• 14時間48分
  • 18.1 km
  • 1961 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

14:48

距離

18.1km

のぼり

1961m

くだり

1963m

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 47
    17

    10:01

    21.1 km

    1992 m

    八経ヶ岳 〜双門の滝コース〜

    八経ヶ岳 (奈良)

    2023.11.23(木) 日帰り

    関西最難関とも言われる双門の滝コースに挑戦。 無数の渡渉箇所、連続するはしごに緊張しっぱなしでした。 また、登山ルート上にいても道が分からない箇所もあり、少し戻ってはどこから前に進めるのか見極める能力が求められました。 特に双門の滝を越えてから、ルートに迷う箇所が多かったです。 難関コースですが、その分秘境感満載。 今までで一番キレイなエメラルドグリーンの水でした。

  • 125
    59

    12:05

    19.5 km

    1961 m

    関西最難関とされる双門ルートで、ルーファイ能力値上昇⁉︎

    八経ヶ岳 (奈良)

    2023.11.04(土) 2 DAYS

    前から気になってた関西最難関とされている双門ルートへ、 最近の自分の体力を考えて、テン泊でチャレンジ! 結果このルートをテン泊装備で挑むのは厳しかった。(ハイ、言い訳です。) 何にしても、スタートから朽ちた梯子に橋・倒木などが多数あったり、無限梯子地獄や河川の岩超えに渡渉の連発、さらには偽りのピンテや看板に惑わされながも とにかくアスレチック感が半端なくメッチャクチャに楽しかった! このルートで一番大事なのはルーファイ能力ですね、立ち止まって見える範囲をしっかり観察したり、道が怪しかったら戻る勇気も必要になります。 結果、時間的にも日帰りで問題なかっと思うが、下山にも落ち葉のルーファイ地獄があった事を考えると、ここでのナイトハイクは危険と思います。もちろん健脚者なら大丈夫! 狼平での周回なら問題ないと思いますけど、八経ヶ岳まで行くなら初見で脳もフル回転での山行になったので、テン泊で良かったと考えてます。 次に行くとしたら、日の長い夏場に再チャレンジしたいかな!

  • 102
    45

    09:21

    19.2 km

    1979 m

    関西最難関 双門コース & 八経ヶ岳

    観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 (奈良)

    2023.11.04(土) 日帰り

    100名山の八経ヶ岳を調べてる時に双門コースなるものがある事を知る 自分には関係無いと思っていたが日に日に行きたい気持ちが強くなり行くための準備と装備と計画を考えた ⚪︎ネットで情報を漁って地形図に書き込む 地形図は現地ではほぼ役にたたなかったが書き込んだことにより頭の中に記憶されたのが大きかった ⚪︎動画を見まくる 役にたった ⚪︎スマフォの多使用により電池が持つか心配だったのでモバイルバッテリーを持ってったが使わなかった アイフォンSE2で下山後残り30%だった ⚪︎ストック 渡渉で使うつもりだったが水が少なく使用しなかった枝に引っかかりまくって超邪魔だったが次回もきっと持っていく ⚪︎YAMAPで登山計画 かなり助けられたが全部YAMAP通りに進むのは難しいと言うか効率が悪い時がある間違えた時に頑張ってYAMAPのルート戻るより地形をみて行けそうなら行った方がいい時もある 沢沿いに行けばいいんだからルートは自分で考えて多少枝掻き分けるような事になってもそれも一興  特に降りは尾根伝いに降ってくだけなのにYAMAPはクネクネ歩けと言う イヤイヤどう考えても直進した方が早いでしょ ⚪︎スント9 でルート作成 いつもの事だが細かいとこはわからない 大きくルートを外れて無いかチョクチョク見るだけ ⚪︎駐車場には4時に着くようにした 2台しか空いておらず直ぐにもう一台も来たので4時でほぼ満車 ちなみに当日は日曜日 ⚪︎早朝5時に入山 11月の5時は真っ暗ルート不明瞭なのに暗いのはキツイが少しでも早く出発したい 林道がそこそこ長いので5時に出発してゆっくり歩き沢に出る頃にはうすら明るくなった ⚪︎食料 パン三つ 食い切った ⚪︎水 2リットル 飲み切った 狼平までは水汲み放題だが一回も補充はしなかった ⚪︎手袋 写真写すのに毎回外すの面倒なので右手親指の所をハサミでちょん切った ⚪︎ヘルメットは必須 落石よりも枝や飛び出した岩とかしょっちゅう頭に何かが当たる 当日は天候も良く水も少なく好条件だったと思う そのお陰もあったと思うが巌の双門以外は道間違えて戻ったり確認の為に進んでみたりと苦労はしたが大きな問題は無かったと思うって言うか想定内  巌の双門は結構探した地形図とYAMAPを見てそこにいるはずなのに何処にも見当たらない後で分かった事だが巌の双門の真上をグルグル動き回ってしまっていた  後勘違いしていたのが事前に巌の画像を見ていたが勝手な妄想で平な所にあると思い込んでしまい そう言う場所をひたすら探してしまった まぁ現場でそんな所全然無くかなり下降しないとそんな場所は無さそうだったのでかなり困惑していた  見つけてしまえばどうって事なく後ちょいだったのだが見当違いのところばっかり探してしまった 🌾降りの途中にある頂仙岳は余裕がない時は巻いたほうが良いと思います  道なんて合ったのかどうか分からない無理矢理登った疲れてる時にあれは結構精神的にも来るものがあった  でも本当に楽しかった  降りは少し暗くなってきて焦っちゃったけど  また来たいと思う そういや関東最難関って何処なんだろう?

