活動データ
タイム
09:11
距離
13.1km
のぼり
683m
くだり
683m
活動詳細
すべて見る4年前、谷地平湿原のワタスゲは素晴らしいとの情報を得、一度行った事があります。 小屋裏の川の渡渉に失敗し、両足ドボンの末、靴の中も全部びしょ濡れの大事故の末、湿原の入り口の木道で、ふてくされて寝転んでそのまま帰って来たという、悲しい過去( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ その後、東吾妻の山頂から谷地平を見て、その奥に広い湿原があった事を知ります(;'∀') 今年はワタスゲの時期を見て、きちんと再訪してみたいなと思っていたので、ワタスゲ便りが届いたこの週末に行ってみました。 今回も谷地平の小屋に泊まろうと思ったのですが、いまいち雰囲気が鬱蒼としていて、ちょっと怖くて泊るのに躊躇したので、今回は車中泊で。 先週はなにかと疲れた週で、その日のうちに浄土平に辿り着けず、猪苗代の道の駅で就寝。 早起きして浄土平に行き、まずは浄土平のワタスゲが見頃だったので、撮るのも楽しかったです。 この時期は結構ここに来てますが、これだけ見ごたえのあるワタスゲは初めてだったかも(。・w・。) ププッ 浄土平を脱出するのに30分近くかかってます。。。(;'∀') 写真を撮るのにしゃがんで立ち上がると、なんだかめまいがするので、今日はあんまり調子よくないなぁと思いながら、ゆっくりお花を撮りながら進みます。(多分、寝不足) 姥ケ原のチングルマは、少しずつ穂に移行してたので、クルクルが見れるのが楽しみです♪ そして四年ぶりの谷地平へのルートは、4年前よりきれいになっていました。 前は笹薮を漕いだり、倒木を股いだり潜ったりがすごかったのですが、今回はそれほどでもありませんでした。 前回は姥様の辺りにだけ咲いていたバイカオウレンが、小屋の近くに着くまでずっと咲いていてかわいかったです゚.+:。(*´v`*)゚.+:。 小屋に到着して中を覗くと、キレイで広い小屋なので、やっぱり泊まればよかったかなぁ。。。なんて思いながら、恐怖の小屋裏の渡渉へと向かいますが、川に石がキレイに置いてあって、ドボンせずに済みました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜ 前に撤退した場所からたった100mくらいで、ほんとの谷地平着(;'∀') とても広い湿原を貸し切りで歩き、のんびり焼肉を焼いていた所に、日帰りっぽいメンズが一名、東大嶺方面へ消えていきましたが、1時間くらいでまた戻って行きました。 この日はここでのんびりしたかったので、2時間ほど昼寝付で休憩した後、これも前回、笹薮にはじき返されて行くのを断念した駕篭山稲荷へ参拝に行く事に。 こちらのルートは、行きで使ったルートより斜度があって、体調がイマイチだったせいもあって、なかなか足が進みません。 1時間くらいで歩けるルートを、2時間かけて歩きました(;´Д`) 鳥居から神社まで空身で歩いたら、快調な足取り。。。ザックが重かったようです(;´∀`) 日帰り装備の方が苦手という。。。_(:3」∠)_ 重い足取りながらも、なんとか駐車場に着いて、空も曇っているので楽しみにしていた天文台の特別会館も中止で、しょうがないのであったか湯まで下って温泉に入って、まだ浄土平に泊まりました(*・з・)ぷッ 翌朝、空はグレーの末に雨も降って来たので、この日予定していた一切経~東吾妻も中止にし、浄土平と鳥子平だけ寄って帰って来ました。 一日しかまともに遊べませんでしたが、お花の写真はいっぱい撮れたので良かったかな゚.+:。(*´v`*)゚.+:。 初日の夕食、駐車場で食べたのですが・・・ ブヨにおでこを刺されて、現在鼻の付け根まで毒が下りて来て腫れ気味です。 雪野的季節の風物詩、ブヨで病院送りの刑にならないように、とりあえずアレルギー薬を飲んでみます(;´Д`)
活動の装備
- キヤノン(Canon)EOS60D
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