活動データ
タイム
04:30
距離
7.9km
のぼり
731m
くだり
655m
活動詳細
すべて見るAM4:30に後輩社員と新座合流の予定だったのに…前夜の酒のせいでしょう、ベッドに寝て携帯の目覚ましセットしたはずなのに、気づいたらリビングのソファ。そして時計を見てみれば5:38!なんという失態! 慌てて連絡してみれば諦めて既に上里とのこと。申し訳ない、ほんと申し訳ない。 上里で合流し、藤岡で車を1台残し扇沢へ。でもこれはまだまだ序の口でした。 コースはなかなか厄介でした。途中の渡渉は幸いゲーターのおかげで靴への水の侵入はなかったもののどっぷりつかり、沢沿のルートは中途半端に積もった雪のトラバースをロープ頼りに進まなくちゃならないし。 ペースはそこそこで歩けたもののよくよく考えたら積雪期の沢コースって基本的に選択すべきじゃないよね、と反省。そしてふと気づくと後輩くんのペースがダウン。 「どうした?」 「あの陽が当たっているところの雪面がクラックしていますよ。雪渓もやばくないですか?」 迷った時は安全な方を選択、結局下山し翌日爺が岳を登ることに決定。一応二人ともサブザックも持っていたし、日帰り装備ならサクッと登れるでしょう、と気持ちを切りかえ急遽大町温泉のホテルを予約。 それにしても寒空の中の幕営の予定が、ちょっとした出費になったものの、ぬくぬくと布団で過ごせるなんて、妙に気分がよかったり…。翌朝3時登山開始と決めて就寝。 ふと真っ暗な中目が覚める。結構寝ている気がすると思い、スマホで時計を見てみると …5:38?また⁈ セットした部屋の目覚まし時計を見てみれば止まっているではないか!なんということだ。。。 慌てて隣の後輩くんを起こし、すぐさま登山口に向かう… が!な、なんとゲートが閉まっているではないか! 万事休す、とはまさにこのこと。 今とりうる選択肢としては雨飾?谷川?妙義?と案は出たもののモチベーションのダウンが大きく藤岡に戻ることとなりました。 おしまい。
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