飛騨高地:鷲ヶ岳

2020.06.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
4 時間 13
距離
12.2 km
のぼり / くだり
1003 / 1003 m
2 37
16
24
19
7
1 41

活動詳細

すべて見る

6月19日(土)、遂に県外への移動が解禁。だからと言って安全が保証された訳でもなく、しばらくは飛び出していくモルモットさんたちの様子を見ようと思っていたのですが(笑)、どうしても静岡の山に登る気にならない。もう飽きた…。 とは言うものの東方面の伊豆・富士周辺はさすがに首都圏の登山者が多いだろうし、百名山とか有名な山もしかり。という訳で、しばらくは西の山を中心に登ろうと思い、狙いを定めたのが岐阜県の山々。養老山地から見えたいくつかの山のうちから標高高めの鷲ヶ岳を今回はチョイス。週末の天気がよさそうということで解除2日目にしてめでたくモルモットの仲間入りです(笑)。 [ルート選定] YAMAPの地図を見ても鷲ヶ岳へのルートは桑ヶ谷林道終点がスタート地点。遠くからわざわざ出かけてあまりにショートコースなのも淋しいので、他のルートを探してみると鷲ヶ岳スキー場から歩いている方がチラホラ。その中から*KOUさんという方のGPSデータをダウンロードさせて頂きました:https://yamap.com/activities/6685854 [登山道] ゲレンデの登りは意外に急登で、リフトが動いているのなら乗って行きたいくらいでしたが、リフト最上部から登山道のメインルート合流点までがブナとコケとササのステキな道で、今回このコースを選んでホントによかったなと思います。鷲ヶ岳の上り下りは階段だらけで、特に朝は前日の雨で濡れていました。滑って怪我することがなくてよかったです。 [眺望] とにかく周りがいろいろガスっていました。 見えた山:御嶽、乗鞍、いちおう白山、槍ヶ岳・笠ヶ岳・薬師岳・立山・剱岳などの北アルプス、あとは猿ヶ馬場山や三尾山、平家岳、滝波山など周辺の山々。伊吹山が小さいながら特徴的な形で目立っていました。 見えなかった山:能郷白山、恵那山。それに御嶽の右奥には中央アルプス、そのまた右奥に南アルプスが見えるはずだそうで。 大日ヶ岳、高賀三山はスキー場からの方がよく見えました。 [気温] Garminの温度センサによるとスタート時の気温は18℃。朝に樹林帯を歩いていた頃がいちばん涼しくて14℃、鷲ヶ岳頂上が到着時17℃、帰りの樹林帯は22℃ていど、ゴール時は24℃でした。 [本日の山行まとめ] なんだか今日は歩いている時間と比較して頂上でダラダラしている時間が異様に長かったような気もしますが、県外が解禁になって頂上では岐阜のほか三重や富山の人と話をしたりなんかして、楽しい時間を過ごせました。感染者が底を打っていたあの頃ならではの1日でしたねー、第2波襲来中の今から考えると夢の中の出来事のようです。ちなみに頂上で長居したおかげでえらく日焼けし、疲れたので日曜日は1日中ダラダラしていました。 [ご参考] 養老山地から見た鷲ヶ岳:https://yamap.com/activities/5650064/images/89992549 [described on Aug.11,2020]

鷲ヶ岳 前日6月19日の新型コロナ新規感染者のニュース。東京で35人、それ以外は日本全国で22人!今(8月10日。この日の新規感染者は1601人)となっては信じられない少なさ。
前日6月19日の新型コロナ新規感染者のニュース。東京で35人、それ以外は日本全国で22人!今(8月10日。この日の新規感染者は1601人)となっては信じられない少なさ。
鷲ヶ岳 てんくらによる当日の鷲ヶ岳の天気予報。あれ、昼は曇るの?
てんくらによる当日の鷲ヶ岳の天気予報。あれ、昼は曇るの?
鷲ヶ岳 2時40分に浜松の自宅を出発、東名高速→東海環状→東海北陸道経由で高鷲ICまで。降りてからスキー場への道が分からなくて迷いましたが(笑)、5時15分、鷲ヶ岳スキー場第1駐車場に到着。標高は900m。
2時40分に浜松の自宅を出発、東名高速→東海環状→東海北陸道経由で高鷲ICまで。降りてからスキー場への道が分からなくて迷いましたが(笑)、5時15分、鷲ヶ岳スキー場第1駐車場に到着。標高は900m。
鷲ヶ岳 4月はじめに霊仙山に登ろうとしたとき以来、久々のMINIです。1年半ぶりに夏タイヤになりました。シルバーのRP-F1をホワイトに塗ってもらったので左前だけ"ENKEI"の文字がありません。ま、違和感はないよね?
