登山



久しぶりに友人と登山に行こうという話になって、ピックアップしたのが笠取山。

この山は小さな分水嶺という場所が興味をそそるんだな。
源流といえば甲武信岳の千曲川源流だが、笠取山は多摩川の最初の流れを見ることができるんだ！

で、天気は雨。。。。
友人は雨ならキャンセルと連絡。
天気予報を見ると晴れはしないが雨は上がりそう。景色は望めないけど、せっかくの休みなので家でぼーっとしてるよりは登山に行こう！！
ということで1人で行ってきました。

それでは写真にてコメントしていきます

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

山梨

長野

埼玉

源流の道を歩く　笠取山

ヤマトンチュ

今日は友達2人と笠取山へ！
車を出してもらい、山梨まで足を伸ばせました。

2人とも登山初めてなので心配していましたが
とんでもなく体力あり、私が息を切らしながら
ついて行きました😂
普段から運動習慣のあるのってすごい…

上り最後の急坂、写真だと伝わりきらないけど
かつてない傾斜でびっくりしました。
前傾姿勢を崩さないようにしないと、
ふらっと落っこちそうです！

下りでは、遠目にキツネっぽいしっぽを持った
キツネくらいの大きさの動物をみました🦊
(キツネって山梨にいるの…？)

歩きやすくて川も綺麗で眺めもよい、
かなり素敵な山でした⛰️！

倉掛山（くらかけやま）は、山梨県山梨市と甲州市との境にある標高1,776.5mの山である。奥秩父の山域の一つ。
柳沢峠から入ると三窪高原の先にある山。頂上から広瀬湖を見下ろせる。

倉掛山・鈴庫山・小倉山

笠取山

甲武信ヶ岳（こぶしがたけ）は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳（こぶしだけ）とも呼ぶ。
甲州（山梨県）、武州（埼玉県）、信州（長野県）の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川（新潟県に入ると信濃川）、荒川、笛吹川（釜無川と合流し富士川となる）の水源の地。頂上に三角点はない。また、すぐ隣の三宝山のほうが標高が僅かに高い。日本百名山の一つ。
山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

甲武信ヶ岳

笠取山　曇天模様

とも

2024.4.21 笠取山 [リハビリ]

Yasuaki Wada

多摩川最初の一滴を生み出す「水干」
物語を感じる山を息子と2人で散策
帰りは温泉でゆっくり!
久々に充実した1日でした!

ホタパパ

ハイキング

ストレス社会に耐えられず突発的にテン泊してきました。
チャッと行って泊まってチャッと帰ってこられるのすごくいい！！！
繰り返してしまいそう。

カコ

タイトルはかっこよく書きましたが、実際は現地に着くまで多摩川の源流とは知りませんでした。笠取山の頂上の近くで多摩川の水が1番初めに出るところを見ることができます。

実は今回はテントとザックを新しくしたので、まずは軽く1泊試したくどこに行こうか探してました。うまくテントが張れなくても戻れるようにふもとから 1-2時間でテント場を探していたところ、ぴったりの場所が笠取山でした。また、直近でそのテント場に泊まった人が詳しく活動日記を挙げていたので安心してむかうことができました。(感謝)

当日は午後2時位から登山スタート。爽やかな空気の中、山を降りてくる人と挨拶をしながら登ります。
　午後3時、思いのほか早く笠取小屋に着きました。小屋は来週からオープンのはずが準備含めてもう営業開始してました。小屋オーナーの方に丁寧にご案内いただきました。今日のテン泊者は計8人。今日は空いてるので、テーブルベンチの前一人占めで使って良いととてもラッキーでした。早速テントを張り始めます。はじめての非自律型テントの設営ですがその割にはきれいに張れたと思います。
　午後4時、ヘッドライトを持って笠取山に向かいます。今日はあえて裏から登りました。途中で多摩川の源流と言う説明看板を見て、沢に降りて多摩川の開始点を探します。YAMAPにマークつけてる方がいらして、スムーズに見つけることができました。
その後は裏から頂上に登り、夕方の風景を楽しみ、富士山にご挨拶をして戻ります。鹿があちらこちらにいました。黄色のモフモフの生き物も登山道を走ってました。足が短くイタチかな。
　午後5時半、夜ご飯を作り始めます。アルコールストーブでお湯を沸かして、のんびりとビールやチューハイも飲み、ゆったりとした時間を満喫しました。
　午後7時、暗くなり始めて酔いも回って、早々に就寝。

次の日午前5時、朝の景色を見にふたたび笠取山に出発。今回は正面からまっすぐ登りました。頂上で改めて富士山にご挨拶。明るくなる様子をしばらく眺めて、テント場に戻りました。
　午前7時、テントを畳んで撤収。小屋のかたが鹿の餌を巻いていました。道中に鹿たくさんいる印象があったのですが、管理された鹿達だったのですね。いかに鹿を驚かせないように近づいていくか、しばらく鹿との駆け引きを楽しみました。
　午前8時半、滞りなく下山。まだ早いので、もうひと山行きたい気持ちになりましたが、午後から天気が崩れる予報なのでそのまま帰宅しました。

★作場平駐車場　無料
　土曜14時　３割埋まってる
　日曜8時　６割埋まってる
　トイレあり、まあまあ綺麗
★笠取小屋　
　トイレあり、綺麗
　水場あり、掛け流しの天然水、誰でも無料
★雪は完全になくなりました。
　(2週前は40cmもあったそうです)

多摩川の源流を訪ねて　笠取山

塩山駅と落合をつなぐバスの今シーズン初日です。これまで歩いたことのない柳沢峠から笠取小屋のルートに行ってみました。前半は防火帯をたどる気持ちいい道。中間地点の白沢峠で朽ち果てたトラックを見た後は、小屋までずっと落ち葉が積もった古い林道です。笠取山からの景色はいつもながら最高。朝のうちは見えていた南アルプスは霞んでしまったけど、奥秩父主稜線の有数の展望台ですね。雁峠に着いた時点で新地平のバス出発時刻まで１時間20分あったので、余裕だと思って沢沿いの道をのんびり歩いていたらギリギリの時間になってしまいました。最後はいつものようにダッシュでした。柳沢峠で活動開始ボタンを押し忘れて、三窪高原の手前から軌跡が記録されています。

ヤブ沢峠

このランドマークを通る活動日記

源流の道を歩く　笠取山

笠取山

笠取山　曇天模様

2024.4.21 笠取山 [リハビリ]

笠取山

笠取山

多摩川の源流を訪ねて　笠取山

笠取山（柳沢峠〜笠取小屋〜新地平）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}ヤブ沢峠

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}源流の道を歩く 笠取山

笠取山

笠取山 曇天模様

2024.4.21 笠取山 [リハビリ]

笠取山

笠取山

多摩川の源流を訪ねて 笠取山

笠取山（柳沢峠〜笠取小屋〜新地平）

ヤブ沢峠

源流の道を歩く　笠取山

笠取山　曇天模様

多摩川の源流を訪ねて　笠取山