皇海山⑧③日本百名山

2023.10.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:07

距離

11.5km

のぼり

1764m

くだり

510m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 7
休憩時間
1 時間 2
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1764 / 510 m
2
1 1
25
1
15
43
1 1
5

活動詳細

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試練と忍耐の山🏔️としての異名があるかは知りませんが、なかなかハードな山行となりました。深田久弥の「日本百名山」の中では皇海山を「まだ原始的自然美を保っている山域であって、埋もれた山を探し求める人たちにとって、これから興味の多い舞台となるであろう。」と記されてある。 山名の由来は、木暮理太郎の「皇海山紀行」には、笄(こうがい)山と呼ばれていた山が皇開山と宛て字され、それが皇海山となり、スカイと誤読されたと書かれているらしい。 今回の山行は国民宿舎に前泊+日帰りとなりました。かじか荘の温泉♨️はアルカリ性で美肌効果が多分ありました笑。夕食は午後6時から堪能し、8時から就寝。翌日の試練に備えました。 当日は午前3時30頃に登山開始。テンポ良く進み、午前6時には庚申山荘に到着。朝日で赤く映えてた庚申山荘を見るや、紅葉🍁シーズンに来て良かったと思えました。因みに下山後の食材や水などの不要品は山荘にデポれたので多少、助かりました。 ここまではラクチンでしたが、ここから先はフィールドアスレチックの様なスリリングな場面の連続。特に鋸山手前の鎖場は25メートルほどありますが足場が殆どなく、腕力だけで降りる力量が求められそうです。その後も険しいトラバースが続き、写真を撮る余裕はありませんでした。 私の場合、ピークハンターなので、下山ルートについてはいつも通り記載してませんが、今回は往復ピストンにしました。女山ルートの藪漕ぎがきつそうだったので、回避しましたが、次回は藪漕ぎ体験もしてみたい。いつか童心に帰り、真夏に汗だく💦になってみたいと思った次第です笑

メンバー

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