涸沢カールの絶景!奥穂高岳は断念!

2022.10.07(金) 2 DAYS

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 16
休憩時間
1 時間 26
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1043 / 244 m
DAY 2
合計時間
6 時間 5
休憩時間
57
距離
16.2 km
のぼり / くだり
175 / 974 m

活動詳細

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今年最後のアルプスと思い計画を巡らせて金曜日に休みがもらえたので初の涸沢へ。 相変わらずのあやしい天気予報だがどうやら8日が1番天気が良さそう。7-8日か8-9日のどちらで決行するか迷ったが、せっかく休みが取れたので人が少なそうな7-8日に。 あかんだな駐車場からバスで上高地へ向かったものの 天気はすでに雨、曇り一時雨の天気予報もあったのに。雨の中ひたすら涸沢へ。 横尾からしばらく進んだところから登山道になりますが、傾斜も一定で整備されているので登りやすい道でした。最後の斜面を登り切ると涸沢ヒュッテが目の前に現れキャンプ場に到着。この日はなんとか周りの景観も見れわずかながら紅葉が楽しめました。 雨と寒さの中さっさとテントを設営。ピーク時はテント1000張りと言われるキャンプ場もこの日はテントもまばらでわずか30張りほど!あの雨の中を上がってきた勇敢な同志諸君!君たちに敬意を示そう!きっと明日はきっといいことがあるだろう! ちなみに奥穂高は雪の予報なのでこの時点で断念。 翌日、目を覚ますとキリはなく涸沢もハッキリ!曇ってはいたものの日が登るとともに紅葉の色も徐々に鮮やかに!これが涸沢の紅葉か‼️昨日雨の中登っていたかいがあった‼️同志諸君、我々の努力は報われた! さらにそのうちに空も青空に!予想以上の幸運に気分もMAX‼︎クライマーが一度は見たいであろう涸沢の紅葉。ホントに素晴らしかったです。 いつまでも見てるわけにもいかずテントを撤収し、下山を開始したものの、登ってる人の多さにビックリ! 登山経験の中でこれほど多くの人に「こんにちは」を言ったことはないくらい!泊まるとこあるのかしらと心配するくらいの人でした。 帰りは徳沢手前から右岸コースで。こちらは人もほとんどいないし歩きやすい道でした。 嘉門次小屋で「嘉門次そば」をいただき、無事バスで駐車場へ。 奥穂高と北穂高はいつかきっと行こう。 いい登山でした。

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