4月はじめに霊仙山に登ろうとしたとき以来、久々のMINIです。1年半ぶりに夏タイヤになりました。シルバーのRP-F1をホワイトに塗ってもらったので左前だけ"ENKEI"の文字がありません。ま、違和感はないよね?
鷲ヶ岳 身体がナマっているので息が切れます💦 スキー場を登っていくのは1年以上前のあららぎ高原スキー場→大川入山以来かな。
身体がナマっているので息が切れます💦 スキー場を登っていくのは1年以上前のあららぎ高原スキー場→大川入山以来かな。
鷲ヶ岳 特徴的な形のホテル・レインボーの右におおらかな山が…って、あとで調べたらあれが大日ヶ岳(1709m)でした。
特徴的な形のホテル・レインボーの右におおらかな山が…って、あとで調べたらあれが大日ヶ岳(1709m)でした。
鷲ヶ岳 本日の自分的日の出ポイントはココ、標高は993m。上に登ると風も吹いてきたかな。
本日の自分的日の出ポイントはココ、標高は993m。上に登ると風も吹いてきたかな。
鷲ヶ岳 舗装路に出てきてしまいましたが、正直登りやすい(笑)。朝日を浴びて気持ちよいです。脇でマーガレットが健気に咲いていました。
舗装路に出てきてしまいましたが、正直登りやすい(笑)。朝日を浴びて気持ちよいです。脇でマーガレットが健気に咲いていました。
鷲ヶ岳 大日ヶ岳のアップ。ダイナランドと高鷲スノーパークが見えます。
大日ヶ岳のアップ。ダイナランドと高鷲スノーパークが見えます。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳スキー場は大きくはないですが、やっぱり歩いて登るとタイヘンだぁー。すごく上にクワッドリフトの降り口が。
鷲ヶ岳スキー場は大きくはないですが、やっぱり歩いて登るとタイヘンだぁー。すごく上にクワッドリフトの降り口が。
鷲ヶ岳 レインボー第2クワッドリフト降り口(1212m)に到着。いちばん右の①から"G"のルートを通ってきました。てか、ここがてっぺんじゃないのね~。
レインボー第2クワッドリフト降り口(1212m)に到着。いちばん右の①から"G"のルートを通ってきました。てか、ここがてっぺんじゃないのね~。
鷲ヶ岳 なだらかに続く高原が何ともいい感じ!大日ヶ岳の右奥には別山・白山があるはずなのですが、厚く雲に覆われていて見えません。風は7~8m/sくらい吹いていて、日陰に入ると少し寒いくらいです。
なだらかに続く高原が何ともいい感じ!大日ヶ岳の右奥には別山・白山があるはずなのですが、厚く雲に覆われていて見えません。風は7~8m/sくらい吹いていて、日陰に入ると少し寒いくらいです。
鷲ヶ岳 お、どう見ても溶岩。シームレス地図によると鷲ヶ岳・大日ヶ岳はともに170万年前~70万年前に噴火した火山。霧ヶ峰・美ヶ原、四阿山、鳥甲山、武尊山、八幡平と同時期らしいです。
お、どう見ても溶岩。シームレス地図によると鷲ヶ岳・大日ヶ岳はともに170万年前~70万年前に噴火した火山。霧ヶ峰・美ヶ原、四阿山、鳥甲山、武尊山、八幡平と同時期らしいです。
鷲ヶ岳 おー、あんなに上に!だったらリフトに乗せていってほしいなぁ(笑)。
おー、あんなに上に!だったらリフトに乗せていってほしいなぁ(笑)。
鷲ヶ岳 逆光に芝生が映えて美しい眺め。
逆光に芝生が映えて美しい眺め。
鷲ヶ岳 左下の「パラダイスコース」を散歩中のシカを発見。
左下の「パラダイスコース」を散歩中のシカを発見。
鷲ヶ岳 あっ、逃げた。
あっ、逃げた。
鷲ヶ岳 高鷲スノーパークの奥に別山方面。てっぺんはホントは真ん中よりもう少し右にあります。
高鷲スノーパークの奥に別山方面。てっぺんはホントは真ん中よりもう少し右にあります。
鷲ヶ岳 同じ人工物でも植林帯を歩くよりは楽しいかな。
同じ人工物でも植林帯を歩くよりは楽しいかな。
鷲ヶ岳 ヤマツツジが咲いていました。
ヤマツツジが咲いていました。
鷲ヶ岳 火星っぽい地表。行ったことないし、火星に草は生えとらんけどなっ。
火星っぽい地表。行ったことないし、火星に草は生えとらんけどなっ。
鷲ヶ岳 ようやく近づいてきました、オーロラ第3クワッドリフト。
ようやく近づいてきました、オーロラ第3クワッドリフト。
