谷川岳(トマノ耳)・谷川岳(オキノ耳)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山
(群馬, 新潟)
2026年05月31日(日)
日帰り
今日、友人と一緒に谷川岳(1,977m)に登ってきました!
ルートは、言わずと知れた日本三大急登の一つ、「西黒尾根」。
外界は5月というのに、なんと気温30℃の真夏日。
「山の上は少しは涼しいかな?」という淡い期待を胸にいざ出発です!
登山口に足を踏み入れた瞬間から、西黒尾根はその牙をむいてきました。
待っていたのは、いきなりの急登!
そして、森の中には蝉(ハルゼミでしょうか?)の大合唱が響き渡っています。
汗が吹き出す中、ゴロゴロとした岩が転がる新緑の森林帯を、一歩一歩踏みしめるように登っていきます。
息を切らしながら森林限界を抜けると、一気に視界が開けました!
目指す頂、「トマの耳」と「オキの耳」が遥か向こうにそびえ立っています。
「あそこまで行くのか…!」と圧倒されると同時に、目の前に現れたのは、これまた凄まじい斜度の岩壁。
スリリングな鎖場の連続
ツルツルと滑りやすい岩肌
三点支持を意識しながら、慎重に、かつ大胆に高度を上げていきます。かなり難儀しましたが、このアスレチック感が西黒尾根の醍醐味ですね。
厳しい岩場を乗り越え、ついに山頂に到着!
苦労したご褒美は、文句なしの360度大パノラマ。群馬や新潟の山々が連なる絶景が、目の前に広がっていました。
そして嬉しかったのが、山頂付近に残っていた雪渓。
吹き抜ける風がひんやりと冷たくて、火照った身体を一気にクールダウンしてくれました。あの涼しさは、本当に天国へのご褒美のようでした。
山頂を満喫した後は、再び西黒尾根を下ります。
登る時以上に、下りの岩場は神経を使います。一歩下りるたびにガツンと衝撃が走り、下山を終える頃には「膝が完全に笑っている」状態に……(笑)。
下山後は、近くの「福の湯」へ直行。 熱い湯船に浸かった瞬間、1日の疲れがじんわりと溶け出していくよう。生き返りました!
お腹ペコペコで向かったのは、群馬が誇るソウルフード「高崎パスタ」。 ボリューム満点の絶品パスタを口いっぱいに頬張る幸せ……。消費したカロリーを完全に上回る大満足の締めくくりとなりました。