御前岳 岐阜百秀山編

2024.04.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 15
休憩時間
1 時間 30
距離
23.3 km
のぼり / くだり
1679 / 1682 m
50
3 11
1 16
1 11
2 45
44

活動詳細

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御前岳 岐阜百秀山のフィナーレ 1週間前に東尾根から挑戦しましたが、手前の栗ヶ岳で疲労のために、断念しました。 北西尾根は距離は短いものの、渡渉と最後の登り返しがあるので悩むところ。 今回は、前週と同じく東尾根から行きました。 前回からの改善点は、①靴(3シーズン+残雪期用の軽い靴)、②荷物の軽量化、③Wストック、④大谷しだれ桜公園での車中前泊、⑤気合、以上。 1週間前より積雪は少なくなっていましたが、固く締まっていたので、栗ヶ岳までチェーンスパイクで行けました。 栗ヶ岳でアイゼン付けて、ストック&ピッケルで御前岳に向かいました。 途中3か所の難所があり、バックステップで降りました。 笹藪も出ていましたので、左右に避けたり、藪に入り笹を掴みながら進みました。 快晴で飛騨山脈をきれいに見ることができました。 御前岳からの帰路、栗ヶ岳に人影が見えてホットしました。 栗ヶ岳に戻り、ソロ男性とご挨拶しました。 ピッケルをしまい、アイゼンは付けたまま下りました。 気温が高くなり、アイゼンの足が雪に取られました。 森茂峠からの林道で、バンの車と男性2名がお仕事(地質調査?)されてみえました。 作業中の男性曰く、「こんな所で人に合うとは思っていなかった」「熊が出るから気を付けなさい」。 幸い今日は熊の痕跡はありませんでしたが、注意を怠らないように気を付けたいと思います。 ゲートに戻り、大谷しだれ桜公園の見物に行きましたが、まだ咲いていませんでした。 翌日は神岡のハシゴの辻へ行くために、割石温泉へ向かい汗を流しました。 この日は、飛騨山之村牧場で車中泊しました。建物右手のトイレを夜間も使えました。

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