登山

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

栃木

尾瀬・燧ヶ岳-2024-10-03

ロン

黄金色に染まる秋の尾瀬
台風一過の今日は風もなく、朝靄と逆さ燧の大歓迎モード

しかし、今日の陽射しは夏そのもの😱

尾瀬ヶ原をラウンドし、朝着ていたフリースをたたみ、汗だく覚悟で…いざ至仏💦💨

この道、仏に至る

天井桟敷

◯前置き
尾瀬の草紅葉は始まってるが、樹林帯の紅葉はまだ２～３割かな？
少し早いと知りつつも、来週は雨続きの予報により10月第1週に行ってみた。
燧ヶ岳の見晴新道と長英新道はぬかるみが多いとか、ナデッ窪は管理されてないとか、至仏山より難易度が上がるため、今回は視察も含めて、尾瀬ヶ原周回と見晴キャンプ場でテント泊、至仏山登山をチョイスした。

◯日程
DAY1
新宿0715尾瀬号バス→尾瀬戸倉1030→乗り合いタクシー1100鳩待峠
牛首分岐から北回りで東電小屋→見晴キャンプ場でテント泊

DAY2
0640見晴エリア→竜宮小屋→山の鼻→至仏山→鳩待峠
1400過ぎ乗合タクシー→1520発のバスタ新宿行きバスで1935新宿に帰還

◯所感
初日は想像より暑く、12時までは20℃ちょいあったはずだが、曇始めて風がやや冷たくなる。
時間があるので東電小屋を回って見晴エリアに。
そんな見どころはないので真ん中突っ切っても良かったかも。

尾瀬小屋のやまごやグルメはネットを通して知っており、シェフ監修の元、山小屋とは思えぬ料理を提供している。
色々頼むと高価になってしまうので、ステーキ丼だけ(1800円)。
とても美味しかったです。
ステーキ丼に生ビール大800円+ジムビーム500ml 600円+日帰り入浴1000円+テント泊代1000円=5200円。
もう尾瀬小屋に泊まれば良くね？(14000円)
小屋食の献立も美味しそうだった。
お風呂はとても狭く入れるのは2人だけ、シャワーは1基だけ。混み合います。

テント泊朝の気温は6℃くらい。朝は濃霧だし、朝露でテント濡れまくる。
張ってた人は15張り程度かな。
朝からの尾瀬ヶ原・木道歩きはいい天気で最高でした。
徐々に朝霧は晴れていき、太陽が眩しい。
ヤケーヌするとサングラスのレンズが曇るので外したが、顔だけ日焼けしました。

そして至仏山へ。
山の鼻からの上り専用道は荒れており中々のジャングル・ワイルドコース。
「木製階段の横板が腐って抜け落ちてる」
「もしくはグラグラしている」
「階段の１段が大きい」
「ゴロゴロの石階段」
「水たまり階段」など、あまり手入れはされていないようだった。
重い鎖の鎖場もあり。中々の急登。
そのためか上り専用道は人が少なく、鳩待峠から往復の人のが多かった。
休みを入れつつ３時間のCT、標高差812m程度しかないのに少しキツかった。
しかし天気が良く、振り返れば燧ヶ岳の絶景が見え、何度も振り返って写真を撮ったり立ち止まったりした。
鳩待峠で14時30分までの乗り合いタクシーに乗らないと東京に帰れない為、山頂で軽く飯を食ってから足早に下山。
小至仏山あたりもゴロゴロの岩場だがそこだけ。
ひたすら下る。絶対こっちのが山の鼻からより楽だね。

鳩待峠で花豆アイスクリームを買い、乗り合いタクシー所へ。
いっぱい歩いて、百名山の一角もクリアして楽しい尾瀬でした。
燧ヶ岳は、大清水から入って尾瀬沼に泊まって、行けたら行くかもしれません。

まあそんなこんなです。
それではまた。

尾瀬周回からの至仏山

ユウキ

　鳩待峠からアヤメ平経由、富士見峠から見晴まで下り、第二長蔵小屋泊り。翌日は東電小屋回りで山ノ鼻経由で鳩待峠に。　
　草紅葉の尾瀬ヶ原をのんびり散策。アヤメ平からは360度の大展望。木々はようやく黄緑色に変わり始めたばかりだが、草原の草紅葉は見事であった。
　昨年残雪時に来たときに出会った月の輪熊の親子はどうしているだろうか。又見かけることが出きればと思い、東電小屋回りでゆっくり森の中を見ながら歩いたが今回は会うことが出来なかった。
　２日間快晴で真夏のようで有ったが、来週位には木々の紅葉も見頃になるかもしれない。
　至仏山や燧ケ岳に登るのも良いけれど、一泊でのんびり尾瀬を散策するのも捨てがたい。