鷲ヶ岳 振り返ると南方向に高賀三山。左から片知山(966m)、瓢ヶ岳(ふくべがたけ・1163m)、高賀山(1224m)。(今淵ヶ岳は見えないらしい)
振り返ると南方向に高賀三山。左から片知山(966m)、瓢ヶ岳(ふくべがたけ・1163m)、高賀山(1224m)。(今淵ヶ岳は見えないらしい)
鷲ヶ岳 右の山が三尾山(1107m)。高賀山もですが、ちょうど養老山地から見た山の形の裏返しになっているのですぐに分かりました(大日ヶ岳は分からなかったのに)。
右の山が三尾山(1107m)。高賀山もですが、ちょうど養老山地から見た山の形の裏返しになっているのですぐに分かりました(大日ヶ岳は分からなかったのに)。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳スキー場の最高点(1345m)に到着!と思ったら、隣のホワイトピアたかすの最高点がもっと上にありました💦
鷲ヶ岳スキー場の最高点(1345m)に到着!と思ったら、隣のホワイトピアたかすの最高点がもっと上にありました💦
鷲ヶ岳 オーロラ第3クワッドリフト降り口の左奥に大日ヶ岳。
オーロラ第3クワッドリフト降り口の左奥に大日ヶ岳。
鷲ヶ岳 冬は「パノラマウェイ」という名のコースらしいですが、夏に見るとただの林道。結構風が吹いていて、日が陰ると手が冷たいですねー。
冬は「パノラマウェイ」という名のコースらしいですが、夏に見るとただの林道。結構風が吹いていて、日が陰ると手が冷たいですねー。
鷲ヶ岳 今度こそ!ホワイトピアたかすの最高点が見えてきました。
今度こそ!ホワイトピアたかすの最高点が見えてきました。
鷲ヶ岳 最高点の直前で別山(左・2399m)と白山(2702m)のてっぺんだけが見えました!
最高点の直前で別山(左・2399m)と白山(2702m)のてっぺんだけが見えました!
鷲ヶ岳 白山頂上のアップ!ネタばらしすると、白山の頂上が見えたのはこの日この一瞬だけでした…。あの頂上に登ってからもうすぐ3年になりますねー。
白山頂上のアップ!ネタばらしすると、白山の頂上が見えたのはこの日この一瞬だけでした…。あの頂上に登ってからもうすぐ3年になりますねー。
鷲ヶ岳 アルファークワッドリフト降り口(1390m)から大日ヶ岳。結局スキー場を歩く間に標高にして500m近く登ったことになります。
アルファークワッドリフト降り口(1390m)から大日ヶ岳。結局スキー場を歩く間に標高にして500m近く登ったことになります。
鷲ヶ岳 モタモタしましたがようやくスキー場圏内を脱出。…なんか日が陰りがち。大丈夫なんかな。
モタモタしましたがようやくスキー場圏内を脱出。…なんか日が陰りがち。大丈夫なんかな。
鷲ヶ岳 おっ、陰ったと思いましたが、また日が射してきました。ブナが何本も生えていますね。気持ちいいよー。
おっ、陰ったと思いましたが、また日が射してきました。ブナが何本も生えていますね。気持ちいいよー。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳に向かうメインルートは桑ヶ谷林道終点の駐車場からスタートなのですが、そのルートとの合流点までが素晴らしい登山道だったのでした。
鷲ヶ岳に向かうメインルートは桑ヶ谷林道終点の駐車場からスタートなのですが、そのルートとの合流点までが素晴らしい登山道だったのでした。
鷲ヶ岳 登山道に入ってすぐのところにある1403.1m三角点。地面や下草が濡れているので、滑ったりしないよう注意。
登山道に入ってすぐのところにある1403.1m三角点。地面や下草が濡れているので、滑ったりしないよう注意。
鷲ヶ岳 とにかくブナやらブナやら、あと背丈よりも大きいクマザサが繁茂しております。眺望はゼロですが、樹林帯フリークとしてはテンション上がります。
とにかくブナやらブナやら、あと背丈よりも大きいクマザサが繁茂しております。眺望はゼロですが、樹林帯フリークとしてはテンション上がります。
鷲ヶ岳 今回のベストショットは何と言ってもこれ!望遠ズームに付け替えながら場所を移動し、撮った写真が8枚。そのうち、この写真だけがブレていなかったという奇跡の1枚です。なかなかこんな風には撮れないのよー。
