甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根ピストン／日本百名山[30] / assuii777さんの甲斐駒ヶ岳・日向山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

活動データ日記

活動データ

タイム

08:55

距離

18.6km

のぼり

2524m

くだり

2523m

チェックポイント

休憩時間

6 分

距離

18.6 km

のぼり / くだり

2524 / 2523 m

05:55

05:55

1

尾白川渓谷

05:57

1

白州観光キャンプ場尾白

05:59 06:01

1 58

竹宇駒ヶ岳神社

07:59 08:04

1 34

前屏風ノ頭

09:38

七丈第一小屋

09:39 09:43

七丈第二小屋

09:43 09:48

1 17

テントサイト

11:05 11:20

53

甲斐駒ヶ岳

12:13 12:16

テントサイト

12:16

七丈第二小屋

12:17 12:20

1 10

七丈第一小屋

13:30 13:31

1 12

前屏風ノ頭

14:43 14:44

2

竹宇駒ヶ岳神社

14:46

2

白州観光キャンプ場尾白

14:48 14:50

尾白川渓谷

14:50

活動詳細

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南アルプス甲斐駒ヶ岳を、黒戸尾根のピストンで登った。10時間くらいかかると予想し、車中泊して6時頃スタートした。結果は9時間くらいで往復できた。日本三大急登の一つだけあって、序盤はそれなりに急だった。急ではあるが路面がスムースで脚を大きく上げる必要がなく助かった。スムースな路面は下りでも衝撃が小さくありがたい。中盤はハシゴの急登と比較的フラットなトレイルのミックスだった。フラットだが岩や木の根があり、脚に疲労が溜まった。終盤は岩岩岩。かなりの傾斜の岩場もありビビった。とてもじゃないが走れるコースではないのだが、意外にもトレイルランナーを多く見かけた。岩がちのトレイルありということだったのでHOKAのSpeedgoatで挑んだ。ポールを序盤から使い、ハシゴが続く中盤以降収納した。レースに間に合わなかったトレイルバターがようやく入手できたので投入した。荷物が減るのでありがたい。水は2L持ち、七丈小屋で0.3L + 0.5L補充しほぼ飲み切った。標高3,000mに迫るピークを含め短パン半袖で過ごせた。午後の復路は気温が上がり熱中症になりそうだったほどだ。ゴール近くの渓流で頭から水をかぶった。

甲斐駒ヶ岳・日向山前日夜尾白川渓谷駐車場に駐車し車中泊した。0:30頃で、写真の片側列がまあまあ埋まっていた感じ。朝6時頃でも5割程度か。 — 前日夜尾白川渓谷駐車場に駐車し車中泊した。0:30頃で、写真の片側列がまあまあ埋まっていた感じ。朝6時頃でも5割程度か。

甲斐駒ヶ岳・日向山トイレ・自販機あり。

なおこの駐車場は意外なほど市街地に近かった。携帯の電波もSBでもビンビンだった。 — トイレ・自販機あり。なおこの駐車場は意外なほど市街地に近かった。携帯の電波もSBでもビンビンだった。

甲斐駒ヶ岳・日向山 6時前スタート。 — 6時前スタート。

甲斐駒ヶ岳・日向山スタートしてすぐ神社があった。駒ヶ岳神社、というらしい。 — スタートしてすぐ神社があった。駒ヶ岳神社、というらしい。

甲斐駒ヶ岳・日向山お詣りする。 — お詣りする。

甲斐駒ヶ岳・日向山橋で渓流を越える。 — 橋で渓流を越える。

甲斐駒ヶ岳・日向山橋からの眺め、下流側。 — 橋からの眺め、下流側。

甲斐駒ヶ岳・日向山甲斐駒黒戸尾根に向かう。 — 甲斐駒黒戸尾根に向かう。

甲斐駒ヶ岳・日向山黒戸尾根は日本三大急登の一つらしい。もう一つの三大急登の西黒尾根は二週間前登ったばかりだが、特に意識して選んでいるわけではない。 — 黒戸尾根は日本三大急登の一つらしい。もう一つの三大急登の西黒尾根は二週間前登ったばかりだが、特に意識して選んでいるわけではない。

甲斐駒ヶ岳・日向山登りはじめは急だったが、程なくしてそこまでキツい登り、という感じではなくなった。とはいえ登りが苦手なので積極的にポールを使った。

興味深いことに、ポールなしのハイカーさんが多かった。 — 登りはじめは急だったが、程なくしてそこまでキツい登り、という感じではなくなった。とはいえ登りが苦手なので積極的にポールを使った。興味深いことに、ポールなしのハイカーさんが多かった。

甲斐駒ヶ岳・日向山笹の平分岐。 — 笹の平分岐。

甲斐駒ヶ岳・日向山斜度はまあまああるが、序盤は路面がフラットで、脚を高く上げる必要がなく大いに助かった。 — 斜度はまあまああるが、序盤は路面がフラットで、脚を高く上げる必要がなく大いに助かった。

