本来ならハイシーズンの尾瀬ヶ原(2日目)-2023-06-05

2023.06.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 17
休憩時間
1 時間 13
距離
10.7 km
のぼり / くだり
275 / 100 m

活動詳細

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尾瀬ヶ原2日目です。 尾瀬ヶ原をぐるっと回って鳩待峠に戻ります。

尾瀬・燧ヶ岳 朝の赤田代
朝の赤田代
尾瀬・燧ヶ岳 日はもう出ていますが、赤田代には、まだ光が射してきません。
日はもう出ていますが、赤田代には、まだ光が射してきません。
尾瀬・燧ヶ岳 燧ヶ岳の影が写っています。
燧ヶ岳の影が写っています。
尾瀬・燧ヶ岳 まもなく日が昇ります。
まもなく日が昇ります。
尾瀬・燧ヶ岳 燧ヶ岳の左肩から昇ってきました。
燧ヶ岳の左肩から昇ってきました。
尾瀬・燧ヶ岳 しばらく見入ってしまいます。
しばらく見入ってしまいます。
尾瀬・燧ヶ岳 よい一日となりそうです。
よい一日となりそうです。
尾瀬・燧ヶ岳 朝食です。
朝食です。
尾瀬・燧ヶ岳 朝食後の散歩に出かけます。
朝食後の散歩に出かけます。
尾瀬・燧ヶ岳 ブナ林を散策します。
ブナ林を散策します。
尾瀬・燧ヶ岳 コミヤマカタバミは目覚めたばかり。
コミヤマカタバミは目覚めたばかり。
尾瀬・燧ヶ岳 芽を出したばかりのブナ。
かわいいふた葉です。
芽を出したばかりのブナ。 かわいいふた葉です。
尾瀬・燧ヶ岳 見つけるたびに撮ってしまいます。
見つけるたびに撮ってしまいます。
尾瀬・燧ヶ岳 これは、本葉が開き始め。
たくさん見つかるので、昨秋はたくさんの実を落としたのでしょうね。
これは、本葉が開き始め。 たくさん見つかるので、昨秋はたくさんの実を落としたのでしょうね。
尾瀬・燧ヶ岳 本葉が開くと、ブナであることがよく分かります。
本葉が開くと、ブナであることがよく分かります。
尾瀬・燧ヶ岳 ツバメオモト
ツバメオモト
尾瀬・燧ヶ岳 きれいな流れもあります。
きれいな流れもあります。
尾瀬・燧ヶ岳 ウリハダカエデは開花したところ。その向こうのオオカメノキも。
朝の散歩はこれで終了。
ウリハダカエデは開花したところ。その向こうのオオカメノキも。 朝の散歩はこれで終了。
尾瀬・燧ヶ岳 鳩待峠に向けて出発です。
赤田代のコバイケイソウ群落。
鳩待峠に向けて出発です。 赤田代のコバイケイソウ群落。
尾瀬・燧ヶ岳 蕾も所々に見えるのですが・・・。
蕾も所々に見えるのですが・・・。
尾瀬・燧ヶ岳 木道の間や周りには、
木道の間や周りには、
尾瀬・燧ヶ岳 サンリンソウ。
サンリンソウ。
尾瀬・燧ヶ岳 小さな流れの中にオオバタネツケバナ。
小さな流れの中にオオバタネツケバナ。
尾瀬・燧ヶ岳 タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
尾瀬・燧ヶ岳 東電分岐から東電小屋に向かいます。
ここから東電小屋までも、いろいろな花が観られるエリアです。
東電分岐から東電小屋に向かいます。 ここから東電小屋までも、いろいろな花が観られるエリアです。
尾瀬・燧ヶ岳 ミヤマキンポウゲ
ミヤマキンポウゲ
尾瀬・燧ヶ岳 こちらは?
こちらは?
