竜王山でテント泊。夜空と大阪市街の夜景を見る

2023.12.03(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
28
休憩時間
0
距離
1.2 km
のぼり / くだり
198 / 8 m
19
3
DAY 2
合計時間
5 時間 14
休憩時間
53
距離
14.1 km
のぼり / くだり
656 / 1105 m
31
39
48
55
17
10
45

活動詳細

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2年前に竜王山の展望台を見た時、ここでテント泊すれば星空と大阪市街が一望できると思い、今回T君に付き合ってもらってその思いが実現。 茨木市から午後のバスで忍頂寺まで。ここからゆっくり歩いても30分ほどで展望台着。 今回テントや食料は私が担当。ところがテントのポール忘れが発覚!!一時はテント泊が危ぶまれたが、T君のロープと私の靴紐を利用して、展望台の木枠を利用してなんとかテントの設置が完了。 展望台から大阪の夜景と星空を満喫。翌朝は日の出を楽しみにしていたが、周囲の樹々が成長しすぎ!!結局日の出を見ることは叶わなかった(;_;) 足に少し不安があるというT君を、阿武山までの縦走の勧誘に成功!!快晴のもと、車作の集落を越え、竜仙の滝を眺め、竜仙峠から快適な縦走路を一路阿武山山頂まで。 ここで2年前の安威川ダムの工事現場を見て、自分のデジカメを紛失したことを思い出す。あの時と違い標識にも「安威川ダム展望台」の標識があり行ってみる。 ダム本体は完成しているようで既に湛水しているが、水量は満水時よりは少なめで、このところの渇水状況がうかがわれる。ダム本体の周囲には工事車両が見受けられ、まだ工事は継続中のよう。 その後阿武山古墳を見て、本来なら安威のバス停に降りる予定が、京大の地震観測所の正門に出てしまう。ここからも急な階段を降りてバス停に出た記憶があったのだが、その階段が見つけられなかった(^^;  結局約1時間ほど歩いて高槻市営バスで摂津富田駅へ。阪急茨木市駅のニューミュンヘンで反省会をして今回の山行は無事終了。 家に帰ってもテントのポールは見当たらず、今回ザックに折りたたみ傘は着けた記憶はあるものの、ポールを着けた記憶はない。夏のアルプス後に行方不明になってしまった模様。もうこのテントは今後使えないなぁ~(;_;) 前回はデジカメを紛失。今回はテントのポール。ここは私にとって縁起が悪いのかも(^^)

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