登山

友人と台風などで、阻まれ続けできた五竜岳挑戦、ようやく念願叶いチャレンジできました。
初日は、天気も良く、昨年リタイアした唐松岳経由で八方からスタート。
心配していた牛首もクリアし、何とか五竜山荘へ。

夜の天気予報で、翌日は☔と山頂はみぞれ予報。
雨ならアタック断念も覚悟しましたが、朝ガスはありましたが小雨の為、出発を遅らせて待機。五竜山荘の朝食もチェックアウトも最後でした。
奇跡的にガスも上がり、曇の中、山頂登頂叶いました。
帰りの遠見尾根コースは、ガスの中でしたが、紅葉が疲れを癒やしてくれました✨
念願叶い、大満足の山行になりました✨

鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ）は、富山県黒部市、中新川郡立山町および長野県大町市にまたがる後立山連峰（飛騨山脈）の標高2,889 mの山。中部山岳国立公園内にある。後立山連峰の盟主とされる。
山頂は南峰（標高2,889 m）と北峰（標高2,842 m）からなる双耳峰であり、吊尾根と呼ばれるなだらかな稜線で繋がっている。山頂部は森林限界を越える高山帯で、1922年（大正11年）10月12日に多くの高山植物が自生している白馬岳や五竜岳を含む周辺の西面は「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物に指定された。日本百名山、花の百名山、新・花の百名山の一つに選定されている。旧北安曇郡にあった旧美麻村（現在は大町市に合併）を代表する山として鹿島槍ヶ岳の眺望が『信州ふるさと120山』のひとつに選定されている。

鹿島槍ヶ岳・五竜岳（五龍岳）・唐松岳

長野

富山

2023/10/3-4 　3年越しの五竜岳挑戦

五竜山荘泊で八方池唐松頂上山荘を通過して牛首をとおり五竜岳
　翌朝日の出を五竜山頂で見る予定で
五竜山荘到着してビールを飲みながら、天気予報見たら前日の予報と変わり終日雨になりそう、急遽ビールを途中でやめて山頂目指して急ぐ、途中八峰キレットの全景を見て山頂へ、北アルプスのほぼ全景が見られて満足。
　翌朝雨が一時的にあがったけどガスで山頂は見えず、　雨が降り始める前に急いで遠見尾根から下山

八方山・大黒岳・白岳・五竜岳・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山・地蔵の頭

eiji

冬季唐松からその雄々しい山容を見て憧れを抱いていた五竜岳。１年半掛かりましたがようやく訪れることができました。

１日目、一時ガスに覆われることもありましたが、衣替えを始める晴天の八方尾根を満喫しました。不帰ノ嶮を映す八方池の美しいこと。
登頂予定の２日目は雨と視界の悪さで下山も考えましたが、登り始めると景色が堪能出来きるほどに天候は回復し無事五竜の頂へ。感無量です。

明日はもう雪らしいですね。


【アクセス】
往路：黒菱駐車場に駐車して登り始め。
復路：アルプス平へ下ってゴンドラ（テレキャビン）でとおみ駅へ。
エスカルプラザでタクシーを呼んで黒菱駐車場へ。
※タクシー6,800円


【五竜山荘】
部屋…２段式の上部６帖を相棒と２人で使わせて頂きました。廊下との仕切りにはカーテン。窓からは五竜岳。電球が１つ。掛布団は１枚、人によっては寒いかも。敷布団が小さめで脚を伸ばすとはみ出ました。※173cm