尾瀬・燧ヶ岳 葉を確認します。キジムシロです。
葉を確認します。キジムシロです。
尾瀬・燧ヶ岳 他の植物の葉の中で花が咲いていると紛らわしいのです。
ニリンソウ・トリカブトのような葉と一緒だとキンポウゲ科の花?と思ってしまいます。
他の植物の葉の中で花が咲いていると紛らわしいのです。 ニリンソウ・トリカブトのような葉と一緒だとキンポウゲ科の花?と思ってしまいます。
尾瀬・燧ヶ岳 振り返ると燧ヶ岳
人影はまばらです。
振り返ると燧ヶ岳 人影はまばらです。
尾瀬・燧ヶ岳 只見川を渡ります。
只見川を渡ります。
尾瀬・燧ヶ岳 東電尾瀬橋です。
ここまでは東北(福島県)、橋を渡ると中部(新潟県)です。
東電尾瀬橋です。 ここまでは東北(福島県)、橋を渡ると中部(新潟県)です。
尾瀬・燧ヶ岳 只見川上流方向。
中州のあたりが県境でしょうか。
只見川上流方向。 中州のあたりが県境でしょうか。
尾瀬・燧ヶ岳 下流方向。
この先が平滑ノ滝・三条ノ滝となります。尾瀬の全ての水(尾瀬沼で発電用に取水されている水を除く)が、集まっています。
下流方向。 この先が平滑ノ滝・三条ノ滝となります。尾瀬の全ての水(尾瀬沼で発電用に取水されている水を除く)が、集まっています。
尾瀬・燧ヶ岳 東電小屋手前の湿原
ここもミズバショウが見事な場所ですが、今年はもう終わっています。
昨年は、ここでも歓声があがりました。
東電小屋手前の湿原 ここもミズバショウが見事な場所ですが、今年はもう終わっています。 昨年は、ここでも歓声があがりました。
尾瀬・燧ヶ岳 ネコノメソウ
ネコノメソウ
尾瀬・燧ヶ岳 コバイケイソウの蕾が、
コバイケイソウの蕾が、
尾瀬・燧ヶ岳 あちらこちらに見られますが・・・。
あちらこちらに見られますが・・・。
尾瀬・燧ヶ岳 まだフレッシュな花もいくつか残っています。
まだフレッシュな花もいくつか残っています。
尾瀬・燧ヶ岳 ハクサンタイゲキ
少し前まではオゼ(ヌマ)タイゲキと呼ばれていました。
ハクサンタイゲキ 少し前まではオゼ(ヌマ)タイゲキと呼ばれていました。
尾瀬・燧ヶ岳 振り返ると、ミズバショウの大きな葉と燧ヶ岳。
振り返ると、ミズバショウの大きな葉と燧ヶ岳。
尾瀬・燧ヶ岳 湿原の切れ目にサンリンソウ
湿原の切れ目にサンリンソウ
尾瀬・燧ヶ岳 東電小屋手前の林に入ります。
ここはスミレサイシンも多いので紛らわしいのですが、ミクニサイシンです。
東電小屋手前の林に入ります。 ここはスミレサイシンも多いので紛らわしいのですが、ミクニサイシンです。
尾瀬・燧ヶ岳 葉をかき分けて花を確認します。
葉をかき分けて花を確認します。
尾瀬・燧ヶ岳 オオタチツボスミレ
オオタチツボスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 ギンリョウソウが、顔を出そうとしています。
ギンリョウソウが、顔を出そうとしています。
尾瀬・燧ヶ岳 東電小屋前には、テングクワガタ。
東電小屋前には、テングクワガタ。
尾瀬・燧ヶ岳 東電小屋にはイワツバメの巣がたくさん。
東電小屋にはイワツバメの巣がたくさん。
尾瀬・燧ヶ岳 忙しそうに出たり入ったり。
忙しそうに出たり入ったり。
尾瀬・燧ヶ岳 ヨシッ堀田代に向かいます。
ヨシッ堀田代に向かいます。
尾瀬・燧ヶ岳 ツボスミレ
ツボスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 小さな流れにネコノメソウや
小さな流れにネコノメソウや
尾瀬・燧ヶ岳 オオバタネツケバナ
オオバタネツケバナ
尾瀬・燧ヶ岳 振り返って東電小屋
振り返って東電小屋
尾瀬・燧ヶ岳 ミズバショウや
ミズバショウや
尾瀬・燧ヶ岳 タテヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
尾瀬・燧ヶ岳 高架の木道が始まります。
クマの通り道との立体交差です。