甲斐駒ヶ岳・日向山このような石碑があちこちにあった。 — このような石碑があちこちにあった。

甲斐駒ヶ岳・日向山天気予報どおり強い陽射しがあったが、序盤から中盤まで概ね樹林帯で助かった。 — 天気予報どおり強い陽射しがあったが、序盤から中盤まで概ね樹林帯で助かった。

甲斐駒ヶ岳・日向山マーキングもまずまず。大ぶりの赤いテープがあった。 — マーキングもまずまず。大ぶりの赤いテープがあった。

甲斐駒ヶ岳・日向山わずかに視界が開けたところから富士山が見えた。 — わずかに視界が開けたところから富士山が見えた。

甲斐駒ヶ岳・日向山富士山アップ。 — 富士山アップ。

甲斐駒ヶ岳・日向山雲海も見えた。あとでPeakfinderで同定してみたら、金峰山や大菩薩嶺が見えていて驚いた。 — 雲海も見えた。あとでPeakfinderで同定してみたら、金峰山や大菩薩嶺が見えていて驚いた。

甲斐駒ヶ岳・日向山そして富士山も。 — そして富士山も。

甲斐駒ヶ岳・日向山富士山の手前は、どうやら鳳凰三山の山塊らしい。 — 富士山の手前は、どうやら鳳凰三山の山塊らしい。

甲斐駒ヶ岳・日向山岩場の稜線を辿ったので振り返ってみた。やや恐怖を感じたが、終盤の岩登りに比べると実は大したことがなかった。 — 岩場の稜線を辿ったので振り返ってみた。やや恐怖を感じたが、終盤の岩登りに比べると実は大したことがなかった。

甲斐駒ヶ岳・日向山ハシゴが出てきた。 — ハシゴが出てきた。

甲斐駒ヶ岳・日向山ハシゴは次々と出てきた。 — ハシゴは次々と出てきた。

甲斐駒ヶ岳・日向山ハシゴ以外のトレイルはそれほど急ではなかったが、序盤に比べ岩や木の根が目立った。 — ハシゴ以外のトレイルはそれほど急ではなかったが、序盤に比べ岩や木の根が目立った。

甲斐駒ヶ岳・日向山修験の場っぽい雰囲気。あとで調べたら、甲斐駒は信仰の山、とのことだった。 — 修験の場っぽい雰囲気。あとで調べたら、甲斐駒は信仰の山、とのことだった。

甲斐駒ヶ岳・日向山またハシゴ。 — またハシゴ。

甲斐駒ヶ岳・日向山ハシゴを渡ってこなければならないとこでも、石碑が多くあった。人力で持ち上げてきたのだろうか。 — ハシゴを渡ってこなければならないとこでも、石碑が多くあった。人力で持ち上げてきたのだろうか。

甲斐駒ヶ岳・日向山渓谷を渡った。 — 渓谷を渡った。

甲斐駒ヶ岳・日向山七丈小屋にたどり着いた。 — 七丈小屋にたどり着いた。

甲斐駒ヶ岳・日向山小屋の横に、水量豊富な水場あり。300mlほど飲み、500mlほど補給した。100円也。 — 小屋の横に、水量豊富な水場あり。300mlほど飲み、500mlほど補給した。100円也。

甲斐駒ヶ岳・日向山トイレもある。トイレは200円也。 — トイレもある。トイレは200円也。

甲斐駒ヶ岳・日向山第二小屋。 — 第二小屋。

甲斐駒ヶ岳・日向山テント場があった。テント泊して登る人も多いのだろう。 — テント場があった。テント泊して登る人も多いのだろう。

甲斐駒ヶ岳・日向山七丈小屋以降は開けたところが多くなった。 — 七丈小屋以降は開けたところが多くなった。

甲斐駒ヶ岳・日向山刀剣。 — 刀剣。

甲斐駒ヶ岳・日向山刀剣の向こうは秩父の山々らしい。 — 刀剣の向こうは秩父の山々らしい。

甲斐駒ヶ岳・日向山ここも修験の場っぽい感じの場所。 — ここも修験の場っぽい感じの場所。

甲斐駒ヶ岳・日向山この辺から鎖場出現。 — この辺から鎖場出現。

甲斐駒ヶ岳・日向山ガスの合間から荒々しい岩峰が顔を出した。これが甲斐駒本峰なのかどうか。 — ガスの合間から荒々しい岩峰が顔を出した。これが甲斐駒本峰なのかどうか。