水…食堂の蛇口から消毒天水を頂けます。念のため濾過と煮沸をして使用しました。屋内に自炊室があります。

夕食…この日は平日ですが17時と17時40分の2回でした。カレーと味噌汁おかわり可能。カレーは辛かったです。

電波（ソフトバンク）…山荘内は圏外。外に出ると偶に入る。


【登山道】
唐松岳〜五竜山荘
すぐに牛首という岩場があります。
鎖もあり、足場もしっかりしていました。
その後は一般的な道が続きます。

五竜山荘〜五竜岳
ほとんどガレ場と岩場です。
よじ登るような場所もあります。
出来れば身軽で登りたい。

白岳〜西遠見
数ヶ所鎖場が続きます。
地味に難所。
ストック使うならこの後がオススメ。
by五竜山荘

五竜岳（五竜山荘泊）

slts

🅿︎黒菱駐車場　無料　トイレあり

山荘泊
夜中、雨の音で目が覚め、朝方も真っ白、周りの人たちも諦めモード、、、
五竜登れないんだ…と落ち込み、でも行きたい！！！と少しずつ準備を始めたら、雨が止み、雲が切れた🥺✨登り始めると、青空も見え始め、鹿島槍や立山、剣などもしっかり見えた！

唐松〜五竜への牛首は一部スリリング
五竜山頂直下の岩岩もスリリング
集中して、慎重に！

紅葉で色づく山々🍁
明日は雪の予報⛄️今日も8時過ぎ頃、あられが一瞬降った⛄️

五竜山荘
夜は寒いので、着込み、ナルゲンにお湯をいれて湯たんぽとして使用
基本どこにいても寒いので、これから行く方はあったかグッズ必須！

♨️八方の湯　850円

五竜岳　五竜山荘泊

もんた

山の紅葉がかなりいい感じになってると聞き、天気が良いこの日を選んで今年1発目の紅葉登山へ！
場所は今年まだ一度も訪れていなかった山域且つ紅葉時期に訪れたことなかった後立山。日帰りピストンもなぁ…と思って唐松岳〜五竜岳と縦走してみた。

昨年の夏に八方池で日の出を見たんだけど、唐松の牛首から日の出五竜を見たいと思いガッツリナイトハイク。日の出ちょい前に頂上山荘着にしたかったけど、なぜか1時間巻いちゃって山荘周りで凍える羽目に…
YAMAPのコースタイムを参考にするのむずい🫠

山頂付近は霜柱ができる気温+爆風でもはや冬の気温だったけど念願の日の出五竜はたまらなかった。
日の出を満喫したところで五竜岳へ。去年は牛首でわりとビビったんだけど、今回通ってみたらなんてことなかった(鎖のトラバースになってて危ない場所なのは間違いないです)。
陽が高くなると紅葉の色付き具合がよく分かるようになり、シャッターを押す手が止まらない。ダラダラ進み五竜山荘に到着。
荷物をいくらか置いて五竜岳山頂へ。山頂が近づくにつれて岩場中心の険しめの道になるがそれすら楽しい。鹿島槍の姿に見惚れてから山頂踏んだ。

下山中も紅葉に囲まれてひたすら写真を撮る。遠見尾根、初めて通ったけど結構長いのね…
気がついたら2時スタート13時終わりと11時間登山してた笑

今年も山の紅葉に圧倒されて感動して…
充実したいい1日になったなぁ


唐松岳〜五竜岳縦走(日帰り)

ぎん

八方山・唐松岳・大黒岳・白岳・五竜岳・西遠見山・大遠見山・中遠見山・小遠見山・地蔵の頭

nosta

クライミング講習で小川山に来たので、翌日北上し、五竜へ。

今年最後の小屋泊。
エスカルプラザは静か。
景色見ながらのチンタラ登山。
小屋までの道は、直下に鎖場が幾つかあり、行きは少し緊張気味で登ったが下りは、慣れたのか、サッサと下山。
一応、滑落注意場所、らしい。
ガスガスなので、五竜岳は翌日に。

寒波が来てたらしく、寒い一泊となった。小屋内も10度無い。
どこの部屋からも『寒い寒い』の声。
明け方、アタックザックで準備。
5時に外に出たが、真っ白！で寒いので一時間待ってみた。
見事なご来光を見ることが出来た。
気温、計るの忘れた。でも、マイナスになってたかもしれない。
とにかく寒い。ダウン、フリース、ジャケット、上下全部、動ける程度に着こんで出発。

