硫黄岳・赤岳

2023.09.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 52
休憩時間
1 時間 31
距離
13.6 km
のぼり / くだり
1657 / 1656 m
2 31
42
12
25
10
12
25
6
20
32
32
1 15

活動詳細

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涼しさを求めて八ヶ岳杣添尾根から硫黄岳を目指す。 このルートは登山者少なく静かだ。15℃程曇り模様で初秋の山だ。 稜線にでると賑わってきた。奥ノ院の鎖場は慎重に歩く。硫黄岳小屋へ下降し、登り返すと山頂だ。 平らな山頂は多くの登山者がくつろいでいた。前方に北八の山々が、後方に赤岳主峰が近い。 三叉峰まで戻ってきた。11時半だ。老体に鞭打ち赤岳を目指す。 赤岳直ぐそばに見えるが、どんどん下り込んで行く。石尊峰付近は慎重に。やっとのことで天望荘に着いた。 下山時間を気にしながら、赤岳に向かう。チェーンの急登をあえぎ、13時に山頂に着いた。 撮影もそこそこに下山する。天望荘過ぎると登山者が急に少なくなった。 慌てず慎重に、石尊峰を通過する。杣添尾根に入ると全く一人となった。下って行くと、この時間に女性単独行者が登ってきた。 展望デッキでゆっくり休養し、後は樹林帯をいちもくさんに下った。 日の出から夕方まで、老年者には充実した一日となった。 【追記】 ・南八ヶ岳林道を走行したので、1時間程短縮できた。 ・核心部は奥ノ院と石尊峰の登り返しか。 ・ゴム草履や夜通し歩く青年等がいた。

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