今回のベストショットは何と言ってもこれ!望遠ズームに付け替えながら場所を移動し、撮った写真が8枚。そのうち、この写真だけがブレていなかったという奇跡の1枚です。なかなかこんな風には撮れないのよー。
鷲ヶ岳 あっ、逃げた。
あっ、逃げた。
鷲ヶ岳 今回のルートにフツーの登山道なんかないんじゃないかと思っていたので、この道があってよかったです。
今回のルートにフツーの登山道なんかないんじゃないかと思っていたので、この道があってよかったです。
鷲ヶ岳 基本的に眺望はありませんが、ここだけ北方向が見えました。よく分からん山々が写ってます。
基本的に眺望はありませんが、ここだけ北方向が見えました。よく分からん山々が写ってます。
鷲ヶ岳 目指す方向がガスっているので、今まで以上にノロノロと歩いております。
目指す方向がガスっているので、今まで以上にノロノロと歩いております。
鷲ヶ岳 桑ヶ谷林道から鷲ヶ岳に登っていたらこんな素晴らしい登山道の存在に気付かなかったし、さっきのシカの写真も撮れなかったわけで、こればかりは幸運に感謝です。
桑ヶ谷林道から鷲ヶ岳に登っていたらこんな素晴らしい登山道の存在に気付かなかったし、さっきのシカの写真も撮れなかったわけで、こればかりは幸運に感謝です。
鷲ヶ岳 桑ヶ谷林道からのメインルートに合流。標高は1411m、スキー場からそれほどのアップダウンもなくここまで来ました。
桑ヶ谷林道からのメインルートに合流。標高は1411m、スキー場からそれほどのアップダウンもなくここまで来ました。
鷲ヶ岳 道が広くなったので樹林帯という雰囲気は薄れたかな。メインルートなので原宿のようにゾロゾロと人が歩いていたらどうしようかと思いましたが、誰も歩いていませんな。
道が広くなったので樹林帯という雰囲気は薄れたかな。メインルートなので原宿のようにゾロゾロと人が歩いていたらどうしようかと思いましたが、誰も歩いていませんな。
鷲ヶ岳 メインルート合流後、10分かからぬうちに林道に出ました。MINIでも走れそうな道です。
メインルート合流後、10分かからぬうちに林道に出ました。MINIでも走れそうな道です。
鷲ヶ岳 林道出合から後ろを振り返って。歩いてきた稜線の向こうに大日ヶ岳。右奥の白山はまた見えなくなりました。
林道出合から後ろを振り返って。歩いてきた稜線の向こうに大日ヶ岳。右奥の白山はまた見えなくなりました。
鷲ヶ岳 林道から小高い丘に登ると、そこが「いっぷく平」。丘のてっぺんに駐車場がありましたが1台も停まっていませんでした。そもそもホントに車でここまで来れるのかね?
林道から小高い丘に登ると、そこが「いっぷく平」。丘のてっぺんに駐車場がありましたが1台も停まっていませんでした。そもそもホントに車でここまで来れるのかね?
鷲ヶ岳 ダケカンバが生えていて、ここもここで悪くない場所です。車が来ないならテントが張れそう。
ダケカンバが生えていて、ここもここで悪くない場所です。車が来ないならテントが張れそう。
鷲ヶ岳 スキー場でも結構咲いていたタニウツギ。
スキー場でも結構咲いていたタニウツギ。
鷲ヶ岳 藤原頼康公顕彰堂。このあたりを荒らしていた鷲を退治し、恩賞としてこの地を治めることになり、「高鷲村」の名の元になった人らしい。
藤原頼康公顕彰堂。このあたりを荒らしていた鷲を退治し、恩賞としてこの地を治めることになり、「高鷲村」の名の元になった人らしい。
鷲ヶ岳 いっぷく平(1460.4m)。三角点がありました。奥に遂に目指す鷲ヶ岳が。
いっぷく平(1460.4m)。三角点がありました。奥に遂に目指す鷲ヶ岳が。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳。名の由来は先ほど書いた通りなので、特に山容が雄々しい訳ではないようで。
鷲ヶ岳。名の由来は先ほど書いた通りなので、特に山容が雄々しい訳ではないようで。
鷲ヶ岳 この気持のよい場所で鷲ヶ岳を眺め、ウグイスやカッコウの声を聴きながらシュークリームを頂くという至福の時間であります。
この気持のよい場所で鷲ヶ岳を眺め、ウグイスやカッコウの声を聴きながらシュークリームを頂くという至福の時間であります。
鷲ヶ岳 さて、いっぷく平を離れ、鷲ヶ岳に向かいます。
さて、いっぷく平を離れ、鷲ヶ岳に向かいます。
