活動データ
タイム
04:25
距離
11.7km
のぼり
960m
くだり
962m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこんにちは。 今日もたまった代休で平日山歩き~。 さてどこに行こうか?と考えた。奥武蔵界隈はよく歩いているが、棒ノ嶺、蕨山、武甲山といった人気スポットは意識的に避けてきた。 平日で人も少ないし屈指の人気を誇る棒ノ嶺に行こうと決めた。ネットで色々調べていると殆どの登山者は白谷沢コースを登り、滝ノ平尾根を下っているようだ。へそ曲がりの私はそれではつまらないと思い北東尾根を歩かれている方がいたので北東尾根を登り仙岳尾根で下ろうと現地へ赴く。 ①北東尾根 植林帯を延々と登ります。例によって脹脛が悲鳴をあげているが、立ち休みしながらゆっくり登ります。ルートは明瞭で迷いそうなところもないかと思いますが植林帯を登り上げていくのでただ疲れるだけですね。 P706をすぎると一気に雑木林にかわり落葉ラッセルです。冬枯れでもあり右手に金毘羅尾根を見ながら登れるので気分は紛れます。落葉でルートはわかりづらいですが、防柵ネット沿いに歩いて行けば問題ないでしょう。 ②棒ノ嶺 人気の山だけあり、展望が大きくひらけており、平日にもかかわらず10人位が休んでいました。 ③仙岳尾根 山と高原の地図では破線になっているので緊張感を持って下山を開始します。ルートは特別わかりづらいとはおもいませんが、なかなかの急坂です。特にP737を過ぎた後の急坂は落葉と地面が濡れていることもあり、恥ずかしながら3回も転倒し、しこたまお尻を強打し、しばし悶絶することになりました。自分のどんくささに辟易してきます。 その後は注意し無事下山。迷いそうな箇所には道標がありますので落ち着いて下れば問題ないかと思います。 子供のお尻みたいに蒙古班になってなければいいけど・・・(涙)
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