黒戸尾根-甲斐駒-八丁尾根

2023.05.02(火) 3 DAYS

活動データ

タイム

29:03

距離

25.0km

のぼり

3224m

くだり

3225m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
2 時間 17
距離
7.8 km
のぼり / くだり
1798 / 168 m
DAY 2
合計時間
10 時間 10
休憩時間
3 時間 5
距離
5.2 km
のぼり / くだり
850 / 734 m
1 36
12
1 40
44
16
DAY 3
合計時間
10 時間 15
休憩時間
2 時間 34
距離
11.9 km
のぼり / くだり
565 / 2322 m
6
3 35
13
44
1 15
1
44
27

活動詳細

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贅沢に2泊3日で周ってきました。 黒戸尾根は何もつけずに7丈小屋まで行きましたが、滑りやすくなってるところもありました。 7丈小屋からはチェンスパで行きましたが、凍ってる箇所もあり、八合目からはアイゼンでいきました。 そのまま、アイゼンで六合目目指しましたが、思ったよりもペースが上がらず。この区間はアイゼンじゃない方が良かったです。 予定では鋸岳も行く予定でしたが、スタート時間が遅いことや、ルートが不明瞭、翌日の飲み水問題など不確定要素も多く、下山翌日も予定があったため次の楽しみにとっておくことに。 六合目の水場はジャージャー出ていました。三ツ頭までのルートを偵察。融雪でわかりづらくなっていました。翌日のためにしっかり踏み跡も残しておきました。 最終日は長丁場なので早めに出発。 雪も締まっているのでアイゼンでスタート。前日の偵察のおかげで三ツ頭までスイスイです。烏帽子岳でご来光。 岩場が続くのでアイゼン解除。 そのあと、尾根を外れた急傾斜の樹林帯は雪があり、滑落しかけたので再びアイゼン装着。尾根に戻るまでは少しルート分かりづらいですが、テープがところどころあるので、注意して下ります。 尾根に戻ると大岩山まで歩きやすいルートになります。 大岩山はスタートからハイステップで足が上がらない〜。鎖と梯子とワイヤーに導かれながら必死で登ります。テン泊装備が重かったです。 日向山手前の砂登りもしんどかったです。 そこから先はフカフカのトレイルがガクガクの膝に優しいです。駐車場手前30分の下りは足にとどめをさす傾斜の感じですが、なんとか頑張って無事登山口到着。 3日間お天気も良く良い山行でした。

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