登山

人気の少ない静寂な尾瀬ヶ原を堪能するため、冬の至仏山へ。戸倉の駐車場に車を停め、鳩待峠を目指し予定よりも遅い7時半過ぎに11.5キロの舗装道路を歩き始めました。予定よりも1時間遅い10時半に鳩待峠到着。兎に角長い軽い傾斜のある道程でした。途中で熊の足跡があり。至仏山へ登山開始するも想定以上に雪があり踏み抜きも多く、途中でワカンを装着。これが奏功し進みも少し早くなった。登山道に🐻の👣がくっきり残っており、熊鈴🔔を付け慎重に。冬の尾瀬ヶ原に気を取られ過ぎて行程が遅れ、小至仏山直前で時間切れ、引き返しを判断。
下山時は夕日に染まる山々とその影のコントラストに感動。ようやく鳩待峠につき、仰向けになって夜空を見ると一層輝きが増した数多くの星が一面に広がっていた。暗がりの11.5kmの道のりはかなり堪えました。
尾瀬ヶ原を二人占め。ハードながらも、レアな尾瀬ヶ原の冬景色は素晴らしく次は3月にリベンジだ！！！🤔

【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

群馬

新潟

福島

【厳冬期直前　時間切れPeakHuntならず】至仏山

makomaro

至仏山登山口である鳩山峠は11/5を最後に冬季通行止めらしいです。

今回は通行止めゲートから登頂アタックしてみました。
暴風と低温が予想できたので、上下ダウンをザック40Lに詰めて冬装備で望みました。

登山口付近の雪は思ったよりなく比較的歩き易かったですが、山頂付近の岩場、木道は凍っていて激滑りでした。

熊報道が騒がれる中ということもあり、準備は万全で望みました。

展望を期待してまずアヤメ平へ向かいました鳩山峠から約1キロ付近で熊の真新しい足跡発見。
ヤブへ消えてく足跡だったのでそのまま続行。約2キロでまた新しい足跡発見。
進行方向へ向かう足跡。
さらに天候も怪しいので撤退。

鳩山峠に戻ると至仏山方向が明るく良い状況だったので、至仏山へ向かう。
比較的風も少なく歩き易かったですが、2000mを越えると寒気と吹雪が激しかったです。気温-7℃ 風速14m てんきとくらす

シーズン降り始めで、ノーアイゼンで行けましたが、これから行く方はアイゼンがあった方がいいかもしれません。

【冬季通行止】至仏山 アヤメ平 撤退 熊の気配

♪夏が来れば　思い出す　遥かな尾瀬遠い空♪

尾瀬は登山始めるずーっと前からなぜだか行ってみたいなぁって漠然と思っていた場所

この年齢になってやっと行くことができました😂

昨日の登山とは違ってのんびり湿原の中の木道を歩く

ここも明日で終了

本当にギリギリに来て美しい風景を見ることができました😌



尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

栃木

憧れの尾瀬ヶ原へ

enchan

明日から戸倉の先で通行止めになり尾瀬はクローズ。シーズン最終日に鳩待峠へ🚙
交通規制は解除されて鳩待峠まで車で行けました。バスば気にせずのんびり尾瀬ヶ原、至仏山へ😊

まずは尾瀬ヶ原、小屋は雨戸も閉まって冬支度⛄️。歩いていると遠くに人を見かける程度で尾瀬ヶ原は数人で独占状態でした。

竜宮小屋近くまで行って時間調整。そして今シーズン最後の登頂者？を目指して至仏山へ⛰️
山頂に着くと、、まだいました😅。少しのんびりして最後に下山、次の登頂者は戸倉から登る強者か？来シーズンか？
賑わいの後の尾瀬を楽しめました😊
これから半年間の長い冬、来シーズンまで👋

至仏山・尾瀬、鳩待峠の最終日

やすひろ

至仏山・小至仏山

　今年最後の百名山を目指し、まだ行ってなかった尾瀬2座を登りました。ちょうど埼玉の実家に戻ることがあったので悩んだ挙げ句、至仏山はヤマッパーさんの日記で鳩待峠マイカー解禁とのことで行けるのでは？と天気も持ちそうなので早朝に出ました。駐車場には7時頃到着し、半分くらいでしょうか。2500円払いました。ここまでも明日からは冬期通行止めだそうです。
　まず尾瀬ケ原まで下ります。天気もよく、人も少なく、右に燧ヶ岳！、左に至仏山！　紅葉🍁は終わってましたが、憧れの尾瀬を独り占め感が最高でした。これは至仏山だけを登ってはもったいないと、遠くに見える燧ヶ岳を目指しました。明日の仕事の関係で今日中には広島に戻らないといけないので、まあ行けるところまで行って場合によっては燧ヶ岳だけでもいいかと考え、独り占めの尾瀬ケ原を東へただ燧ヶ岳を目指しました。だんだん大きくなる燧ヶ岳に何度も写真を撮りつつ。新道の登りが始まり、途中樹林帯でしたが、上がるにつれ、尾瀬ケ原を見下ろし、至仏山も眺められます。人が少ないせいか順調で正面の至仏山も行けないか、欲が湧いてきました。そのまま来た道中を下り、（途中登山道を外れ、またもやからがら戻りましたが。。素直に戻れないのはよくないですね）至仏山の登り口で相当悩みましたが、行くことにしました。登山道は情報通り磨かれた流紋岩は滑り易く、苦慮しました。ただ至仏山登りの燧ヶ岳と尾瀬ケ原は圧巻でした。人気がある理由がよくわかりました。
　なんとか、ギリギリ広島に帰ることができ、安堵しています。ただ無理は禁物。今回はうまくいきましたが、体力も落ちてきているので、気をつけます。
日本百名山92座93座

鳩待峠

このランドマークを通る活動日記

【厳冬期直前　時間切れPeakHuntならず】至仏山

【冬季通行止】至仏山アヤメ平撤退熊の気配

憧れの尾瀬ヶ原へ

至仏山・尾瀬、鳩待峠の最終日

至仏山・小至仏山

燧ヶ岳92 至仏山93

至仏山・小至仏山

至仏山・小至仏山

このランドマーク付近の写真

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至仏山・小至仏山

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