活動データ
タイム
10:55
距離
9.1km
のぼり
1320m
くだり
1321m
活動詳細
すべて見る中札内の道の駅で車中泊をして、登山口に向かう。オピリネップ林道が復旧していて、登山口まで車で行けた。過去の台風の影響なのだろう、沢沿いの道は荒れていて歩きにくかった。しばらく進んでから、GPSで確認すると、登山道から大きく外れていた。登山道に入るために、草木生い茂るなかを進み、合流できた。尾根から肩にでるときにも道を間違えた。雪庇の下を歩くことになり、緊張した。 山頂の景色は良かった。コイカク、ヤオロ、1839、カムエク、目標としてる山をみることができて、気持ちが高まった。天気、気温、風、気象条件がこれ以上ないくらい良かった。山頂10度以下の予報だったが、体感では20度近くありそうだった。コーヒーをもってくることを忘れて、白湯をのんで、コーヒーをのんでるつもりになっていた。 登りで何度も道を間違えた反省として、下山ではピンクテープや踏み跡を注意深く確認した。結構、ピンクテープあった。登りで見落としてたことがわかった。下山では渡渉が3回くらいだった。登りで15回くらいしていて、無駄に体力使っていたことがわかった。沢用の靴を持参していたけど、履き替えずに飛び石で渡渉した。下山時には増水していて、ギリギリで渡った所もあった。後から考えると、ソロなので怪我したら大変だったと思うと、安全に靴を履き替えて渡れば良かった反省した。 下山後、帯広に泊まった。住んでいた当時、よく行った所にまわり、物思いにふけり、翌日帰った。
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