  • 87
    55

    15:38

    19.2 km

    1911 m

    憧れるのは辞めました、関西最難関双門コースから弥山・八経ヶ岳(八剣山・仏経ヶ岳)・明星ヶ岳・細尾山・日裏山・頂仙岳

    八経ヶ岳 (奈良)

    2023.10.22(日) 2 DAYS

    自分が⛰️始めた頃ここのコースを知った時いつか自分も行けたら良いなぁくらいに思ってました 地元の雪彦山なんかを目標に⛰️登ってそこを登ると、今度は地蔵岳を登れるように、達成すると今度はバリエーションルートを歩くようになりました その頃にはこのコースは憧れのコースからいつか絶対踏破してやると目標に変わっていて、この度挑戦してまいりました‼️ 何か大谷選手の言葉をパクったようになりましたが余程無理な目標でない限り諦めず頑張ればいつか目標は達成できる❗️そんな事を学んだ⛰️になりました😊

  • 28
    83

    11:29

    19.2 km

    1967 m

    双門の滝から八経ヶ岳

    八経ヶ岳 (奈良)

    2023.10.20(金) 2 DAYS

    関西最難関の双門の滝と関西最高峰の八経ヶ岳。 近いので、いつでも行けると思い先延ばしにしてた双門の滝にようやく行けた。 とにかく橋と梯子、鎖が多かった。 小ぶりながらもアトラクション満載で楽しめましたが、騙しテープの迷路には難儀しました。 進めば足元は断崖絶壁、巨岩で行き止まりは戻れば良いだけですが、無理すれば進めるところは戻るにも一苦労。 何度か騙されると、正規のテープまで怪しく見えて疑心暗鬼に。

  • 76
    56

    08:59

    19.5 km

    1933 m

    お初でソロの双門の滝

    観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 (奈良)

    2023.09.30(土) 日帰り

    10月に友人と行く予定してましたが、天気も良さそうなので下見がてら行ってきました。 沢登りというより山登りな感じですね。テープがけっこうあって、ルートロスすることは少なかったです。テープもわりと新しい感じでチェーンも新品みたいなものをつけていただいていました。おかげさまで、狼平まで大きく迷うことなく行けました^ ^ 弥山と八経登って無事に下山しました

  • 26
    15

    10:00

    18.8 km

    1828 m

    双門ルートから八経ヶ岳

    八経ヶ岳 (奈良)

    2023.09.30(土) 日帰り

    久しぶりの双門ルートへ 去年の12月は1泊(15時間行動)したことを考えると、少しは体力がついたと思いたい。 最後の最後で少しルーファイを誤ったけど、コースタイムを短縮出来たのは初見じゃないことも大きかった。 関西最難関と言われることもありますが、あくまで一般登山道なので、違和感を感じたらすぐ引き返すことが大事!

