久しぶりの伯耆大山ご来光ハイク

2022.09.08(木) 日帰り

天気が良さげなので久しぶりに大山ご来光ハイクをすることにした。久しぶりのナイト。ちょっと不安だったりして。職場から直接向かう。尾道松江道と中国道を一区間使って20時半頃に南光河原駐車場に着いた。予想していたより車が多くてびっくり。久しぶりの好天予報だからか。 寝る時は暑かったけれど少し寒いくらいに。2時過ぎに起床して早い朝飯を食べて3時に出発した。他に誰も登っている様子はないけどまあいい。風がすごく強い。空に星がたくさん。3合目を過ぎたあたりでガスの中に入ったのでもしやガスガスかなあと思ったら五合目あたりまで来ると再び晴れた。3時55分に五合目。ここから六合目がいつも長く感じる。 4時20分、六合目避難小屋に着いた。風の音がすごいので爆風かなあと思っていたらそうでもなかった。ただ風は強い。七合目を過ぎて開けたところで三脚を使って星を撮るが構図がいまいち。でも探している時間はないのでここで我慢。 急いで登っていく。左のユートピアの尾根から雲が沸き上がり元谷へと流れ込んでいる。出雲市街の夜景が見える。5時20分八合目まで登ってきた。滝雲の流れる速さがすごく早くてまさに滝だ。写真を撮るとボケたように映ってしまう。いっそうのことNDでシャッターをかなり遅くした方が良いような感じ。 5時半、山頂石碑に着いた。意外と?にぎわっている。みんな今か今かとご来光を待っている。染まりはあまりないけれどダイナミックで早いスピードで流れる雲が圧巻だ。ハーフNDを使って撮って遊ぶ。まあこの光景がみれただけでも登った甲斐があった。大山ご来光、ガスガスでなければ毎回毎回楽しい。 小屋から少し下りたところで待っていると6時に剣が峰の脇から日が昇ってきた。染まりはあまりなかったがこんな美しい光景がみれるとは感激。小屋の温度計は14度。 6時15分に下山を開始する。周遊路経由で下りていく。影大山がくっきり。もこもこの雲海を眺めながら下りていく。ユートピアからの滝雲が続いている。7時10分、八合目まで下りてきた。ぽつりぽつりと登ってくるハイカーとすれ違う。 7時45分、六合目避難小屋まで下りてきた。ユートピアから剣が峰、弥山へ至る稜線が良く見えるようになった。滝雲は終わったようだ。このあと道が広くなる。5合目を過ぎると広いところが多くなる。登ってくるハイカーが増えてきた。8時50分駐車場まで下りてきた。登ってくる常連さんらしき方が今日は車が多くて南光河原駐車場に停めれなかったと話していたが満車だ。大山ご来光ハイク、ガスガスでなければ毎回感激感激だ。ふもとから大山を見ると雲を被っていた。晴れていたのは朝だけだったのかなあ。今回もよかった🎵。 ハーフNDフィルターを多用してみました。

久しぶりのナイトハイク。風の音がすごい。

久しぶりのナイトハイク。風の音がすごい。

久しぶりのナイトハイク。風の音がすごい。

一時ガスの中に入ったけどすぐ抜けた。

一時ガスの中に入ったけどすぐ抜けた。

一時ガスの中に入ったけどすぐ抜けた。

星を撮ってみるが時間がないので構図がいまいちというか適当。オリオン座とスバル。

星を撮ってみるが時間がないので構図がいまいちというか適当。オリオン座とスバル。

星を撮ってみるが時間がないので構図がいまいちというか適当。オリオン座とスバル。

ユートピアからの滝雲がすごい。

ユートピアからの滝雲がすごい。

ユートピアからの滝雲がすごい。

夜景がきれい。

夜景がきれい。

夜景がきれい。

焼けてきた。ただいつもよりかなり焼けは少ない。

焼けてきた。ただいつもよりかなり焼けは少ない。

焼けてきた。ただいつもよりかなり焼けは少ない。

剣が峰と滝雲。

剣が峰と滝雲。

剣が峰と滝雲。

山頂石碑。

山頂石碑。

山頂石碑。

剣が峰が見えている。

剣が峰が見えている。

剣が峰が見えている。

刻々と変化してゆく。

刻々と変化してゆく。

刻々と変化してゆく。

すごい光景だ。

すごい光景だ。

すごい光景だ。

中国山地側を見ると霧海になっている。

中国山地側を見ると霧海になっている。

中国山地側を見ると霧海になっている。

雲上の小屋。

雲上の小屋。

雲上の小屋。

ご来光。

ご来光。

ご来光。

場所を移動して剣が峰の上からご来光。

場所を移動して剣が峰の上からご来光。

場所を移動して剣が峰の上からご来光。

下りていく。

下りていく。

下りていく。

影大山。

影大山。

影大山。

迫力がある。

迫力がある。

迫力がある。

周遊路を経由する。

周遊路を経由する。

周遊路を経由する。

相変わらずすごい滝雲。

相変わらずすごい滝雲。

相変わらずすごい滝雲。

圧巻だ。

圧巻だ。

圧巻だ。

三鈷峰。

三鈷峰。

三鈷峰。

すごい速さで流れ変化してゆく。

すごい速さで流れ変化してゆく。

すごい速さで流れ変化してゆく。

六合目避難小屋まで下りてきた。滝雲が消えていった。

六合目避難小屋まで下りてきた。滝雲が消えていった。

六合目避難小屋まで下りてきた。滝雲が消えていった。

山の神さん。

山の神さん。

山の神さん。

駐車場まで下りてきた。今回も感激の大山だった。

駐車場まで下りてきた。今回も感激の大山だった。

駐車場まで下りてきた。今回も感激の大山だった。

麓より。雲を被ってしまった。

麓より。雲を被ってしまった。

麓より。雲を被ってしまった。

久しぶりのナイトハイク。風の音がすごい。

一時ガスの中に入ったけどすぐ抜けた。

星を撮ってみるが時間がないので構図がいまいちというか適当。オリオン座とスバル。

ユートピアからの滝雲がすごい。

夜景がきれい。

焼けてきた。ただいつもよりかなり焼けは少ない。

剣が峰と滝雲。

山頂石碑。

剣が峰が見えている。

刻々と変化してゆく。

すごい光景だ。

中国山地側を見ると霧海になっている。

雲上の小屋。

ご来光。

場所を移動して剣が峰の上からご来光。

下りていく。

影大山。

迫力がある。

周遊路を経由する。

相変わらずすごい滝雲。

圧巻だ。

三鈷峰。

すごい速さで流れ変化してゆく。

六合目避難小屋まで下りてきた。滝雲が消えていった。

山の神さん。

駐車場まで下りてきた。今回も感激の大山だった。

麓より。雲を被ってしまった。

この活動日記で通ったコース

大山 夏山登山道コース

  • 05:07
  • 5.7 km
  • 932 m
  • コース定数 20

大山の主要な登山道は2つあり、そのうちのひとつがこの夏山登山道。下山駐車場もしくは南光河原駐車場が最寄りの駐車場で、1合目から弥山までの標高差約1000メートルを一気に登っていく。急勾配の登山道ではあるが、道はよく整備されており、初心者でも安心して登ることができる。