高架の木道が始まります。 クマの通り道との立体交差です。
尾瀬・燧ヶ岳 高架の木道が終わるところの
高架の木道が終わるところの
尾瀬・燧ヶ岳 段差が県境です。
段の上は中部(新潟県)、段の下は関東(群馬県)です。
段差が県境です。 段の上は中部(新潟県)、段の下は関東(群馬県)です。
尾瀬・燧ヶ岳 景鶴山が近くなってきました。
景鶴山が近くなってきました。
尾瀬・燧ヶ岳 ヨッピの吊り橋の手前に立て札
ヨッピの吊り橋の手前に立て札
尾瀬・燧ヶ岳 クマによる事故が起きた現場を通ります。
クマによる事故が起きた現場を通ります。
尾瀬・燧ヶ岳 このあたりのようです。
このあたりのようです。
尾瀬・燧ヶ岳 ヨッピの吊り橋
ヨッピの吊り橋
尾瀬・燧ヶ岳 ここでもモフモフがニョキニョキ
ここでもモフモフがニョキニョキ
尾瀬・燧ヶ岳 ヤマドリゼンマイです。
6月20日の遅霜で大きな被害を受けてしまいます。
ヤマドリゼンマイです。 6月20日の遅霜で大きな被害を受けてしまいます。
尾瀬・燧ヶ岳 東電コースの大きな池塘まできました。
なんとなく逆さ燧。
東電コースの大きな池塘まできました。 なんとなく逆さ燧。
尾瀬・燧ヶ岳 池塘ではミツガシワが
池塘ではミツガシワが
尾瀬・燧ヶ岳 花盛りを迎えていました。
花盛りを迎えていました。
尾瀬・燧ヶ岳 池塘の縁にはモウセンゴケ
池塘の縁にはモウセンゴケ
尾瀬・燧ヶ岳 ヒメシャクナゲもたくさん咲いています。
ヒメシャクナゲもたくさん咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 木道の間に、オオバタチツボスミレが咲いています。
木道の間に、オオバタチツボスミレが咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 紫条が目立つ大きなスミレです。
紫条が目立つ大きなスミレです。
尾瀬・燧ヶ岳 鹿柵に囲まれた保護ゾーンに入ります。
鹿柵に囲まれた保護ゾーンに入ります。
尾瀬・燧ヶ岳 ヤチヤナギ
葉に触れると、シナモンのような香りがします。
ヤチヤナギ 葉に触れると、シナモンのような香りがします。
尾瀬・燧ヶ岳 ニッコウキスゲが準備中
保護ゾーンでは、準備中の株がたくさん見られました。
ニッコウキスゲが準備中 保護ゾーンでは、準備中の株がたくさん見られました。
尾瀬・燧ヶ岳 レンゲツツジも準備中
レンゲツツジも準備中
尾瀬・燧ヶ岳 保護ゾーンはここまでです。
この拠水林を抜けると、
保護ゾーンはここまでです。 この拠水林を抜けると、
尾瀬・燧ヶ岳 牛首三叉路へのルートが見えてきます。
牛首三叉路へのルートが見えてきます。
尾瀬・燧ヶ岳 拠水林では、たくさんのつぼみを付けたズミや
拠水林では、たくさんのつぼみを付けたズミや
尾瀬・燧ヶ岳 開花し始めたズミ、
開花し始めたズミ、
尾瀬・燧ヶ岳 葉を展開しているカラコギカエデや、
葉を展開しているカラコギカエデや、
尾瀬・燧ヶ岳 つぼみを付けているカラコギカエデ、
つぼみを付けているカラコギカエデ、
尾瀬・燧ヶ岳 タチカメバソウの
タチカメバソウの
尾瀬・燧ヶ岳 群落などが見られました。
いつ通っても見所の多い拠水林です。
群落などが見られました。 いつ通っても見所の多い拠水林です。
尾瀬・燧ヶ岳 牛首三叉路までの湿原では、ヒメシャクナゲや
牛首三叉路までの湿原では、ヒメシャクナゲや
尾瀬・燧ヶ岳 ナガバノモウセンゴケが見られました。
ナガバノモウセンゴケが見られました。
尾瀬・燧ヶ岳 牛首三叉路到着。
今日は、人影はまばらです。
牛首三叉路到着。 今日は、人影はまばらです。
尾瀬・燧ヶ岳 休憩後、山ノ鼻に向かいます。
休憩後、山ノ鼻に向かいます。
尾瀬・燧ヶ岳 今日も、逆さ燧は残念と思いましたが、
今日も、逆さ燧は残念と思いましたが、
尾瀬・燧ヶ岳 しばらく待つとこんなかんじに。
