二ッ森山_天体撮影のついでに_2023_06_18

2023.06.18(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
1 時間 43
距離
1.6 km
のぼり / くだり
203 / 200 m
22
10
15

活動詳細

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こちらも、忙しくてなかなか写真が整理出来なかったので、遅れて公開。 二つ森山展望台に天体写真を撮りに行ったので、そのついでに福岡側からサクッと二つ森山に登ってきた。 天体写真と日の出の写真を撮影してから、福岡側登山口まで車で移動して。 よく整備された道を、双耳峰コル部に向かう。 途中、氷餅の池などを見送りながら、あっというまに東森山と二つ森山の分岐点に到着。 最初は東森山から行ってみることに。 わずかな登りで山頂に到着し、あずまやで休憩。 木に覆われて展望はイマイチで、かろうじて北側に御嶽山が見える程度。 虫が多いので、あらためて防虫スプレーを吹き直して、二つ森山山頂へ向かう。 分岐点から、予想よりも急な登りが続く。 大半が木の根の階段の道で、ちょっとだけ岩登りっぽい所もあったけど、こちらもあっという間にクリアして山頂に。 二つ森山の山頂は大岩の上で、なかなかの眺望。 特に南方面が開けており、恵那山から笠置山まで一望出来て、素晴らしい景色。 山頂でパンの朝食を済ませてから、あずまやに寄ってみようと思ったけれど。 中が虫でいっぱいで、とても入れる状況では無かったので、そのまま下山。 登山口に戻った頃には、もう気温が上がってうだるような暑さ。 登山口横に設置されている水場で、手と顔を洗ってさっぱりしてから帰宅。

