活動データ
タイム
07:10
距離
13.4km
のぼり
1323m
くだり
1317m
活動詳細
すべて見る全くの自己満足でしている鈴鹿山脈の県境稜線つなぎで、今回は南鈴鹿の小岐須峠から水沢峠までつなげました。 単にこの区間の県境稜線をつなぐだけなら、滋賀県側の黒滝林道や猪足谷林道を使えば比較的楽に行けるのですが、鈴鹿セブンマウンテン同士の軌跡もつなぎたいので、今回はセブンマウンテンの入道ヶ岳を絡めて、以下のルートで小岐須キャンプ場から周回しました。 小岐須キャンプ場→(滝ヶ谷ルート、二本松尾根ルート)→入道ヶ岳→(イワクラ尾根ルート、県境稜線)→水沢峠→(県境稜線)→宮指路岳→(ヤケギ谷ルート)→小岐須キャンプ場 入道ヶ岳、宮指路岳ともに2回目なので、ピークの説明は割愛し、以下は各ルートの備忘録です。 ちなみに今日はヤマビルの目撃はありませんでしたが、夏場の谷ルートには確実にいると思いますので対策必要です 1.小岐須キャンプ場 キャンプ場は夏季のみの営業のようであるが、駐車場やトイレ🚻は開放されていた。新名神鈴鹿PA併設のスマートインターから10分位でアクセスは良いが、途中、集落から離合困難な狭路で、キャンプ場手前に採石場があり、ダンプカーが通るので、走行注意⚠ 2.滝ヶ谷ルート 途中何度も渡渉し、滝を巻いて行く箇所あり。岩をよじ登る鎖場もあり、滑落注意⚠。二本松尾根ルートに合流するまで、約1時間かかった。 3.イワクラ尾根ルート 中級者向けのルートだと感じた。細尾根でアップダウンあり。一部切れ落ちた箇所や陥没箇所あり。 奥宮から県境稜線まで約1時間半 4.水沢峠から宮指路岳間の県境稜線 イワクラ尾根との分岐から水沢峠間は標高930ピークを越えて行くので短距離ながらアップダウンがある他南鈴鹿特有の花崗岩が風化したザレ場あり。 イワクラ尾根分岐から宮指路岳手前の小岐須峠まではアップダウンの少ない広々とした尾根。その分支尾根に迷い込まないようにピンクテープを確認して進んだが、小岐須峠手前のYAMAPにも注意標記がされ、自分も前回宮指路岳から滋賀側の黒滝林道に下山した際にフィールドメモした滋賀側の黒滝林道や猪足谷林道との分岐で間違って滋賀側に進んでしまった。水沢峠から小岐須峠や宮指路岳に行く際は、この分岐を左斜めに進む必要あり。新たにフィールドメモを追記した。 水沢峠から宮指路岳まで約1時間半 5.ヤケギ谷ルート 宮指路岳から小岐須キャンプ場への下山路は、小岐須峠からカワラコバルートもあるが、登山道が一部崩落している難路であり、宮指路岳山頂から分岐するヤケギ谷ルートで下山。 東海展望からの眺望は素晴らしいが、それを過ぎると谷ルートとなり、急坂となる。登りは問題ないかもしれないが、下山は落葉で登山道が見えず、滑りやく、滑落の危険がある。また、ピンテなければ迷い易いルートと感じ、慎重に下山した。 大石橋からは林道歩きとなり、途中、屏風岩に寄り、鈴鹿山脈の湧き水も汲むことができた。 宮指路岳からヤケギ谷ルート登山口まで約1時間半
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