久しぶりの連休をもらえたので前から行ってみたかった西穂高へ⛰。ソロの予定でしたが、Sさんが同行してくれる事に。西穂高には何度も行っている経験豊かな方なので心強い。 テント泊予定⛺️。天気は月曜日のみ晴天、火曜日からは荒れる予報。朝イチのゴンドラに乗り、月曜のうちに西穂高まで行く作戦。しかし西穂高山荘で山小屋の方に、火曜日は強風でゴンドラが止まるかもとのアドバイスをいただく。しかも水曜日からは3日間点検で動かない。テン泊予定を返上しこの日に降りることに。タイムリミットは13時。小屋を出る頃には11時、私的にはかなり厳しい。 アイゼンをつけての岩場は初。焦らぬように慎重に。岩と雪のミックスでかなり怖いところもありました😱 なかなかスピードが乗らずチャンピオンピークでタイムアップ⤵️残念ですがこの忘れ物をまた取りにきたいと思います。次は日帰りでいけるかな👍
ゴンドラからの風景。晴天、サイコー
ゴンドラを降りれば、そこは雪景色
結構雪は積もってました
ゴンドラ乗り場から、山荘までは約1時間
西穂高山荘立派です。ここでテン泊装備をデポして行きます。
丸山から見た山荘
本当に良い天気です。
左の1番高いところが、西穂高
西穂高はすぐそこのはずがなかなか近づいてこない😅焦りは滑落のもと
前穂高、奥穂高
独標到着
ピラミッドピークで時間切れ😓
左の端にうっすら富士山
この活動日記で通ったコース
北アルプス岩稜登山の登竜門!独標往復コース
- 04:20
- 6.0 km
- 679 m
- コース定数 16
新穂高温泉からロープウェイを2本乗り継ぎ、標高2156mの西穂高口へ。晴れていたら、展望台からめざす西穂高岳独標から西穂高岳の山並みを遠望したい。西穂高口から西穂山荘までは樹林帯の道を行く。遊歩道から登山道に入り、小さなアップダウンを繰り返す。途中で視界が開け、西穂山荘や西穂高の山並みを望む。傾斜のあるジグザグ道を登り終えると、西穂山荘へと到着。標高2367mに建つ西穂山荘は通年営業で、テントサイトもあり、夏季は診療所も開設される。西穂山荘から先、大岩の道を縫って登ると森林限界。ケルンのある丸山は緩やかに開けた山頂だ。そこから先、ハイマツの生える幅広の尾根から岩がゴロゴロする道を登り、尾根の左側を巻くように進むと西穂高岳独標はもうすぐ。鎖場のある山頂直下の岩場を慎重に進むと山頂だ。