に入りましたが、少し早過ぎたようで、小屋番さんに、配布開始時間は、本来は7:30だからね、と言われながら、ありがたく頂戴しました。
肩の小屋から、西黒尾根に向かう場所にあるガチガチの残雪に、ひとり肝を冷やしながら、無事に通過を果たし、西黒尾根を戻っていきました。
ちなみに、この時期は残雪があることは知っているので、チェーンスパイクは、持参しております。
谷川岳を訪ねるハイカーの当然の「たしなみ」というやつです。
で、下山開始。
さすが、西黒尾根。
こんなに悪天候の中でも、ドンドン登ってきます。
下りは、蛇紋岩でよく滑るので、万が一を考え、登りハイカーを優先しつつ、時間をかけて、慎重に降りていきました。
濡れている蛇紋岩は、とにかくよく滑ります。
ラクダの肩の先の鎖場は、下山時も、スライドハイカーは、お一人だけだったので、アイコンタクトで、お許しをいただいて、通過させてもらいました。
樹林帯に入れば、ひと安心。
あとは、うっかり転倒だけ気を付けて、淡々と降りていきました。
インフォメーションセンターにもどって、拾ったゴミを渡し、自家用車に乗り込んだところで、雨が降り出しました。
大好きな西黒尾根、3人ほど抜かれましたが、マイペースで歩けたので、とても良いハイキングとなりました。