リハビリ登山 霧氷に染る猪臥山

2024.02.08(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
1 時間 35
距離
6.5 km
のぼり / くだり
503 / 505 m
2 40
1 27

活動詳細

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昨年の12月10日に猪臥山で左足首を痛めてから凡そ2ヶ月。思った以上に重症で、未だ完治とはいきませんがリハビリを兼ねて2ヶ月ぶりに山行。行き先は勿論、雪の猪臥山。 平日ということもあり、駐車場は混んでないだろうと、朝7時頃に到着したところ3台目でした。 気温はマイナス3℃と、そこまで低くもなく風も穏やかで快適な山行となりましたが、山頂付近は流石に気温が低く、冷え切った空気で風もあり、一枚余分に着込まないと厳しかったです。 風が緩やかに当たる東面の霧氷は素晴らしく、山頂まで500メートルの看板がある分岐から上は霧氷の世界が広がってました。 天気予報では晴れ☀のはずなのに終始雲天☁で残念でしたが、そのお陰で、遅い時間でも霧氷が見れたから良しとします。 猪臥山はいつ来ても良き山です。 因みに、明日は上高地へ行きます。寒そ〜。晴れるといいな。

猪臥山 駐車場横の気温表示はマイナス3℃ほど。雪は少ない様な気がする。ここまでの道中も除雪されてて問題なし。
駐車場横の気温表示はマイナス3℃ほど。雪は少ない様な気がする。ここまでの道中も除雪されてて問題なし。
猪臥山 フムフム。真ん中のコースを行きます。
フムフム。真ん中のコースを行きます。
猪臥山 不意に滑ると左足首が悲鳴をあげるため、スタートから滑り止めでアイゼン装着。
不意に滑ると左足首が悲鳴をあげるため、スタートから滑り止めでアイゼン装着。
猪臥山 冬道は出来上がっているのか?先人達のトレースに沿って行ってみます。ありがたや~。
いざ。
冬道は出来上がっているのか?先人達のトレースに沿って行ってみます。ありがたや~。 いざ。
猪臥山 冬道は途中で折れて渡渉になってます。真っすぐ行けそうではありますが無理せずトレースのとおり進みました。
冬道は途中で折れて渡渉になってます。真っすぐ行けそうではありますが無理せずトレースのとおり進みました。
猪臥山 渡渉箇所。慎重に。
渡渉箇所。慎重に。
猪臥山 林道に出ました。
林道に出ました。
猪臥山 やはり今年の雪は少なそう。未だに山の斜面の地表が見えてます。
やはり今年の雪は少なそう。未だに山の斜面の地表が見えてます。
猪臥山 3点の足跡🐾が連続してます。何の足跡?
3点の足跡🐾が連続してます。何の足跡?
猪臥山 もう一回渡渉。これはお馴染みの渡渉。
もう一回渡渉。これはお馴染みの渡渉。
猪臥山 よっ!
よっ!
猪臥山 さて、ココからは登り。
ん?猪臥山登山道の道標が剥がれ落ちてます。もう少し雪が積もると埋もれて無くなりそう。
さて、ココからは登り。 ん?猪臥山登山道の道標が剥がれ落ちてます。もう少し雪が積もると埋もれて無くなりそう。
猪臥山 延々と登りが続きます。
延々と登りが続きます。
猪臥山 登りの途中、向かいの山の東側斜面が霧氷で覆われてました。これはもしや。期待します。
登りの途中、向かいの山の東側斜面が霧氷で覆われてました。これはもしや。期待します。
猪臥山 分岐に到着〜。左足首、登りは大丈夫そう。
分岐に到着〜。左足首、登りは大丈夫そう。
猪臥山 山頂へ向かいます。期待したとおりの霧氷の世界が広がってました。
山頂へ向かいます。期待したとおりの霧氷の世界が広がってました。
猪臥山 暫し見惚れる。
暫し見惚れる。
猪臥山 う〜ん。空が…。空気も冷えてきた。
う〜ん。空が…。空気も冷えてきた。
猪臥山 振り返ってみる。
おお〜っ!お見事。美。
振り返ってみる。 おお〜っ!お見事。美。
