登山

ずっと前から登ってみたかった念願の谷川岳。

本来なら3/10に登るつもりだったところ、前日に20数年ぶりのスノーボードに行き、足の筋肉の疲労がとれず、断念。

ようやく天気と自分のスケジュールが合致。
でも、時間は午前中だけ。遅くても12時までには自宅に向けて出発したい。

天神平駅とオキノ耳の往復のコースタイムを4時間としても時間が足りない。始発のロープウェイの時間まで待っていられない。
となると、コースは西黒尾根を使いオキノ耳まで行き、天神平駅までに決定。

いざ、スタートするとトレースはあっても数日前のものと先行者らしき1名のものだけ。序盤、アイゼンでは膝上辺りまでしばしば埋まりながらの登り。しかも、ルートから外れていて、ペースはあがらないわで滝汗でした💦

尾根に出た辺りから埋まらなくなってもそこは急登。キツイ❗️そして、たまにアイゼンが効かない箇所も…

そんなこんなしながら、やっとのことでラクダのコル手前まできたところで先行者のトレースはここまででした。そして、ラクダのコルを覗き込んでビビりました…

ここを歩くのか⁉️と。

雪庇の凄さにもビビり、少し戻ったところで行くべきか引き返すか考えていたところ、ラクダのコルをこえてきたであろう方が余裕綽綽と急斜面をおりて行きました。

ラクダのコルの先に見えるあのトレースはあの人がつけたもの⁉️

予定していたスタート時間もなんやかんやで1時間程遅れ、差し迫った時間に撤退を決意し下山。

途中、快晴の谷川岳を何度も振り返り、後ろ髪を引かれる思いで降りてきました…
ホントに悔しさが残るものとなりました。


谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-撤退2025-03-18

まるルートくん

死ぬかと思った西黒尾根😂

雨の東京を抜け出し谷川岳へ
トレースがあれば西黒尾根からアプローチしようと
先行の方のトレースもあるが気温高の影響もあってか
結構雪のコンディションが緩くペースが上がらない
谷川ブルーというよりは水墨画の世界だが、やはり美しい
天神平のロープウェイに間に合わなければ田尻尾根から
下山するか位に安易に考えてたいたが
尾根道に出て標高が上がってからも雪は緩く
クラックやかなり深い踏み抜きの穴も散見でき緊張が走る
ザンゲ岩手前のクラック真横のトレース上で1m程踏み抜き
これ以降は自分の技術では難しいと判断し撤退
下山途中にオキノ耳上空辺りでレスキューのヘリコプターが
救助活動されてる瞬間に遭遇しました
無事に救助されてたようで良かったですが
自分自身も反省の残る山行となりました。






谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2025-03-12

よしきょん

★谷川岳・西黒尾根ルート(日帰り)
★詳しい詳細はヤマレコに掲載しています。
★ヤマレコID→greenpower


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■2025年03月10日(月)　はれ
　実家　10:15　1,000m　3℃　
　谷川岳ベースプラザ駐車場　15:50　729m　7℃　
　駐車場の掃除　15:50〜17:00
　荷作り・夕食　17:00〜19:00　7℃
　自由時間　19:00〜21:00
　消灯　21:00　4℃　
 

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■2025年03月11日(火)　曇/雪
　谷川岳・西黒尾根ルート　登り
　起床　05:00　4℃
　着替え，荷作り・朝食　05:00〜06:25
　谷川岳ベースプラザ駐車場　06:25　729m　3℃　
　西黒尾根登山口　06:46　817m　0℃
　鉄塔　07:28　940m　4℃
　ラクダの背　09:47　1,444m　5℃
　ガレ沢の頭　10:18　1,500m　8℃　雪
　ザンゲ岩　11:27　1,812m　0℃　
　天神尾根の合流点　11:49　1,921m　7℃
　トマの耳　12:00　1,963m　8℃　
　オキの耳　12:16〜12:18　1,977m　5℃　
　

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■2025年03月11日(火)　雪
　谷川岳・天神尾根ルート　下り
　オキの耳　12:18　1,977m　5℃　雪
　トマの耳　12:30　1,963m　3℃　
　谷川岳肩の小屋　12:37　1,910m　3℃
　天狗の留まり場　12:52　1,696m　2℃　
　熊穴沢避難小屋　13:03　1,465m　2℃　
　天神平・天神峠分岐　13:20　1,423m　2℃
　天神平駅　13:34　1,316m　2℃　
　土合口駅　14:02　746m　8℃　雨
　谷川岳ベースプラザ駐車場　14:10　729m　8℃　
　着替え　14:10〜14:25
　実家　14:25～18:55　1,000m　4℃


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■西黒尾根から4年ぶりに谷川岳を目指す。
　西黒尾根は日本三大急登の1つになり
　積雪期は豪雪地帯のラッセルに苦しむ。
　寒波が過ぎて気温が高く雪崩に警戒するが
　ルート上に雪庇の崩落やクレバスが多い。
　西黒尾根は滑落より雪崩が危ないエリアで
　ずっと急登なのでスピードは上がらない。
　降雪直後に単独で腰ラッセルは考えられないが
　1度はその苦行も経験してみたいと思う。
　東尾根・田尻尾根・マチガ沢・西黒沢があり
　アクセスは遠いけど谷川岳は面白い。
　谷川岳馬蹄形と上越国境稜線の課題が残る。
　
　
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■体重→61.0kg　　
■荷物→8.85kg(水0.5L含む)
■日の出→05:54　　日の入り→17:56

■移動距離(合計)→8.50km
　登り→4.80km 　　下り→3.70km

■移動時間(合計)→07時間07分
　登り→05時間51分　　下り→01時間16分

■休憩時間(合計)→00時間00分
　登り→00時間02分　　下り→00時00分

谷川岳・西黒尾根ルート(日帰り)

greenpower

ハイキング

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

今シーズンまだ行けていなかった谷川岳へ🏔️もう、気温も上がり始めて来たため、ラストチャンスと思い天気と睨めっこして決行⛏️1週間前までは絶好のコンディションと思っていたが日が近づくに連れて天気は下り坂🤦‍♂️前日のてんくらは9時過ぎから回復となっていたが『ワンチャン朝から大丈夫じゃねぇ』と、なぜかポジティブ思考。しかし、ピッタリてんくらは合っていた🤦‍♂️風雪の中の西黒尾根でホワイトアウト🌫️どこが端なのか分からないし、トレースもほぼ消えてるし、所々キックステップ必要だし･･･かなり難儀な山行でした。進行方向は分からず、確認しながらの山行でしたがベテランの方(後でフォロワーさんと気づくw)が先導して頂いたお陰でなんとか登頂出来ました。1人だったら撤退してたか滑落してたかも😣かなり勉強になった山行でした。尾根を登り切った辺りから待望の太陽☀️最高の眺望と無事に下山出来た事に感謝🙏

ゆっきー

ホワイトアウトすると大きなクラックも何箇所があるので要注意
西黒尾根は最後の方からは晴れてきましたが終始吹雪いてました😅
初めて行きましたが中々の急登

追記⋮
3月11日以降登る方で避難小屋行かれる方いましたら入って右横にZAMSTのサポーターを忘れてきた可能性ありまして
ありましたら着払いで送ってくださると非常に助かります🙏
宜しくお願いします🙏

西黒尾根登山口

このランドマークを通る活動日記

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-撤退2025-03-18

死ぬかと思った西黒尾根😂

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2025-03-12

谷川岳・西黒尾根ルート(日帰り)

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・熊穴沢ノ頭

谷川岳・西黒尾根

お値段以上っ！mont-bellっ

このランドマーク付近の写真

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