登山

水上に用事があったので、ついでに散歩をしてきた。一ノ倉沢付近の気温は19度、上りでなければ涼しかった。
沢の水を濾過して、お湯にを沸かして紅茶を飲んだ。中国出張時にホテルで入手した、紅茶です😆

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

一ノ倉沢まで散歩

Telemac

2年前に敗退した西黒尾根ルートを登りたく、天気は微妙ですが奥様も一緒してくれるので行ってみました。　
てんくらは午前中A 午後15時Bでしたので
サクッと上がってロープウェイで降りる計画にしました。西黒尾根の登りは2年前よりは優しく感じられ曇りの天気も相まって登りやすかったです。樹林帯を抜けた後の岩登りが長かったですが4時間ほどでトマの耳に到着。
そのままオキの耳にも登りましたがずっとガスで真っ白。たまに稜線が見えることはありましたが眺望は望めず残念でした。肩の小屋でラーメン食べて下り始めたら雨が降り始め、あれよあれよというまにじゃじゃ降りに。
てんくらも外れますね。
ロープウェイで下まで降りたら13時過ぎ。
帰りに湯テルメ谷川という町営温泉でスッキリしました。630円で綺麗な施設と掛け流し温泉、川沿いの露天風呂を楽しめお得でした。
2年越しの宿題を回収できてまずは良かった。

雨の谷川岳　西黒尾根から　下りはロープウェイ

たにけん

旦那さんと谷川岳へ。
西黒尾根から登り、下りはロープウェイでした。

標高が高いのと、曇り空だったこともあり、温度は涼しかったのですが、湿度がとっても高く、樹林帯では滝汗。
樹林帯だし仕方ない、滝汗は夏の登山につきものだよね、といって黙々と登ります。
森林限界に達し、見晴らしの良い場所に出て、いよいよ絶景を堪能するぞ、と思ったらやはり雲で真っ白。
何も見えずです。
曇り空だったから仕方ないか、と諦めてたら強い風で雲が一瞬はれ、緑の絨毯のような山肌が見えました！
美しさに目を奪われて写真を撮りまくっていたら、またすぐ真っ白に。
結局今日はその繰り返しで、眺望があったりなかったり、と谷川岳に翻弄されっぱなしでした。
でも、　雲が晴れると高度感が増し、足がすくんでしまうのでちょうどよかったかな、と思います。
高所恐怖症なので。。。
そんな高所恐怖症の私には、今回の西黒尾根は厳しかったです。
森林限界を越えた辺りから、滑りやすい岩(今日は濡れてる岩もチラホラ)を鎖やロープをつかんで登って行ったり、鎖やロープのないところはひたすら3点支持を忠実に実行しながら永遠によじ登っていくコースで、ビビりの私には荷が重すぎました。

お昼はオキノ耳でおにぎりを一個食べ、肩の小屋の前でカップラーメン。
風もそこそこ強く、気温も高くないため、汗がひいてくると寒く、防寒着が活躍しました。

下山はロープウェイ。
でも途中から雨が降ってきてしまい、あまり出番のないレインウェアを装着。
コースは西黒尾根と比べると歩き易かったですが、それでも鎖場のようなものもあり、慎重に降りました。
慎重に降りすぎて、クライミングパンツのお尻部分に穴が空いてしまいました。涙

総じて、カロリーの高い山行でした〜

西黒尾根から谷川岳（トマノ耳・オキノ耳)

やぴこ

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

かえで

じゅき

　連日の猛暑にすっかりヘコタレています。おまけにビールばかり飲んでいるもんだから体重もup。
　これではイカンと、台風の影響から少しでも遠い谷川岳に出掛けました。ここなら電車で寝て行けます。
　気象庁MSM予報の通り現地は雲。標高1,500mより上は雲の中。風も強め。でもおかげで涼しく歩けました。谷川岳で誰にも会わないと云うのも珍しい事です。
　久しぶりにせっせと歩いたら、登りも下りも足が攣ってしばし行動不能。暑いからってサボっているとテキメンです。


谷川岳 西黒尾根

山ザル

登り始めから雨でしたが、ピークに出ると、眼下に広がる絶景に感動しました。

標高高くなると鎖場や岩が結構ありますので、気を付けてくださいませ❗️

日帰り 谷川岳アタック

アッキー

予定していた北アルプス登山が、天候不順や台風の影響でキャンセルせざるを得ない状況となり、代わりの山行としてかねてより行きたかった谷川岳へ行ってきた。
ただ、やはりあいにくの雨＆ガスで、景色はゼロでしたが、天神尾根を下っていた途中で出会った登山青年に「こういう日は写真は撮れないけど虚無がとれるからいいんですよ」といってて、なるほどな～と思いました。（？）

【交通】
グーグルで自然に登山口までを検索したり、ヤマップからたどったりすると、JR上越線の土合駅起点になると思います。土合駅は日本一深い地下にある駅で、一時、SNSでもバズってましたが、地上に出るまでに480段の階段を上る必要があり、のっけからかなり疲れます。
これを回避するには、いったん水上駅で降りて路線バスに乗り、谷川岳ロープウェイ駅まで行くのがいいんだそう（前述の登山青年に聞いたところ。）。山手線内～水上駅まで3,000円ちょっと（水上駅までSUICA可。その先は現金のみ）、水上駅～ロープウェイ駅までが850円くらいでした（Pasmo可）。
うまく電車と接続するのかは調べていませんが、次回はそういう方法も試してみたいですね。
東京都内から始発の電車に乗ると、登山口に到着するのは９時過ぎ、西黒尾根ルートだとコースタイムが７時間弱でロープウェイ下山であれば16時30分までにロープウェイ駅まで行く必要があるので結構ギリギリになりますが、頑張ればなんとかなる感じでしょうか。

【西黒尾根～谷川岳山頂～天神平駅】
景色はゼロでガスガス、おまけに雨もふりましたが、傘をさしながら歩けるレベル。登りの急登って大概なんとかなると思ってます。道も明瞭で迷うところはない印象。
前半は樹林帯ですが、徐々に視界がひらけていき、山頂近くは稜線を楽しめそう（でしたがガスで何も見えず。）。
天神平へ向かう道も、高度が下がると樹林帯になりますが、それまではかなり良さげな稜線もあり、楽しめそうなルートでした。木道や階段も整備されていて歩きやすそうでしたが、スリップには注意ですね。

【下山】
天神平駅のレストランでビールを飲み、越後湯沢の温泉宿に泊まって、東京へ帰りました。
越後湯沢のぽんしゅ館で日本酒をいくらか買い込み、また、余韻に浸ることにします。虚無旅だったけど、いい山だった気がする～⛰️

西黒尾根登山口

このランドマークを通る活動日記

一ノ倉沢まで散歩

雨の谷川岳　西黒尾根から　下りはロープウェイ

西黒尾根から谷川岳（トマノ耳・オキノ耳)

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳西黒尾根

日帰り谷川岳アタック

240826　谷川岳

このランドマーク付近の写真

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雨の谷川岳 西黒尾根から 下りはロープウェイ

西黒尾根から谷川岳（トマノ耳・オキノ耳)

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳 西黒尾根

日帰り 谷川岳アタック

240826 谷川岳

西黒尾根登山口

一ノ倉沢まで散歩

雨の谷川岳　西黒尾根から　下りはロープウェイ

谷川岳西黒尾根

日帰り谷川岳アタック

240826　谷川岳