二ッ森山 登山口の案内図。
二つ森山のメイン登山路は切越峠からのルートで、こちらの福岡側は下山に使う人が多いみたい。
登山口の案内図。 二つ森山のメイン登山路は切越峠からのルートで、こちらの福岡側は下山に使う人が多いみたい。
二ッ森山 登山口の時点で、すでに7合目。
登山口の時点で、すでに7合目。
二ッ森山 岩の上に根を張った木が。
この先も、いくつもこういうのがあって、どうしてこうなってるんだろうと興味がわく。
岩の上に根を張った木が。 この先も、いくつもこういうのがあって、どうしてこうなってるんだろうと興味がわく。
二ッ森山 道標豊富で、登山道もしっかり整備されていて、迷いようが無い。
道標豊富で、登山道もしっかり整備されていて、迷いようが無い。
二ッ森山 森の中の道は湿気も多く、沢を越える所もあるけど、苔むした木橋が良い感じ。
ただし、苔でものすごく滑るので要注意。
森の中の道は湿気も多く、沢を越える所もあるけど、苔むした木橋が良い感じ。 ただし、苔でものすごく滑るので要注意。
二ッ森山 あっという間に8合目。
あっという間に8合目。
二ッ森山 8合目の脇にある氷餅池。
氷餅製造に必要な水を確保するための池だったらしい。
氷餅って、餅を寒中に晒して作る、一種のフリーズドライ餅の事らしいのだけど、どの行程に水が必要になったんだろう?
8合目の脇にある氷餅池。 氷餅製造に必要な水を確保するための池だったらしい。 氷餅って、餅を寒中に晒して作る、一種のフリーズドライ餅の事らしいのだけど、どの行程に水が必要になったんだろう?
二ッ森山 東森山と二つ森山の分岐点。
ここには、東森山には「山頂小屋」と書かれているけれど……
東森山と二つ森山の分岐点。 ここには、東森山には「山頂小屋」と書かれているけれど……
二ッ森山 ちょっとした急登は、木段でルート工作してある。
ちょっとした急登は、木段でルート工作してある。
二ッ森山 倒木が道を塞いでいて、その外側に踏み跡が出来て、新しい道になりつつある。
倒木が道を塞いでいて、その外側に踏み跡が出来て、新しい道になりつつある。
二ッ森山 東森山山頂に到着。
山頂すぐ下のあずまや。
壁が無いので、避難小屋としての機能は果たせないかな。
これを「小屋」と呼んでしまうと、ちょっと危険な気がする。
東森山山頂に到着。 山頂すぐ下のあずまや。 壁が無いので、避難小屋としての機能は果たせないかな。 これを「小屋」と呼んでしまうと、ちょっと危険な気がする。
二ッ森山 東森山頂自体は展望皆無で、あずまやの北側が、少しだけ開けている程度。
御嶽山がよく見える。
かなり手前のクッキリと見えている山は、たぶん高時山かな?
東森山頂自体は展望皆無で、あずまやの北側が、少しだけ開けている程度。 御嶽山がよく見える。 かなり手前のクッキリと見えている山は、たぶん高時山かな?
二ッ森山 この辺は阿寺山系だと思う、たぶん。
この辺は阿寺山系だと思う、たぶん。
二ッ森山 分岐点まで戻ってきた。
分岐点まで戻ってきた。
二ッ森山 二つ森山へは、意外と急登で、ひたすら木の根の道。
二つ森山へは、意外と急登で、ひたすら木の根の道。
二ッ森山 二つ森山に到着。
岩の上からは、南と西方面の展望が抜群。
二つ森山に到着。 岩の上からは、南と西方面の展望が抜群。
二ッ森山 二つ森山の方が、東森山より50メートルくらい高い。
二つ森山の方が、東森山より50メートルくらい高い。
二ッ森山 恵那山。
こちらから見ると、お馴染みの平べったい山頂ではなく、普通の山みたいにシュッと鋭角な山頂に見える。
こんな恵那山は新鮮。
恵那山。 こちらから見ると、お馴染みの平べったい山頂ではなく、普通の山みたいにシュッと鋭角な山頂に見える。 こんな恵那山は新鮮。
二ッ森山 恵那山と、その麓に広がる中津川市の街。
登ってみるまで、これほど展望が良いとは思ってなかったので、嬉しい誤算。
恵那山と、その麓に広がる中津川市の街。 登ってみるまで、これほど展望が良いとは思ってなかったので、嬉しい誤算。
二ッ森山 すぐ近くに見える、二つ森山から稜線が繋がっているピークが、たぶん岩山。
すぐ近くに見える、二つ森山から稜線が繋がっているピークが、たぶん岩山。
二ッ森山 わりと近くに見える独立峰が笠置山。
東濃付近のどの山から見ても、特徴的な山容でわかりやすいランドマーク。
わりと近くに見える独立峰が笠置山。 東濃付近のどの山から見ても、特徴的な山容でわかりやすいランドマーク。
二ッ森山 山頂は、こんな感じの大岩の上。
山頂は、こんな感じの大岩の上。
二ッ森山 山頂付近はよく整備されていて、道標だけじゃなくて、こういう方位盤も設置されてる。
山頂付近はよく整備されていて、道標だけじゃなくて、こういう方位盤も設置されてる。
二ッ森山 山頂のあずまや。
こっちからは北側の展望が良さそうだったけど、中にアブや蜂がワンワン飛んでいて、とても入れなかった。
山頂のあずまや。 こっちからは北側の展望が良さそうだったけど、中にアブや蜂がワンワン飛んでいて、とても入れなかった。
二ッ森山 下山中に、ちょっと迷う分岐。
正解は右側。
下山中に、ちょっと迷う分岐。 正解は右側。
二ッ森山 分岐まで戻ってきた。
よく見ると、草に埋もれかけてベンチが設置してある。
分岐まで戻ってきた。 よく見ると、草に埋もれかけてベンチが設置してある。
二ッ森山 登山路は、こんな感じで木段で整備されている。
登山路は、こんな感じで木段で整備されている。
二ッ森山 登山口近くにあった道標。
いろいろ欠落しているけど、なんとか文字が読める。
登山口近くにあった道標。 いろいろ欠落しているけど、なんとか文字が読める。

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