活動データ
タイム
05:08
距離
10.3km
のぼり
783m
くだり
780m
活動詳細
すべて見る山梨県の笠取山(かさとりやま / 標高1,953m)へ行ってきました。 8:00am 駐車場に到着した時の気温は −8°C。 12月の山は寒いことはわかっていたけど、 毎回予想を超えてくる寒さw。 さて、 今回の笠取山の目的は3つ ① 笠取山名物の急登 ② 分水嶺(ぶんすいれい) ③ 水干(みずひ) ① 笠取山名物の急登: 出発から2時間弱で目的の山頂直下に到着。 よく写真で見る景色を生で見ることができました! 山頂まで一直線に伸びる道はまさに圧巻。 その後の直登もジェットコースターのようで同じく圧巻でした💦 頂上からの景色も素晴らしく 大菩薩嶺越しに見える富士山は特に最高でした! ② 分水嶺(ぶんすいれい): 分水嶺(雨水が異なる水系に分かれる場所)を確認してきました。 笠取山の分水嶺は雨が降った場所によって 多摩川、荒川、富士川へと流れ出るそうです。 ちょっとした違いで流れ着く先が違うなんて人生と一緒かもと思いながら見てました。 ③ 水干(みずひ): 笠取山は多摩川の源流で 最初の一滴が流れ出る山で有名です。 そのポイントが水干、 確認したところ水が一滴も出ていなかったので、ふと多摩川が心配になりましたw。 水源林を保有する緑のダムとして機能する笠取山は、私たちの生活に必要不可欠な山であり、自然豊かな水の山という印象でした。 帰りは山梨登山のときの裏の目的「温泉+ほうとう」を堪能し、 楽しい1日を過ごすことができました。
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