鷲ヶ岳 真下みたいなところに林道が見え、またムチャに急な階段を下っていきます。これ登りたくないなぁ、帰りは林道経由でいいかな。
真下みたいなところに林道が見え、またムチャに急な階段を下っていきます。これ登りたくないなぁ、帰りは林道経由でいいかな。
鷲ヶ岳 林道に降り立ちました。白尾鷲見線だそうです。鷲ヶ岳が美しい姿を見せています。
林道に降り立ちました。白尾鷲見線だそうです。鷲ヶ岳が美しい姿を見せています。
鷲ヶ岳 人の足跡よりシカの足跡の方が多い(笑)。
人の足跡よりシカの足跡の方が多い(笑)。
鷲ヶ岳 まるで美しい箱庭のような白尾鷲見線の奥には見当山(1352m)の姿。自転車でも走れるのなら走ってみたいですね、この林道。
まるで美しい箱庭のような白尾鷲見線の奥には見当山(1352m)の姿。自転車でも走れるのなら走ってみたいですね、この林道。
鷲ヶ岳 いっぷく平から降り立って10分弱で林道を離れます。標高は1447m。
いっぷく平から降り立って10分弱で林道を離れます。標高は1447m。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳、最後の登りは階段地獄でしたー。今日は梅雨の合間ですが、それほど蒸し暑くなくて助かります。
鷲ヶ岳、最後の登りは階段地獄でしたー。今日は梅雨の合間ですが、それほど蒸し暑くなくて助かります。
鷲ヶ岳 おっ、溶岩。さすがにマムートの長袖は暑くて脱いでしまいました。時々ササの中をガサガサいって駆け抜けて行くヤツがいますが、姿が見えません…。ま、クマではないのでしょう。
おっ、溶岩。さすがにマムートの長袖は暑くて脱いでしまいました。時々ササの中をガサガサいって駆け抜けて行くヤツがいますが、姿が見えません…。ま、クマではないのでしょう。
鷲ヶ岳 とにかく、次から次へと階段…。確かにザレザレの斜面を崩しながら登るよりはマシなような気がします。
とにかく、次から次へと階段…。確かにザレザレの斜面を崩しながら登るよりはマシなような気がします。
鷲ヶ岳 この階段、朝は日陰だし結構濡れているし斜めだし、滑る滑る。
この階段、朝は日陰だし結構濡れているし斜めだし、滑る滑る。
鷲ヶ岳 急階段を登り切りましたが、てっぺんじゃなかった~💦 息が切れる~。
急階段を登り切りましたが、てっぺんじゃなかった~💦 息が切れる~。
鷲ヶ岳 本日登る山はこれひとつ、鷲ヶ岳(1671.5m)に到着!三等三角点付き。最後の階段で、今日初めて人とすれ違いましたが、頂上には誰もいませんねー。
本日登る山はこれひとつ、鷲ヶ岳(1671.5m)に到着!三等三角点付き。最後の階段で、今日初めて人とすれ違いましたが、頂上には誰もいませんねー。
鷲ヶ岳 東方向の眺め。真ん中のなだらかな山は山中山(1631m)、またの名をオサンババ。産婆さんの雪形でもできるのかな?ヤマレコを見ると冬しか人が登ってない。スノーシューハイクが楽しいみたいです。その右奥に川上岳。
東方向の眺め。真ん中のなだらかな山は山中山(1631m)、またの名をオサンババ。産婆さんの雪形でもできるのかな?ヤマレコを見ると冬しか人が登ってない。スノーシューハイクが楽しいみたいです。その右奥に川上岳。
鷲ヶ岳 川上岳(1626m)のアップ。4つピークらしい出っ張りがありますが、いちばん左が川上岳です。位山は山中山の稜線でほとんど見えず。
川上岳(1626m)のアップ。4つピークらしい出っ張りがありますが、いちばん左が川上岳です。位山は山中山の稜線でほとんど見えず。
鷲ヶ岳 真北の眺め。真ん中の御前岳(1816m)、その右の栗ヶ岳(1719m)は見えますが、左側の猿ヶ馬場山は見えず。
真北の眺め。真ん中の御前岳(1816m)、その右の栗ヶ岳(1719m)は見えますが、左側の猿ヶ馬場山は見えず。
鷲ヶ岳 さて、さっきの写真から1時間経ちましたが、何をしていたかというと寝てました(笑)。気温が上がったら雲も晴れるかと思ったんですが…。こちらは西方向の眺め。無名峰でないのは右端の毘沙門岳(1385m)とその左奥の西山(1359m)くらいかなー。
さて、さっきの写真から1時間経ちましたが、何をしていたかというと寝てました(笑)。気温が上がったら雲も晴れるかと思ったんですが…。こちらは西方向の眺め。無名峰でないのは右端の毘沙門岳(1385m)とその左奥の西山(1359m)くらいかなー。