猪臥山 ガスかかって幻想的になってます。
ガスかかって幻想的になってます。
猪臥山 シンボルツリーへ。
シンボルツリーへ。
猪臥山 シンボルツリーに到着〜。
シンボルツリーに到着〜。
猪臥山 シンボルツリーが、デコレーションされたクリスマスツリー🎄になってます。
シンボルツリーが、デコレーションされたクリスマスツリー🎄になってます。
猪臥山 シンボルツリーのツララをイジってます。
シンボルツリーのツララをイジってます。
猪臥山 気を取り直して山頂へ。
誰もいない。
気を取り直して山頂へ。 誰もいない。
猪臥山 到着〜。
到着〜。
猪臥山 無事に到着できました。
山頂の道標がこんなにも見えてる。雪が多い時は、スッポリと雪の下に隠れてしまうのに。
無事に到着できました。 山頂の道標がこんなにも見えてる。雪が多い時は、スッポリと雪の下に隠れてしまうのに。
猪臥山 休憩のため祠まで戻ります。
休憩のため祠まで戻ります。
猪臥山 祠が見えました。
祠が見えました。
猪臥山 少し風があり、立ち止まるとかなり寒かったです。
少し風があり、立ち止まるとかなり寒かったです。
猪臥山 本日のご褒美。温かいチャイとバームクーヘンとプライム。マッタリします。
水分という水分がみるみる凍っていきます。気温は相当低いです。
本日のご褒美。温かいチャイとバームクーヘンとプライム。マッタリします。 水分という水分がみるみる凍っていきます。気温は相当低いです。
猪臥山 白山方面。残念。
白山方面。残念。
猪臥山 霧氷のアップ。枝の下側に付いてます。雪が積もったものとの違いがよく判ります。自然の造形美。凄いな〜。
霧氷のアップ。枝の下側に付いてます。雪が積もったものとの違いがよく判ります。自然の造形美。凄いな〜。
猪臥山 充分マッタリしたので下山します。
充分マッタリしたので下山します。
猪臥山 再び霧氷の世界へ。
再び霧氷の世界へ。
猪臥山 見惚れる。
見惚れる。
猪臥山 霧氷を触ってみる。カラカラの乾いた細かい氷の粒が重なって出来上がているのが解ります。
霧氷を触ってみる。カラカラの乾いた細かい氷の粒が重なって出来上がているのが解ります。
猪臥山 霧氷って凄いな〜。
触ってます。意外と硬い。
霧氷って凄いな〜。 触ってます。意外と硬い。
猪臥山 こんなのも。一面霧氷で覆われてます。
こんなのも。一面霧氷で覆われてます。
猪臥山 こんな寒い中でも春を待ってます。
こんな寒い中でも春を待ってます。
猪臥山 随分と下りてきました。
左足首、まだ下りは苦手みたい。慎重に下りました。
随分と下りてきました。 左足首、まだ下りは苦手みたい。慎重に下りました。
猪臥山 渡渉。
渡渉。
猪臥山 良き。
良き。
猪臥山 もう一つの渡渉箇所へ。
もう一つの渡渉箇所へ。
猪臥山 ここはちょっと幅があるんだよな〜
ここはちょっと幅があるんだよな〜
猪臥山 無事渡れました。
因みに私は片足ズッポリと落ちました。一瞬だったので靴の中は無事でした。あブネ〜。
無事渡れました。 因みに私は片足ズッポリと落ちました。一瞬だったので靴の中は無事でした。あブネ〜。
猪臥山 駐車場まで戻って来ました。
駐車場まで戻って来ました。
猪臥山 気温表示はマイナス2℃ほど。行きとそんな変わらんやん。
本日は無事帰ってくることができました。感謝。オシマイ。
気温表示はマイナス2℃ほど。行きとそんな変わらんやん。 本日は無事帰ってくることができました。感謝。オシマイ。
猪臥山 オマケ。
「ふ〜。何とか登ってこれたな。左足首、登りは大丈夫そうだけど下りはどうなんだ?」って少し不安になってました。→ 何とかなりました。
オマケ。 「ふ〜。何とか登ってこれたな。左足首、登りは大丈夫そうだけど下りはどうなんだ?」って少し不安になってました。→ 何とかなりました。

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