  • 65
    41

    09:06

    20.6 km

    2091 m

    双門コースと池ノ谷から八経ヶ岳

    大峯奥駈道 その2(山上ヶ岳~太古ノ辻) (奈良)

    2023.09.29(金) 日帰り

    関西最難関の登山コースとして名高い双門コース。山と渓谷1000号の日本登山ルート100選でその存在を知り、YAMAPの活動日記を見て憧れを募らせていたましたが、晴天が約束された絶好の登山日和に歩く事ができました。9月の後半は長らく好天が続きましたので、この日の水量は少なくおそらく歩きやすい日だったと思います。 コースの概要はいろいろな方の活動記録で詳細に調べる事ができるので、自分が行ってみて感じた補足事項を書いてみました。初めて行く方の参考になると幸いです。 ①スタートの登山口ですが、「熊渡」ではグーグルマップで検索できませんでした。「川迫川の橋」で検索すると登山口の駐車スペースが見つかります。6〜8台くらい駐車可能です。 ②登山口から2kmほど進むと弥山川の広い河原、白川八丁に出ます。最初はテープを探して迷いましたが、釜滝まではあまりテープに拘らずに、何となく歩きやすい道を上流に向かって進めば大丈夫でした。 ③巌の双門に行く場合、道標はありませんので、意識的にルート上を外れるポイントを探さなければなりません。仙人嵓のテラスを過ぎ、岩に打たれたレリーフを過ぎた先の左側にトレースがあります。1400メートルの等高線手前あたりが分岐のポイントでした。 YAMAPで行った方の軌跡をダウンロードしても、巌の双門へ向かうトレースは反映されません。私も最初は脇道に気づかずにザンギ平の肩まで上がってしまい、急坂を戻るハメになりました💦 ④ザンギ平の肩から先へ進み、弥山川まで降りきったら、しばらく川沿いを歩きます。テープを探してルートを歩くというよりは、沢沿いに歩ける場所を歩いて行く感じです。沢登りでもしないと進めないような岩や滝が出てきたら、テープと巻き道があります。 ⑤弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳へ続けて登る場合、狼平から先の登山道には駐車場まで水場はありません。弥山小屋で飲み物を買える事もありますが、何度か来ていますが、平日は開いてない事が多い気がします。この日も売店は閉まっていましたが、水だけはセルフで買えるようになっていました。 🐺狼平から先は、せっかくなので弥山川を遡上して八経ヶ岳を目指す事にしました。 上流は双門ルートとは打って変わって、穏やかな森と美しい清流をゆっくり楽しめる気持ちの良い沢でした。非防水のローカットシューズを履いてきたので、川の中にジャブジャブ入り足を濡らしながら登りました。水流の中や乾いた岩の上を歩けば、あまり滑る事はありませんでした。 少し進むと、八剣谷と池ノ谷の二股になります。事前に調べて、より長く沢歩きを楽しめそうな池ノ谷を上がる事にしました。 池ノ谷も穏やかで歩きやすい沢です。緩やかなナメ滝を越え、崩落地を横目に進むと弥山川源流の最初の流れが確認できます。この源流点は弥山と八経ヶ岳の間、大峯奥駈道から道を外れて5分ほど下れば到着しますので、縦走中に弥山小屋で水が買えない時には良い水場になると思います。おそらく、水量も豊富です。 このあたりで谷から左岸側の尾根に上がり少し登ると登山道に合流します。 狼平以降は、膝下くらいまで濡れる事はありますが、険しい場所は全くありません。 その後、弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳を回りましたが、この日は午後までしっかり晴れており遠くの山まで良く見えました。 双門ルートは想像以上の山の楽しみが詰まった評判通りの名コースでした。人工物の設置や道の整備がされていなければ、とても行く事ができないような岩稜や谷を通れる珍しい登山道です。これだけ梯子の多い登山道はなかなか無いのではないでしょうか。ここにしか無い景色が本当にたくさんあり、思い出深い山行になりました。