鷲ヶ岳 起きたあとには結構大勢の方が登ってきました。写真は右の三尾山再び。奥にメチャ薄っすらと養老山地・鈴鹿山脈が見えているんですが、どれが何の山なのかサッパリ分からず。
起きたあとには結構大勢の方が登ってきました。写真は右の三尾山再び。奥にメチャ薄っすらと養老山地・鈴鹿山脈が見えているんですが、どれが何の山なのかサッパリ分からず。
鷲ヶ岳 右奥の山は猪臥山(1519m)、ここも眺めがよくてスノーハイクによさそうです。手前の平坦地はダナ高原という場所だそうで、蕎麦の産地なのかな?web見ても行っていい場所かどうか含めて現状がよく分からん…。
右奥の山は猪臥山(1519m)、ここも眺めがよくてスノーハイクによさそうです。手前の平坦地はダナ高原という場所だそうで、蕎麦の産地なのかな?web見ても行っていい場所かどうか含めて現状がよく分からん…。
鷲ヶ岳 猿ヶ馬場山は見えませんが、麓の御母衣湖はよく見えます。鷲ヶ岳は分水嶺になっていて、西に流れた水は長良川から太平洋、東に流れた水は庄川からあの御母衣湖を通って日本海に注ぎ込みます。
猿ヶ馬場山は見えませんが、麓の御母衣湖はよく見えます。鷲ヶ岳は分水嶺になっていて、西に流れた水は長良川から太平洋、東に流れた水は庄川からあの御母衣湖を通って日本海に注ぎ込みます。
鷲ヶ岳 南西方向、最奥のヘンな形の山(笑)は、ひょっとして伊吹山(1377m)!?距離77km、白山が見えないこの日に伊吹山が見えるとは思いませんでした。
南西方向、最奥のヘンな形の山(笑)は、ひょっとして伊吹山(1377m)!?距離77km、白山が見えないこの日に伊吹山が見えるとは思いませんでした。
鷲ヶ岳 山名表示してみました。貝月山・日永岳・笹畑山は養老山地から見えた山です。
山名表示してみました。貝月山・日永岳・笹畑山は養老山地から見えた山です。
鷲ヶ岳 南東の方向には、御嶽の南西方向にあたるあたりのイマイチマイナーな山々。
南東の方向には、御嶽の南西方向にあたるあたりのイマイチマイナーな山々。
鷲ヶ岳 全部知らない山でしたが、展望のある山や、ぎふ百山に選ばれている山もあり。でも真ん中の奥にホントはカッコいい姿の恵那山が見えるはずなのです。
全部知らない山でしたが、展望のある山や、ぎふ百山に選ばれている山もあり。でも真ん中の奥にホントはカッコいい姿の恵那山が見えるはずなのです。
鷲ヶ岳 山頂にいた方が声を上げました「あっ、御嶽が見える!」
山頂にいた方が声を上げました「あっ、御嶽が見える!」
鷲ヶ岳 西南西方向、真ん中の2つの山は左が美濃平家岳(1450m)、右が平家岳(1442m)。
西南西方向、真ん中の2つの山は左が美濃平家岳(1450m)、右が平家岳(1442m)。
鷲ヶ岳 山名表示、その3。これまた養老山地から見えた山がいろいろ。
山名表示、その3。これまた養老山地から見えた山がいろいろ。
鷲ヶ岳 左に三尾山、右奥に伊吹山。
左に三尾山、右奥に伊吹山。
鷲ヶ岳 白山の裾野が少し見えてきました。左の3つコブは、別山の南にあるその名も三ノ峰(1839m)。
白山の裾野が少し見えてきました。左の3つコブは、別山の南にあるその名も三ノ峰(1839m)。
鷲ヶ岳 白山全体でこんな感じ…💦左に別山、右奥に御前峰、左端が三ノ峰。
白山全体でこんな感じ…💦左に別山、右奥に御前峰、左端が三ノ峰。
鷲ヶ岳 おーっ、今度は乗鞍岳(3026m)も見えました!…やっぱりてっぺんだけ…。
おーっ、今度は乗鞍岳(3026m)も見えました!…やっぱりてっぺんだけ…。
鷲ヶ岳 右に御嶽、左に…分かりにくいですが乗鞍。
右に御嶽、左に…分かりにくいですが乗鞍。
鷲ヶ岳 さっきよりもうちょっと見えるようになった御嶽。
さっきよりもうちょっと見えるようになった御嶽。
鷲ヶ岳 御嶽のアップ。いつも東側から眺める山で、このあたりの山に登るのは初めてなので、なかなか新鮮なアングルです。
御嶽のアップ。いつも東側から眺める山で、このあたりの山に登るのは初めてなので、なかなか新鮮なアングルです。
鷲ヶ岳 乗鞍も見えたし、北アルプス見えないかなーっとレンズを覗き込んでいたら、あっ!!
