[solo]赤城山外輪山半周+α：黒檜山・駒ヶ岳・篭山・小地蔵岳・長七郎山・朝香嶺・牛石山・前浅間山・北山・地蔵岳

赤城山外輪山の黒檜山から地蔵岳に向かう。長七郎山から小沼に下りずに、よく言われる周回ルートからは外れている朝香嶺・牛石山・前浅間山とまわったので+αと表現。 ≪記録≫ 平日なのに黒檜山をはじめメインルートは5分おきには人とすれ違ったり追い抜いたり。早めのペースとはいえ、この御時世だししっかり距離をとって挨拶を忘れずに。老人世代が中心だけど幅広い年代がみられた。アベック（死語）も。グループ：アベック：ソロ＝１：１：１ぐらい？ 快晴ではじまった黒檜山経過も駒ヶ岳からガスがでたして展望はあきらめ。紅葉はぼんやり。黒檜山登山道は岩場をしっかりあがっていくから息もあがるね。篭山からの下りは若干悩みつつも基本的には人がしっかり通っているため道が踏まれており迷わずに進める。 お昼は長七郎山。ひらけていてゆったりスペースとれるのは良いけど、ガスで何が何やら。カップヌードルめし+海藻味噌汁ウマー。老夫婦の記念撮影手伝おうとしたらデジカメフリーズ。電池抜き差しで無事に再起動してよかった。 問題はここからの破線登山道へむかう+αルート。ここまでたくさん人がいたのが嘘みたいに一人もいない。朝香嶺から銚子の伽藍付近の沢を渡って牛石山はマジでこの行程で一番キツかったところ。愛用のワークマン登山靴アクティブハイク1,900円は濡れたところは超滑るので沢は慎重に渡らなきゃだし、笹だらけで踏みあとも見えないし、ピンクやロープもないし。GPSとマップをフル活用してなんとか経過することができた。周回ルートに入れないのも納得。 ※ワークマン登山靴アクティブハイク1,900円は濡れていない通常登山の場面では超安定で活躍中！コスパ最強。なおウェアも上から下までワークマン。ありがとう、行こうみんなでワークマン♪ 前浅間のピストンがやや急坂だったのはさておき+αルートから戻って小沼駐車場へ。トイレがあるのはありがたい。すぐ近くの北山への登山口を探すも見つからずあきらめ。と思ったら通過扱いになってた。何故だ？ 地蔵岳へは木で階段がしっかり整備されてて安心して上れる。山頂はガスで視界がほぼなし。電波塔まったくみえずにおしまい。 本来の周回ルートでは鈴ヶ岳方面にぬけるところ、ヤマノススメバッジの誘惑に負け&子どもお迎えという制限時間から、ここでおしまい。 と、思いきや。下りがたいへんだった。大洞バス停からの地蔵岳登山道のコースはガレ場というほどではないが、岩ばかりのところが多く、さらに困ったのがなんか濡れてる。前述のとおり濡れると弱い我が登山靴アクティブハイクさん。滑ること滑ること。ものすごく慎重にすすんでもやっぱり滑る。岩にもろくそケツをあてるのをはじめ、複数回の尻もちでなんとかやりきる。道が細いのも難点だわね。巡礼ポイントがなかったら上ってきた八丁峠側に行くのが安定。 おりたあとは舗装路で赤城神社で最後のヤマノススメ巡礼ポイントを回収し、無事終了。お疲れさまでした。 ≪天候・装備≫ スタート前・ゴール後に車道の気温表示を確認したらどちらも10℃。晴れから曇。山中はガス。ベース+ミドル+ソフトシェルで十分。上りはすぐに汗だくになるのでソフトシェルは脱いで対応。 【靴】 ワークマン アクティブハイク 【トップス】 アンダーアーマー HEATGEAR コンプレッション ワークマン MOVE ACTIVE GEO ジャケット ワークマン ストレッチソフトシェルジャケット 【ボトムス】 TESLA オールシーズン ロングスポーツタイツ ワークマン Aero Stretch クライミングパンツ 【ザック】 deuter レース X エアー 【レインウェア】 ワークマン レインスーツSTRETCH Perfect（未使用）