ほぼ逆さ燧です。
しばらく待つとこんなかんじに。 ほぼ逆さ燧です。
尾瀬・燧ヶ岳 ここでは、ほぼ逆さ至仏山。
ここでは、ほぼ逆さ至仏山。
尾瀬・燧ヶ岳 上田代の池塘でも、ミツガシワが
上田代の池塘でも、ミツガシワが
尾瀬・燧ヶ岳 見頃を迎えています。
見頃を迎えています。
尾瀬・燧ヶ岳 ヒメシャクナゲも見頃でした。
ヒメシャクナゲも見頃でした。
尾瀬・燧ヶ岳 川上川の手前で振り返ります。
山ノ鼻に近付くと人の数が増えていきます。
川上川の手前で振り返ります。 山ノ鼻に近付くと人の数が増えていきます。
尾瀬・燧ヶ岳 ミズバショウが残る川上川を渡ると、山ノ鼻まであと少し。
ここも、クマの名所です。
ミズバショウが残る川上川を渡ると、山ノ鼻まであと少し。 ここも、クマの名所です。
尾瀬・燧ヶ岳 キジムシロも
キジムシロも
尾瀬・燧ヶ岳 花盛りです。
花盛りです。
尾瀬・燧ヶ岳 山ノ鼻小屋でランチです。
上州麦豚丼をいただきました。
山ノ鼻小屋でランチです。 上州麦豚丼をいただきました。
尾瀬・燧ヶ岳 クリームソーダも頼んでしまいました。
クリームソーダも頼んでしまいました。
尾瀬・燧ヶ岳 賑わっている山ノ鼻を出発です。ここからは湿原を離れ、森林内の植物となります。
賑わっている山ノ鼻を出発です。ここからは湿原を離れ、森林内の植物となります。
尾瀬・燧ヶ岳 オオタチツボスミレ
オオタチツボスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 ミヤマスミレ
ミヤマスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 ルイヨウボタン
ルイヨウボタン
尾瀬・燧ヶ岳 サンリンソウ
サンリンソウ
尾瀬・燧ヶ岳 その隣にニリンソウ
その隣にニリンソウ
尾瀬・燧ヶ岳 ニリンソウとサンリンソウが混じって咲いています。
ニリンソウとサンリンソウが混じって咲いています。
尾瀬・燧ヶ岳 ニリンソウ群落の中にミドリちゃんがいました。
ニリンソウ群落の中にミドリちゃんがいました。
尾瀬・燧ヶ岳 クマイチゴ
クマイチゴ
尾瀬・燧ヶ岳 ツボスミレ
ツボスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 タチカメバソウ
タチカメバソウ
尾瀬・燧ヶ岳 オオバキスミレ
オオバキスミレ
尾瀬・燧ヶ岳 ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオ
尾瀬・燧ヶ岳 ルイヨウボタン
ルイヨウボタン
尾瀬・燧ヶ岳 テンマ沢田代
テンマ沢田代
尾瀬・燧ヶ岳 コバイケイソウ群落
コバイケイソウ群落
尾瀬・燧ヶ岳 蕾は、所々に。
蕾は、所々に。
尾瀬・燧ヶ岳 ちょっぴりミズバショウ
ちょっぴりミズバショウ
尾瀬・燧ヶ岳 篭の中のシラネアオイ
篭の中のシラネアオイ
尾瀬・燧ヶ岳 オオバキスミレや
オオバキスミレや
尾瀬・燧ヶ岳 オオカメノキ。早春です。
オオカメノキ。早春です。
尾瀬・燧ヶ岳 後ろ姿ですが、囲われていないシラネアオイ
後ろ姿ですが、囲われていないシラネアオイ
尾瀬・燧ヶ岳 コマガタケスグリ
コマガタケスグリ
尾瀬・燧ヶ岳 この日の林内の主役
この日の林内の主役
尾瀬・燧ヶ岳 至仏山と小至仏山が見えています。
至仏山と小至仏山が見えています。
尾瀬・燧ヶ岳 マイヅルソウ
マイヅルソウ
尾瀬・燧ヶ岳 ブナ林を通り、
ブナ林を通り、
尾瀬・燧ヶ岳 峠手前のサンカヨウを過ぎると、
峠手前のサンカヨウを過ぎると、
尾瀬・燧ヶ岳 鳩待峠到着です。
シャトルバスで下山です。
鳩待峠到着です。 シャトルバスで下山です。
尾瀬・燧ヶ岳 第2駐車場は、ガラガラになっていました。
第2駐車場は、ガラガラになっていました。

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