ちなみに左は笠ヶ岳(2897m)。
乗鞍も見えたし、北アルプス見えないかなーっとレンズを覗き込んでいたら、あっ!! ちなみに左は笠ヶ岳(2897m)。
鷲ヶ岳 さらに左(=北)。左の尖った山は剱岳(2999m)。真ん中は立山(3015m)、右は薬師岳(2926m)。
さらに左(=北)。左の尖った山は剱岳(2999m)。真ん中は立山(3015m)、右は薬師岳(2926m)。
鷲ヶ岳 北方向・御母衣湖の右奥、遂に猿ヶ馬場山(1875m)を見ることができました!とは言うもののこの山も冬しか登れないらしい。この辺はそんな山ばっかりねー。
北方向・御母衣湖の右奥、遂に猿ヶ馬場山(1875m)を見ることができました!とは言うもののこの山も冬しか登れないらしい。この辺はそんな山ばっかりねー。
鷲ヶ岳 山中山再び。日当たりもよくなっていい感じ。地形図を見ると鷲ヶ岳は本来もっと高い火山で、侵食が進んで今のような地形になっていることがよく分かります。山中山の東(こちらから見えない側)には川が流れていないので、かつての鷲ヶ岳の斜面が残っています。
山中山再び。日当たりもよくなっていい感じ。地形図を見ると鷲ヶ岳は本来もっと高い火山で、侵食が進んで今のような地形になっていることがよく分かります。山中山の東(こちらから見えない側)には川が流れていないので、かつての鷲ヶ岳の斜面が残っています。
鷲ヶ岳 真ん中のちゃんと緑に見える山は烏帽子山(1625m)。すぐ近くなのにここまで1枚も写真に写ってなかった💦 左奥は再び雲に隠れつつある御嶽、右奥に小秀山(1982m)。
真ん中のちゃんと緑に見える山は烏帽子山(1625m)。すぐ近くなのにここまで1枚も写真に写ってなかった💦 左奥は再び雲に隠れつつある御嶽、右奥に小秀山(1982m)。
鷲ヶ岳 さて、戻ります。結局頂上には3時間半いて、9人の方にお会いしました。お菓子を頂いたりしましたが、コロナ禍のご時世と考えると少々不注意だったかも。でも首都圏から来た人じゃなければ大丈夫でしょ!みたいな雰囲気ありましたねー。
さて、戻ります。結局頂上には3時間半いて、9人の方にお会いしました。お菓子を頂いたりしましたが、コロナ禍のご時世と考えると少々不注意だったかも。でも首都圏から来た人じゃなければ大丈夫でしょ!みたいな雰囲気ありましたねー。
鷲ヶ岳 階段で滑らないか心配でしたが、ヤバそうな場所は乾いていて命拾い。エゾハルゼミが鳴く中下っていきます。
階段で滑らないか心配でしたが、ヤバそうな場所は乾いていて命拾い。エゾハルゼミが鳴く中下っていきます。
鷲ヶ岳 振り返って鷲ヶ岳。下っている間にも何人もの人に出遭いました。結構遅くに登ってくるのねー、さすがに暑いんじゃないかと思うんだけど。
振り返って鷲ヶ岳。下っている間にも何人もの人に出遭いました。結構遅くに登ってくるのねー、さすがに暑いんじゃないかと思うんだけど。
鷲ヶ岳 白山は見えませんが、稜線の右端、左:奥三方岳(2150m)、右:三方崩山(2059m)を何とか見ることができました。
白山は見えませんが、稜線の右端、左:奥三方岳(2150m)、右:三方崩山(2059m)を何とか見ることができました。
鷲ヶ岳 なかなかの急階段を下っております。正直、階段がなかったら登るのはムリだと思う。
なかなかの急階段を下っております。正直、階段がなかったら登るのはムリだと思う。
鷲ヶ岳 白山もこの辺までは見えたんですけどねー、てっぺんまで見えたらキレイだっただろうなー✨
白山もこの辺までは見えたんですけどねー、てっぺんまで見えたらキレイだっただろうなー✨
鷲ヶ岳 林道まで降りてきたら車が1台停まっていました。ここまで車で来られるんだ。猿ヶ馬場山の手前に見当山(1352m)。あの山の北側にも元の鷲ヶ岳の斜面が残っています。
林道まで降りてきたら車が1台停まっていました。ここまで車で来られるんだ。猿ヶ馬場山の手前に見当山(1352m)。あの山の北側にも元の鷲ヶ岳の斜面が残っています。
鷲ヶ岳 いっぷく平へのシャレにならない階段…結局帰りは登りませんでした。左側の林道を歩いて向こう側に回ります。
いっぷく平へのシャレにならない階段…結局帰りは登りませんでした。左側の林道を歩いて向こう側に回ります。
鷲ヶ岳 桑ヶ谷林道に向かうルートに入り、この半分に折れた看板を目印にして右へ入ります。朝には鳴いていなかったエゾハルゼミがここでも鳴いています。樹林帯に入ったら山頂よりも涼しくなりました。
桑ヶ谷林道に向かうルートに入り、この半分に折れた看板を目印にして右へ入ります。朝には鳴いていなかったエゾハルゼミがここでも鳴いています。樹林帯に入ったら山頂よりも涼しくなりました。
鷲ヶ岳 登山道の途中から、左:三方崩山、右:猿ヶ馬場山。御母衣湖は見えなくなりました。
登山道の途中から、左:三方崩山、右:猿ヶ馬場山。御母衣湖は見えなくなりました。
