活動データ 日記 活動データ タイム 05:17 距離 10.7km のぼり 275m くだり 100m コース定数 標準タイム 03:41 で算出 ふつう 12 平均ペース 表示 地図 尾瀬・燧ヶ岳 タグ 山歩フラワートレッキング GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 5 時間 17 分 休憩時間 1 時間 13 分 距離 10.7 km のぼり / くだり 275 / 100 m 08:51 08:51 09:04 44 温泉小屋 09:48 10:07 2 17 東電小屋 12:24 尾瀬ロッジ 12:25 山の鼻小屋 12:25 12:56 至仏山荘 12:56 13:01 1 6 山ノ鼻キャンプ場 14:07 鳩待峠 14:07 鳩待峠登山口 14:08 鳩待山荘 14:08 鳩待峠バス停 14:08 活動詳細 すべて見る 尾瀬ヶ原2日目です。 尾瀬ヶ原をぐるっと回って鳩待峠に戻ります。 朝の赤田代 日はもう出ていますが、赤田代には、まだ光が射してきません。 燧ヶ岳の影が写っています。 まもなく日が昇ります。 燧ヶ岳の左肩から昇ってきました。 しばらく見入ってしまいます。 よい一日となりそうです。 朝食です。 朝食後の散歩に出かけます。 ブナ林を散策します。 コミヤマカタバミは目覚めたばかり。 芽を出したばかりのブナ。 かわいいふた葉です。 見つけるたびに撮ってしまいます。 これは、本葉が開き始め。 たくさん見つかるので、昨秋はたくさんの実を落としたのでしょうね。 本葉が開くと、ブナであることがよく分かります。 ツバメオモト きれいな流れもあります。 ウリハダカエデは開花したところ。その向こうのオオカメノキも。 朝の散歩はこれで終了。 鳩待峠に向けて出発です。 赤田代のコバイケイソウ群落。 蕾も所々に見えるのですが・・・。 木道の間や周りには、 サンリンソウ。 小さな流れの中にオオバタネツケバナ。 タテヤマリンドウ 東電分岐から東電小屋に向かいます。 ここから東電小屋までも、いろいろな花が観られるエリアです。 ミヤマキンポウゲ こちらは? 葉を確認します。キジムシロです。 他の植物の葉の中で花が咲いていると紛らわしいのです。 ニリンソウ・トリカブトのような葉と一緒だとキンポウゲ科の花?と思ってしまいます。 振り返ると燧ヶ岳 人影はまばらです。 只見川を渡ります。 東電尾瀬橋です。 ここまでは東北(福島県)、橋を渡ると中部(新潟県)です。 只見川上流方向。 中州のあたりが県境でしょうか。 下流方向。 この先が平滑ノ滝・三条ノ滝となります。尾瀬の全ての水(尾瀬沼で発電用に取水されている水を除く)が、集まっています。 東電小屋手前の湿原 ここもミズバショウが見事な場所ですが、今年はもう終わっています。 昨年は、ここでも歓声があがりました。 ネコノメソウ コバイケイソウの蕾が、 あちらこちらに見られますが・・・。 まだフレッシュな花もいくつか残っています。 ハクサンタイゲキ 少し前まではオゼ(ヌマ)タイゲキと呼ばれていました。 振り返ると、ミズバショウの大きな葉と燧ヶ岳。 湿原の切れ目にサンリンソウ 東電小屋手前の林に入ります。 ここはスミレサイシンも多いので紛らわしいのですが、ミクニサイシンです。 葉をかき分けて花を確認します。 オオタチツボスミレ ギンリョウソウが、顔を出そうとしています。 東電小屋前には、テングクワガタ。 東電小屋にはイワツバメの巣がたくさん。 忙しそうに出たり入ったり。 ヨシッ堀田代に向かいます。 ツボスミレ 小さな流れにネコノメソウや オオバタネツケバナ 振り返って東電小屋 ミズバショウや タテヤマリンドウ 高架の木道が始まります。 クマの通り道との立体交差です。 高架の木道が終わるところの 段差が県境です。 段の上は中部(新潟県)、段の下は関東(群馬県)です。 景鶴山が近くなってきました。 ヨッピの吊り橋の手前に立て札 クマによる事故が起きた現場を通ります。 このあたりのようです。 ヨッピの吊り橋 ここでもモフモフがニョキニョキ ヤマドリゼンマイです。 6月20日の遅霜で大きな被害を受けてしまいます。 東電コースの大きな池塘まできました。 なんとなく逆さ燧。 池塘ではミツガシワが 花盛りを迎えていました。 池塘の縁にはモウセンゴケ ヒメシャクナゲもたくさん咲いています。 木道の間に、オオバタチツボスミレが咲いています。 紫条が目立つ大きなスミレです。 鹿柵に囲まれた保護ゾーンに入ります。 ヤチヤナギ 葉に触れると、シナモンのような香りがします。 ニッコウキスゲが準備中 保護ゾーンでは、準備中の株がたくさん見られました。 レンゲツツジも準備中 保護ゾーンはここまでです。 この拠水林を抜けると、 牛首三叉路へのルートが見えてきます。 拠水林では、たくさんのつぼみを付けたズミや 開花し始めたズミ、 葉を展開しているカラコギカエデや、 つぼみを付けているカラコギカエデ、 タチカメバソウの 群落などが見られました。 いつ通っても見所の多い拠水林です。 牛首三叉路までの湿原では、ヒメシャクナゲや ナガバノモウセンゴケが見られました。 牛首三叉路到着。 今日は、人影はまばらです。 休憩後、山ノ鼻に向かいます。 今日も、逆さ燧は残念と思いましたが、 しばらく待つとこんなかんじに。 ほぼ逆さ燧です。 ここでは、ほぼ逆さ至仏山。 上田代の池塘でも、ミツガシワが 見頃を迎えています。 ヒメシャクナゲも見頃でした。 川上川の手前で振り返ります。 山ノ鼻に近付くと人の数が増えていきます。 ミズバショウが残る川上川を渡ると、山ノ鼻まであと少し。 ここも、クマの名所です。 キジムシロも 花盛りです。 山ノ鼻小屋でランチです。 上州麦豚丼をいただきました。 クリームソーダも頼んでしまいました。 賑わっている山ノ鼻を出発です。ここからは湿原を離れ、森林内の植物となります。 オオタチツボスミレ ミヤマスミレ ルイヨウボタン サンリンソウ その隣にニリンソウ ニリンソウとサンリンソウが混じって咲いています。 ニリンソウ群落の中にミドリちゃんがいました。 クマイチゴ ツボスミレ タチカメバソウ オオバキスミレ ムラサキヤシオ ルイヨウボタン テンマ沢田代 コバイケイソウ群落 蕾は、所々に。 ちょっぴりミズバショウ 篭の中のシラネアオイ オオバキスミレや オオカメノキ。早春です。 後ろ姿ですが、囲われていないシラネアオイ コマガタケスグリ この日の林内の主役 至仏山と小至仏山が見えています。 マイヅルソウ ブナ林を通り、 峠手前のサンカヨウを過ぎると、 鳩待峠到着です。 シャトルバスで下山です。 第2駐車場は、ガラガラになっていました。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 05:17 距離 10.7km のぼり 275m くだり 100m コース定数 標準タイム 03:41 で算出 ふつう 12 平均ペース 表示 地図 尾瀬・燧ヶ岳 タグ 山歩フラワートレッキング GPXファイル ダウンロード