活動データ
タイム
07:56
距離
10.5km
のぼり
863m
くだり
858m
活動詳細
すべて見る登山後、しばらく忙しくて写真整理する暇も無かった(汗) やっと整理したので、1ヶ月遅れで登山記録をアップ。 5/27の土曜日は予定が入っていて、山には行けないと思っていたのだけど。 急に予定が日曜日に変更になったので、山と温泉(あじさいの里)に行こうと思い立ち、前日深夜に慌てて装備を準備して出発。 前日遅かったので朝早く起きられず、出発が7時頃になってしまったので、予定としては 「三重側から国道306号を登って、鞍掛峠の駐車場が空いていたら御池岳に登る。 空いてなかったら佐目自然公園まで行き、駐車場が空いていたらそこに駐めて高室山に登る。 佐目自然公園の駐車場も空いてなかったら、保月集落まで車で行って鍋尻山に登る」 というざっくりな感じで。 8時頃に鞍掛峠に着くと、運良く東駐車場が空いていたので、そこに車を駐めて御池岳に行く事に。 御池岳には昨年も登っているんだけど、その時は濃霧で展望を楽しめなかったので、今回はリベンジのつもりで。 東駐車場から鞍掛峠までは、杉林の中をかなりの急登で一気に標高を150メートルほど稼ぐコース。 峠からは展望の良い尾根歩きで、気分良く楽しく登れる。 1056高地を過ぎて鈴北岳山頂へ。 振り返ると、三国岳や烏帽子岳、霊仙山がはっきり見えて、しばらく山座同定を楽しんでから、御池岳山頂に向かう。 テーブルランドは、ここが山の上とはとても思えない風景で、気持ち良い平原を歩いて御池岳山頂に向かう。 左に折れてすぐ、今までの平原から林間の登りに転じて。 2回くらい登って下ってを繰り返すと、御池岳山頂に到着。 人が多かったのでほぼ素通りして天狗の鼻へ。 ここで昼食を食べて、食後のコーヒーを飲んだりしていると、ここにも時々人がやってくるので、シャッター係を務めたり、撮影の邪魔にならないようにちょっと移動したり。 その後、ボタンブチを通って奥ノ平に移動し、しばらく眺望を楽しんでから下山開始。 復路は奥ノ平からまっすぐ御池岳山頂への縦走路を歩いて、人が減っていた御池岳山頂で写真だけ撮ってから、更に下山を急ぐ。 テーブルランドから鈴北岳への途中、以前は濃霧で寄れなかった元池を見てみようと思って、ちょっと西に足を伸ばす。 初めて見る元池は、想像以上に綺麗で、寄り道して良かった。 元池から先にも踏み跡が続いていたので、もしかしてここから鈴ヶ岳や鈴北岳に行けるルートがあるのかなと思ったけど、沢で分断されていて無理だった。 帰りに、こっちをじっと睨んでいる鹿がいて、そのうちこちらに向かってきたので、ちょっと怖くなってストックを打ち鳴らして追い払ってしまった。 鈴北岳に戻って、写真を撮ったりしてから下山。 鞍掛峠に到着すると、ちょうど仕事終わりの作業員さんたちがモノレールに乗って三国岳方面から降りてくる所だった。 とんでもない急斜面をモノレールで降りてきて、よく怖くないなあと感心したり。 そして、鞍掛峠に設けられていたモノレールの踏切がちょうど遮断&車両通過する所で、初めて見る光景に興味津々で最後まで見てしまった。 モノレール通過後は、林間コースの急坂を下って東駐車場に戻る。 結局16時頃の下山になってしまった。 5/31で閉館するため、これが最後のあじさいの里に寄って温泉と蕎麦を楽しんでから帰宅。 あじさいの里に寄りたいが為に、ずっと鈴鹿山脈に登っていたけど、これでしばらくは打ち止めかな。 そろそろヤマビルの季節でもあるし。
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