鷲ヶ岳 何の山がというより、地平線の彼方(にはホントは北アルプス)まで標高1000mくらいの山谷が延々と続く、これが飛騨高地。何でもいいけどエゾハルゼミがメチャメチャやかましい!(笑)
何の山がというより、地平線の彼方(にはホントは北アルプス)まで標高1000mくらいの山谷が延々と続く、これが飛騨高地。何でもいいけどエゾハルゼミがメチャメチャやかましい!(笑)
鷲ヶ岳 ブナの美しい森…
ブナの美しい森…
鷲ヶ岳 …なんですが、日光が上から注ぐようになって、朝ほどの美しさはないかな。ちょっと奥行きがない感じ。この写真はいい雰囲気で撮れてました。
…なんですが、日光が上から注ぐようになって、朝ほどの美しさはないかな。ちょっと奥行きがない感じ。この写真はいい雰囲気で撮れてました。
鷲ヶ岳 ああ、もう終わっちゃった。あとはスキー場を歩いて戻ります。
ああ、もう終わっちゃった。あとはスキー場を歩いて戻ります。
鷲ヶ岳 白山、また隠れてしまいましたねー。
白山、また隠れてしまいましたねー。
鷲ヶ岳 こちらは高賀三山。鷲ヶ岳山頂よりここからの方がよく見えます。
こちらは高賀三山。鷲ヶ岳山頂よりここからの方がよく見えます。
鷲ヶ岳 日が当たらなくなってしまったタニウツギ。
日が当たらなくなってしまったタニウツギ。
鷲ヶ岳 スキー場からの方がよく見えると言えば大日ヶ岳。右奥の白山はご覧の通り。
スキー場からの方がよく見えると言えば大日ヶ岳。右奥の白山はご覧の通り。
鷲ヶ岳 鷲ヶ岳スキー場の奥に飛騨高地の山並み。左奥に平家岳・美濃平家岳、右に毘沙門岳。
鷲ヶ岳スキー場の奥に飛騨高地の山並み。左奥に平家岳・美濃平家岳、右に毘沙門岳。
鷲ヶ岳 なかなか日が当たらなくなってしまった大日ヶ岳。
なかなか日が当たらなくなってしまった大日ヶ岳。
鷲ヶ岳 朝にも写真を撮ったこの案内図に戻ってきました。朝は"G"を歩いてきたので帰りは"D"の林間コースとやらを通ってみたいと思います。
朝にも写真を撮ったこの案内図に戻ってきました。朝は"G"を歩いてきたので帰りは"D"の林間コースとやらを通ってみたいと思います。
鷲ヶ岳 いい感じの芝生。
いい感じの芝生。
鷲ヶ岳 スキー場なので、林間コースと言ってもシングルトラックとかにはなりません。なので林間という感じもしない(笑)。
スキー場なので、林間コースと言ってもシングルトラックとかにはなりません。なので林間という感じもしない(笑)。
鷲ヶ岳 途中で踏み跡がなくなってしまい、地味にツライ藪漕ぎ区間になりました。なるほど冬にここをスキーやスノボで通れるのなら、この辺に「冬だと歩ける道」がたくさんあるのにも納得。
途中で踏み跡がなくなってしまい、地味にツライ藪漕ぎ区間になりました。なるほど冬にここをスキーやスノボで通れるのなら、この辺に「冬だと歩ける道」がたくさんあるのにも納得。
鷲ヶ岳 藪漕ぎ区間を突破!ゲレンデだからと言って夏も歩きやすいとは限らないことを学びました(笑)。
藪漕ぎ区間を突破!ゲレンデだからと言って夏も歩きやすいとは限らないことを学びました(笑)。
鷲ヶ岳 下から涼しい風が吹き上がってきて気持ちいいです。ここ、冬に滑りに来るのもいいなぁ、コロナの収束具合にもよるけど。冬の白山はきっとキレイなんでしょうねー。
下から涼しい風が吹き上がってきて気持ちいいです。ここ、冬に滑りに来るのもいいなぁ、コロナの収束具合にもよるけど。冬の白山はきっとキレイなんでしょうねー。
鷲ヶ岳 温泉、やってませんでした。しゃーない、真っ直ぐ帰ることにします。
温泉、やってませんでした。しゃーない、真っ直ぐ帰ることにします。
鷲ヶ岳 行きと同じルートを辿って帰りました。15時30分に出発、17時48分自宅着。
行きと同じルートを辿って帰りました。15時30分に出発、17時48分自宅着。

活動の装備

  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • マムート(MAMMUT)
    トランスポーター カーゴ 3/4
  • マムート(MAMMUT)
    Performance Dry Zip longsleeve men
  • ファイントラック(finetrack)
    ドライレイヤー スキンメッシュT
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7200
  • その他(Other)
    GARMIN ForeAthlete 245 Music
  • モンチュラ(MONTURA)
    Yaru Tekno GTX
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    コーマック クルーネック シャツ メンズ

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。