活動データ
タイム
10:41
距離
29.4km
のぼり
2380m
くだり
2186m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る東京でも山は雪だった翌日、久々に雪の奥多摩を歩こうと鷹ノ巣山へ。 朝は曇りで以降晴れ間が覗く予報だったので、鷹ノ巣山に早く着きすぎないように計画。 残り2座の多摩百山を久々に進めようと、イソツネ山・六ツ石山経由で登ることとしました。 早朝は電車やバスが運行していない可能性を考え第2・第3以降のぷらんも考えていましたが、 町中は積雪はなく予定通り歩くことが出来ました。 往路 JR中央線 武蔵小金井 04:30 → 立川 04:40 JR青梅線 立川 04:47 → 青梅 05:16 JR青梅線 青梅 05:19 → 奥多摩 05:59 復路 西東京バス 峰谷入口 16:59 → 奥多摩駅 17:26 JR青梅線 奥多摩 17:44 → 青梅 18:21 イソツネ山へは廃屋までは分かりやすい道。 作業道らしき広い道に出るも倒木もあり作業小屋近辺は不明瞭。 前日のものらしい足跡はあり助かりました。 その後沖ノ指山を巻きつつ踏み跡はあり、防火帯に出れば トオノクボの水根からのルートと合流するまで登るだけ。 雪はそこそこありトレースはなし。 以降は鷹ノ巣山まで雪はそれなりにあるもののトレースあり。 とはいえやはり無雪期よりも大部時間がかかりました。 予報通り天気は晴れとなりましたが、富士山は雲の向こう。 時間があったので、日陰名栗山・高丸山に寄ってから浅間尾根で峰谷に下山。 とても歩きやすい尾根でした。奥集落に下ってから峰谷のバス停までが結構遠かったです。 危険箇所がほぼない所で、また風があまりなく寒くなかったこともあり、久々の雪歩きを楽しめました。 ノートレースを含む雪の急登にも関わらず足が吊らなかったのは日頃の修行の成果かな。
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