熊倉山・前飛竜・大洞山(飛龍山)・雲取山・小雲取山・ヨモギノ頭・七ッ石山

2020.11.22(日) 2 DAYS

活動データ

タイム

15:14

距離

31.2km

のぼり

3031m

くだり

3112m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 4
休憩時間
51
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1601 / 1128 m
1 33
33
56
22
12
1 35
DAY 2
合計時間
8 時間 10
休憩時間
1 時間 40
距離
18.6 km
のぼり / くだり
1410 / 1984 m

活動詳細

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今年ラスト登山?として、雲取山へ。 総括すると、大量の落ち葉で滑ったり隠れた小石や枝に躓いたり、細い道は見えづらくてそういった箇所に限って切り立った斜面で。しかも、テン泊の重いザックを背負いながら大変疲弊した登山でしたが、雲取山山頂では快晴で素晴らしい眺望に癒されました! 今年から山登りを始めたので落ち葉の季節も初めてで。落ち葉で足を取られて体力消耗が激しく、また危険な斜面での緊張とで疲労困憊でした!上り下りも過去最長距離で、それは疲れる筈だな、と納得。しかし計画の段階で気付けよ、という感じですが😅 そんな無茶な計画も三条の湯の温泉は最高に気持ちがよく、疲れを癒やしてくれました。 翌日の始めは足取りも軽かったですが、すぐに落ち葉との格闘。。落ち葉を抜けると雲取山直前の急登で疲労もピークに。今までにない膝の痛みが出ました(その後の登りではかなりペースが落ちた) しかし、何とか登頂。雲取山も快晴で最高な眺めでした。前回登った赤岳もハッキリ見えて感慨深かったですね! 帰りも雲取山荘へ寄り道したり、無駄に体力を使ったのでその後の下山もキツかった😆 またラストの村営駐車場から鴨沢へ下りるルートの筈が、村営駐車場での不注意で痛恨のミス!道路を40分ほど歩く事になってしまいアスファルトで足裏の疲労がマックスに。。 奥多摩湖の鴨沢に着いた際には迷わず生ビールが飲めるお店へ。美味しく頂きました🍻 教訓として、以下を追記します。 今回は、初めて上からの落石が間近を通過するのを経験したり、三条の湯に向かう2つのルートで事故があったり。2つとも大事には至らなかったとの事ですが、我々初心者2人の登山では考えさせられる出来事でした。 一つのパーティーに事故後に遭遇しましたが、被災者の救護と拠点へ向かう人、災害救助の連絡、などそれぞれが適切に対応されていた様です。我々は同じ事が出来るのか?携帯電話も通じない所で、2人であれば残された1人はどう対処すべきなのか。 これからしっかり考えて、事故の際には適切な行動が出来る様に装備の見直しや連絡手段などを準備して望まなければ、と反省しました。 最後に、被災者様の1日も早いご回復をお祈りしております。

メンバー

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