ダイトレ②(水越⇔紀見峠)

2023.10.30(月) 日帰り

活動データ

タイム

12:57

距離

33.2km

のぼり

2266m

くだり

2265m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 57
休憩時間
1 時間 26
距離
33.2 km
のぼり / くだり
2266 / 2265 m
9
1 48
15
24
3
17
18
9
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10
17
14
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50
1 10
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26
19
2
31
1 41

活動詳細

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久し振りにダイトレを歩いてみる事にしました。 自分なりにダイトレを3分割にして、それぞれをピストンすることにしています。 ・ダイトレ① ダイトレ北入口(穴虫峠付近)~水越峠 ・ダイトレ② 水越峠~紀見峠 ・ダイトレ③ 紀見峠~槙尾山(施福寺) 今回はダイトレ②(水越峠~紀見峠)をピストンします。 4時31分、月明かりを友にして、「水越公共駐車場」を長袖アンダーシャツとスポーツシャツでスタートしました。 既に、2台止まっていました。 今日は少し暖かかったので、「金剛の水」を過ぎ「東屋」に着いた時にはスポーツシャツを脱ぎ長袖アンダーシャツ1枚になりました。 以降、終日これで通しました。 「一の鳥居」に着いたのは6時20分でした。 朝食を済ませて「伏見峠」、「久留野峠」、「中葛城山」、「千早峠」を通過して「行者杉」に到着したのは、8時50分でした。 「久留野峠」手前で先行する若い男性に追い着きました。 男性は、昨夜は「金剛山キャンプ場」で野営して「紀見峠」へ向かい、その先は「紀見峠」に着いてから考えるとの事でした。 それ以降は「紀見峠」まで、その男性と後先になりながら辿る事になりました。 8時5分、「千早峠」に到着です。 小休と水分補給を行い「紀見峠」へと向かいます。 ここから先は比較的楽な稜線歩きとなりますが、「西ノ行者堂」を過ぎて暫くすると延1,100段を越える階段地獄です。 10時16分、「山の神」に到着しました。 ここから先は林道(右)と山道(左)に分かれますが、どちらの道も「紀見峠」で合流することになります。 左の山道を辿り集落を通り抜けて「紀見峠」には、10時45分に到着です。 「紀見峠」の公衆トイレ付近で彼の男性と出会いました。 「ここからの登り返しは大変ですね~」と声を掛けて頂きました。 この時間ですので、男性は「槙尾山」へ向かわれたものと思います。 10時45分、ここで補食・休憩後「西ノ行者堂」へ向けてスタートしました。 「山の神」を過ぎ、延1,100段強の階段地獄に喘ぎながら、45分掛けて「西の行者堂」に到着しました。 水分補給後直ぐに「行者杉」へ向かいます。 12時42分、「行者杉」に到着です。 陽当りの良い丸太ベンチでゆっくりと昼食にしました。 昼食を済ませて元来た道を「水越峠」へと引返します。 「千早峠」を過ぎるとまた急激な階段が続き、稜線へ出ると幾つかのコブを乗り越えて、14時33分「中葛城山」に到着しました。 小休後、「一ノ鳥居」へと向かいますが、「久留野峠」への激下りと登り返しに悩ませられながら「一の鳥居」に辿り着いたのは、15時49分でした。 補食・水分補給を済ませ、16時00分「水越公共駐車場」へと向けて出発です。 日没後の薄明りの中、17時29分、無事「水越公共駐車場」へ下山して来ました。 天候にも恵まれ、往復約12時間半を予定していましたが、後半に少しペースダウンしたため予定より少し遅れましたが、納得の行く山歩きが出きました。 ・今回「久留野峠」~「紀見峠」の間でお会いした人は、「紀見峠」まで前後しながら歩いた男          性と、往路で二組(4人)と復路で3人の方だけでした。 ・標高900m付近以上は紅葉がよい時期になって来ていました。特に1,000m付近は丁度見頃と云  った感じでした。

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