五竜岳、小屋から近くはザレバ、上に行けば岩場、と小屋にコメントが書いてあった。
ザレバはそれほど滑ることはなかった。岩場は、結構スリルあるものだった。滑落は大いにあり得る感じ。

とはいえ、下山はやはり慣れるのか？！案外、すいすい。

五竜登頂。いつかは、いつかは…と何年経ったことか。

五竜山荘は15000円。白馬グループはお高めだが、白馬山荘、頂上山荘と比べても、五竜山荘は…ちょっと、全体的にも、腑に落ちない価格かなぁと個人的には思う。寒波が来てたとはいえ、小屋は寒く、布団は敷き布団掛け布団一枚ずつで、相部屋４人、仕切り無し。朝ごはんを変更したお弁当は、ご飯にゆかりがふりかけられ、鮭と海老天が二つ。あと梅干しと漬物少し。夕飯のカレーは美味しいが、あと、コロッケと小さいキッシュ２つ。冷凍を解凍しました…って感じで、どこの小屋もそうだろうけど、もうちょい温めてくれた感じがあってもいいかなと。
更衣室はトイレにあり、ドアがあるわけでもなく、仕切りがあるだけだった。

色んな小屋泊まりをしてきてるけど、色々あるもんだなぁと、思った。

同室の女性二人との会話は、とても楽しく、小屋泊まりならではの楽しさだった。
出会う方からは、いつも学ばせてもらったり、元気を貰うことが多い。
これも、山の小屋泊まりの楽しみ。

小屋も片付けに入ったり、バイトの若い人たちが下山していったりと、もう、終わりですね。
お疲れ様でした、ですね。



#141 五竜岳

みほこ

3年前は唐松ピストンで精一杯だったけど
今回はテレキャビン乗り場に車デポして
タクシーで八方ゴンドラ乗り場まで移動してからの縦走計画。
楽しみと不安で前日からワクワク。
お菓子いっぱい買って持ってくものが
決まらない。

まずは8時15分のゴンドラ、そしてリフト
山荘についたらやっとスタートだよ。

平日なのに八方池はなかなかの人。
そこからだんだんガスが上がって
周りは真っ白。
唐松頂上でも眺望はあまりなし。
風も吹いて想定外に寒い〜。
震えながら山荘前で急いで昼食。
寒すぎて山荘でコーヒー。
上着足して五竜岳を目指す。
牛首の鎖場は思ってたより
足場がちゃんとあったからよかった。
でも風もあるから慎重にすすんだよ。

しばらくしたら
青空がでたからすっごい景色に
テンション上がってぐんぐん歩ける。
あっという間に山荘についたよ。

五竜岳は武田信玄の領地だったから
山荘シャッターには武田菱。
お部屋は6人部屋でめちゃくちゃ寒かった。そして向いの部屋のひとりがめちゃくちゃうるさかった！
私が68歳になっても
そうならないようにしたいと決意。

まったく安眠できないまま朝。
日の出少し前に山頂アタック。
途中日の出が見えて本当に綺麗だったよ。
何度も振り返りながら１時間ほどで到着。
頂上は貸し切り、最高だったよ。

小屋前で朝ごはんしてから下山。
武田菱の岩景を振り返りながら
下りたよ。登り返しが何度かあったけど
とにかく景色が本当よかった〜
いちばん疲れたのは最後の植物園のなかのロードかな。
着いた〜と思ったらまだだったから！

エイブルのおそばが美味しくって
とても沁みました。890円おすすめ。




小遠見山

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2023/10/3-4 　3年越しの五竜岳挑戦

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五竜岳（五竜山荘泊）

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唐松岳〜五竜岳縦走(日帰り)

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#141 五竜岳

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