活動データ
タイム
05:32
距離
6.1km
のぼり
500m
くだり
512m
活動詳細
すべて見る雪がたっぷり積もったら、そりゃ穴掘るしかないでしょ🤣今年こそ雪洞泊✌️SDH=雪洞泊だ! 良い寝床を探しながら恐羅漢山へ。 そこでなんと、恐羅漢の主やしやしさんと遭遇🎵休みが違うので、お会いすることはないと思っていたお方❗こんなことならサインペンと色紙を持ってくれば良かった🤭 イメージ通りの方でテンション上がってしまって、随分長々とお引き留めしてしまいました🙇💦 ブラブラと物件探してさ迷いながら、結局旧羅漢山の大岩前で穴を掘ることに。 ていねいな仕事ができない私にできることは、とりあえず竪穴を掘ってフライシートを張ることぐらい。 それでも1時間半ほどかかって完成。 決して居心地が良いものではないが、外が寒ければ寒いほど穴の中が温かく感じるだろう。 翌朝はガスガス。恐羅漢~旧羅漢は広い鞍部(平太小屋原)で道迷いしやすいところ。案の定😣 自分の方向感覚とコンパスやヤマップの地図が示す方向が一致せず、自分の感覚に頼らないようにと思っていても、ついつい方向が間違ってしまう。 確認する頻度を増やして軌道を修正することができたが、普段からもう少し地形やシンボリックなものに注意しながら歩いていないと、慣れたところとは言え、迷うのは実に簡単なことのようだ💦💦 下山すると、麓の雪はすでにシャーベット状。一気に気温が上がってきたようだ。 《備忘録》 ◯居住空間の幅や天井は少し広めでないと、ちょっと動くと雪壁に当たり、雪が落ちる。 ◯ペラペラの銀マット+スリーピングマットでは雪の冷えを防げない。エアーマットかシュラフなどが必要。 しかし、普段の山行にシュラフやマットまで持って行くわけにはいかない。 ◯ダウン上下とシュラフカバーで寒さには対応できるが、底からの冷えを遮断しなければ、ビバーグはかなりきつい💦
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