甲斐駒ヶ岳・日向山終盤は岩登りの様相を呈していた。 — 終盤は岩登りの様相を呈していた。

甲斐駒ヶ岳・日向山刀剣もところどころに出てきた。 — 刀剣もところどころに出てきた。

甲斐駒ヶ岳・日向山奇岩も。 — 奇岩も。

甲斐駒ヶ岳・日向山行きたくないなあとか思いながら眺めていた、荒々しい岩峰がどんどん近づいてきて、どうやら行かなければならないと腹を括った。 — 行きたくないなあとか思いながら眺めていた、荒々しい岩峰がどんどん近づいてきて、どうやら行かなければならないと腹を括った。

甲斐駒ヶ岳・日向山とんでもない斜度の岩場。とはいえ、ザイルなどなくても登れるのも事実。 — とんでもない斜度の岩場。とはいえ、ザイルなどなくても登れるのも事実。

甲斐駒ヶ岳・日向山遠くから見えてた、岩峰のとんがった部分。 — 遠くから見えてた、岩峰のとんがった部分。

甲斐駒ヶ岳・日向山ピーク手前のお社。 — ピーク手前のお社。

甲斐駒ヶ岳・日向山お社周辺には多くの人がいた。 — お社周辺には多くの人がいた。

甲斐駒ヶ岳・日向山ピークへの最後の登り。 — ピークへの最後の登り。

甲斐駒ヶ岳・日向山ようやくピークに着いた。 — ようやくピークに着いた。

甲斐駒ヶ岳・日向山 5時間以上かかった。 — 5時間以上かかった。

甲斐駒ヶ岳・日向山ピークは賑わっていた。本来は眺めがいいのではないかと思われるが、ガスガスで展望はなし。 — ピークは賑わっていた。本来は眺めがいいのではないかと思われるが、ガスガスで展望はなし。

甲斐駒ヶ岳・日向山鋸山方面は、トレイルランとか言ってる場合ではないようだ。おにぎりを食って引き返した。 — 鋸山方面は、トレイルランとか言ってる場合ではないようだ。おにぎりを食って引き返した。

甲斐駒ヶ岳・日向山ピーク手前のお社にも刀剣があった。 — ピーク手前のお社にも刀剣があった。

甲斐駒ヶ岳・日向山復路の岩下りは、登りほど恐怖を感じなかった。 — 復路の岩下りは、登りほど恐怖を感じなかった。

甲斐駒ヶ岳・日向山ガスは晴れることがなかった。 — ガスは晴れることがなかった。

甲斐駒ヶ岳・日向山ほぼ垂直ハシゴ。 — ほぼ垂直ハシゴ。

甲斐駒ヶ岳・日向山またまた刀剣。 — またまた刀剣。

甲斐駒ヶ岳・日向山昼を過ぎると、あるいは高度を下げるとガスが晴れてきた。眺めがいいのはいいのだが、暑くて熱中症になりかけた。 — 昼を過ぎると、あるいは高度を下げるとガスが晴れてきた。眺めがいいのはいいのだが、暑くて熱中症になりかけた。

甲斐駒ヶ岳・日向山笹の平分岐まで戻ってきた。長い下りだったが、二週間前の谷川岳白毛門から土合のそれに比べればラクだった。 — 笹の平分岐まで戻ってきた。長い下りだったが、二週間前の谷川岳白毛門から土合のそれに比べればラクだった。

甲斐駒ヶ岳・日向山渓流まで下った。熱がこもって体温が下がらなかったので、渓流で頭から水をかぶった。 — 渓流まで下った。熱がこもって体温が下がらなかったので、渓流で頭から水をかぶった。

甲斐駒ヶ岳・日向山水遊びしている人が多くいた。 — 水遊びしている人が多くいた。

甲斐駒ヶ岳・日向山駐車場手前に戻った。 — 駐車場手前に戻った。

甲斐駒ヶ岳・日向山活動終了する前に、我慢できず売店のコーラをいただいた。300円也。 — 活動終了する前に、我慢できず売店のコーラをいただいた。300円也。

甲斐駒ヶ岳・日向山駐車場に戻った。 — 駐車場に戻った。

甲斐駒ヶ岳・日向山尾白の湯、で汗を流した。840円也。 — 尾白の湯、で汗を流した。840円也。

活動の装備

サロモン(SALOMON)

SOFT FLASK 490ml/16oz XA FILTER
ペツル(PETZL)

スイフト RL
シナノ(SINANO)

トレイルランニングポール 13.6Pro
その他(Other)

HOKA ONE ONE, SPEEDGOAT 4, Orange
サロモン(SALOMON)

S-LAB ADV SKIN 12SET
その他(Other)

GARMIN fenix 6X Sapphire
パタゴニア(patagonia)

メンズ・ストライダー・プロ・ショーツ　５インチ
モンベル(mont-bell)

マイクロタオルハンド
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

ストライクトレイルフーディ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

ストライクトレイルパンツ
サロモン(SALOMON)

SOFT FLASK 500ml/17oz 28

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