三峰山・学能堂山・栗ノ木岳

出典: Wikipedia

三峰山(みうねやま)は、高見山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる。

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掲載されている山

三峰山, 学能堂山, 栗ノ木岳

  • 三峰山

    標高 1235 m

    奈良県の東端、御杖村(みつえむら)と三重県松阪市・津市にまたがる日本三百名山。関東では、秩父地方に同じ表記の三峰山(みつみねやま)があってこちらの三峰山はほぼ無名だが、関西では霧氷の美しい山として高見山とともに広く知られている。霧氷の期間は例年、1月~2月いっぱい。1200m台とそれほど高い山ではないものの、紀伊半島の山岳地帯の真冬であり、6本歯以上のアイゼンなど、凍結や寒気に備えた冬山の準備は怠りなく臨みたい。なお、公共交通機関を使ってのアクセスの場合、起点は近鉄榛原(はいばら)駅となり、霧氷まつり期間の土・日・祝日には登山口への直行バスが運行される。また、初夏の山頂付近のシロヤシオは例年、5月中旬~6月中旬頃が花期となる。

  • 亀山(奈良県)

    標高 845 m

    亀山(かめやま)は、奈良県曽爾村と三重県津市の境に位置する標高849mの山である。日本三百名山・倶留尊山(くろそやま・1037m)と亀山峠を挟んで対峙する山で、西麓の曽爾高原は日本有数のススキの草原。夏には緑色のじゅうたんが、秋には金色の穂が夕日に輝く絶景が広がる。詳細は倶留尊山を参照。
 https://yamap.com/mountains/9835

  • 学能堂山

    標高 1021 m

    学能堂山(がくのどうやま)は、高見山地に属する1,021 mの山。関西百名山の一峰。三重県では「岳の洞」とも呼ばれている。山頂は360度の展望があり、三峰山や高見山、大洞山や尼ヶ岳などを一望できる。

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