アヤメ平・尾瀬ヶ原

カツトシ

ずっと快適な木道ハイク
尾瀬小屋に水場があってとても山とは思えない素敵な料理が食べれる
途中歩荷さんと会って話を聞けた
今木道が傷んできてピンチみたいグッズを買って応援しよう
歩荷体験も特別にさせてもらえた
バランスとるのがすごく難しい
尾瀬マリモや野生のイモリもおった
景色が綺麗で開けてて、高低差もあまりないのでそこまで距離の割に歩いた感じはない
本当に歩いたのかってくらい


【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

新潟

尾瀬沼までハイク

Haruki

ゆるふわ企画！
鳩待峠から尾瀬小屋を目的地とした山頂を目指さない尾瀬ヶ原周回コース！
天気が最高すぎました👏
朝は少し寒かったですが、だんだん気温もあがり
昼前後はむしろ汗ばむくらい暑かったです。

目的地の尾瀬小屋でランチ
噂通りの料理のクオリティ。
山で食べれないようなメニューばかり。
牛すじのトマト煮込みとバケット、生ビールをいただきました☺️
絶景ランチでした〜

帰りに歩荷隊の撮影の合間に遭遇し、
萩原さんが快く話してくださったり
実際に歩荷体験させていただいたり
本当ありがとうございました！！

尾瀬を守る愛と力感じました😍


下山後は久屋原温泉からの北海亭で夕飯。
大満足の1日でした！！



尾瀬小屋を目指して！尾瀬ハイク

こーよー

尾瀬第一駐車場に車を１台デポして
大清水第一駐車場へ
乗合タクシーで一ノ瀬バス停まで

尾瀬沼ヒュッテと弥四郎小屋に宿泊
鳩待峠に下山して再び乗合タクシーで
尾瀬第一駐車場に戻りました

ブログにも山行アップする予定です。

ミノブチ岳・俎嵓・燧ヶ岳（柴安嵓）・至仏山・小至仏山

やまめイチロー

9／30（月）、10／1（火）尾瀬見晴の小屋泊にて以前から計画していました燧ヶ岳登山と初尾瀬ヶ原散策へ仲間と出掛けて来ました‼️
初日、5時出発で3時間かけて御池登山口へ早々に準備し8時半登山開始、日帰り登山の方々とご挨拶を交わし途中小休止して尾瀬の風景を眺めながら冷たいビール🍻で喉を潤し、ゆったりと過ごす最高の時間を満喫しながら初日の燧ヶ岳登山は15時半前この日の宿泊先「第二長蔵小屋」着で活動終了☑️
夕方、前日先に現地入していた先輩と合流、軽く生ビール🍺で明日の行程打合せ明日は先輩の案内で時間まで尾瀬ヶ原を散策する事に！！

翌朝早朝、幻想的な尾瀬ヶ原の朝霧を堪能したのちに時間まで尾瀬ヶ原散策、竜宮十字路からヨッピ吊橋、東電小屋を経由し見晴へ。見晴で生ビール🍻をいただきながら早めの昼食を摂り裏燧林道で御池へ！いつ来ても大満足させてくれる尾瀬国立公園！！紅葉🍁は例年より少し遅い感はありましたが晴天☀️に恵まれた事もありいつもながら尾瀬での素晴らしい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございました🙇‍♂️

最後なってしまい大変申し訳ないのですが途中
登山道を整備してくださっていた方々、ありがとうございます、新しく整備された登山道のおかげで何事もなく楽しい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございました🙇‍♂️



燧ヶ岳登山と尾瀬ヶ原散策

なべしん

「au 4G LTE」の電波入ります。
「OZE GREEN Wi-Fi」の電波入ります。
「OZE GREEN Wi-Fi」は FREE Wi-Fi です。

※山小屋の営業期間中のみのサービス提供となります。
※山小屋内のみで4G LTEがご利用いただけます。なお、3G通信はご利用いただけません。
※4G LTEサービスエリア内であっても、電波の状況によってはご利用いただけない場合があります。

東電小屋

このランドマークを通る活動日記

尾瀬・燧ヶ岳-2024-10-03

この道、仏に至る

尾瀬周回からの至仏山

アヤメ平・尾瀬ヶ原

尾瀬沼までハイク

尾瀬小屋を目指して！尾瀬ハイク

ミノブチ岳・俎嵓・燧ヶ岳（柴安嵓）・至仏山・小至仏山

燧ヶ岳登山と尾瀬ヶ原散策

このランドマーク付近の写真

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