活動データ
タイム
04:31
距離
13.4km
のぼり
245m
くだり
221m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る加茂駅から奈良駅まで大仏鉄道遺構を巡ってきました。秘仏特別開扉の幟に誘われて鹿背山不動に参拝できました。 奈良市ホームページより 「大仏鉄道」は、明治時代の鉄道会社「関西(かんせい)鉄道」の加茂と奈良を最短距離で結んだ、約10キロの路線の愛称です。 この路線は、明治31年に加茂駅から大仏駅(奈良市法蓮町、明治40年に廃止)の区間が開業。大仏駅は東大寺の大仏詣で多くの人々が利用して、同社の花形路線となりました。 翌年、奈良駅まで路線を延伸しましたが、明治40年に加茂駅から木津駅を経て奈良駅へ至る平坦なルート(現在のJR関西本線)が開通すると、黒髪山など急坂の難所を抱えているこの路線は廃線になりました。 営業期間はわずか9年で、当時の資料がほとんど残っていないことから、同鉄道は「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。
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