活動データ
タイム
05:57
距離
24.2km
上り
1535m
下り
1452m
活動詳細
すべて見る2022年の最後は、千葉の低山縦走。 安房天津駅から清澄山に行き、元清澄山まで行った後にさらに北上、上総亀山駅へと下山するコース。 安房天津駅から清澄山までは車道を歩く。 清澄山から元清澄山は、前半は林道を歩く。 しばらく林道を歩いた後ハイキングコースに入るが、ここもアップダウンは緩く、大して難しくはない。 元清澄山最後の20分程度が少しゴチャゴチャしていて手強い。 元清澄山を登頂したら少し引き返した後に三石山方面へ。 ここはアップダウンはやはり少ないものの、痩せ尾根だったり不安定な道が続く。 三石山も回りたかったが、コロナによりハイカーの立ち入りが禁止されていたので断念。 三石山からは車道を走り抜けて上総亀山駅へ向かう。 標高が高くても400m以下なのでそんなに登りが長い箇所はなく、緩やかなアップダウンが延々と続く。 その中で、倒木で道が分かりにくかったり迂回路が発生している箇所が何点かあり、 また、元清澄山と三石山を繋ぐ道は痩せ尾根気味で若干歩きにくい。 ただこれは他が難なく渡れる易しい道だったため、相対的に難しいと感じた程度ではある。 ところで、上総亀山駅から乗る予定だった電車は17:15発で、その前の便は14:26発。 前の便に乗るにはYAMAPのコースタイム0.9倍からさらに2時間半程度短縮する必要があり、 さすがにここまで短縮するのは難しいだろうと思っていた。 しかし、林道歩きが順調で、かなり速度を出せたため前の便を目指す事に決めた。 元清澄山手前から三石山まではそこそこ道が悪くそこまでペースアップはできなかったが、 三石山から上総亀山駅までの車道を駆け抜ける事で、どうにか間に合わせる事ができた。
活動の装備
- オスプレイ(OSPREY)ケストレル38
- その他(Other)サレワ MS CROW GTX
- レキ(LEKI)トレイルライト AS
- オリンパス(OLYMPUS)スタイラス Tough TG-5
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