いつか五竜岳まで〜地蔵の頭・小遠見山・中遠見山

唐松岳登った時に見えた、鹿島槍ヶ岳と五竜岳がかっこよくて、近くで見てみたいのと、いつか五竜岳まで行きたいので下見も兼ねて。 風も無く晴れてるけど標高上がるとガスが上がって来て景色が見えたり隠れたり。 翌日の仕事も朝早いので大遠見山まではちょっと無理。 無理でもないけどHPすり減らしてまでは仕事に響くので適度なところでUターン。 登山道は整備されてるけど細い。一人分の幅しか無いところも。地面がありそうに見えるけど、薮踏み抜いたら崖では無かろうか？ すれ違いの時に避けてくれる人が危機感も無く避ける。見てる方が怖い。 鈴を鳴ぶら下げて無い人が突然現れる。 避けられそうに無いので少し戻って待機する。 ロードバイクで土手を走ってると、音が静か過ぎて散歩中の人を背後から追い抜かすと間違いなく驚かれる。 おしゃべりしながら並列で歩いてる人にはほぼ気づかれない。 車のクラクションと一緒でベルは無闇に鳴らしてはいけないそうだ。脅かしすつもりは無いのと、道を開けて欲しいのとで、その頃から熊鈴は使っていた。遠くから軽く存在感をアピール。 ソロ登山はおしゃべりしないからね。 ゴンドラのアルプス平駅前には、秋の花が咲いてる白馬五竜高山植物園があり、説明が書いてある立札を見ながら散策が出来ました。