• 4時間58分
  • 5.7 km
  • 931 m

大山の主要な登山道は2つあり、そのうちのひとつがこの夏山登山道。下山駐車場もしくは南光河原駐車場が最寄りの駐車場で、1合目から弥山までの標高差約1000メートルを一気に登っていく。急勾配の登山道ではあるが、道はよく整備されており、初心者でも安心して登ることができる。

コースマップ

タイム

04:58

距離

5.7km

のぼり

931m

くだり

931m

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 20
    68

    02:41

    6.9 km

    941 m

    大山(弥山)〜突然の雷が怖すぎた😱

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.28(火) 日帰り

    朝、大山は上半分がすっぽりと雲の中で、てんくらは相変わらずのC。でも、天気予報は雨マークが少し少なくなって昼から晴れに変わってる。行けるところまでってことで大山に向かいました。 南光河原駐車場には車4台のみで登山客はほぼなし。一人寂しくスタートして雪のない夏山登山道をぐんぐん進みます。5合目付近で上から降りてこられた年配の方と情報交換。風も強く途中で引き返したそうで、前に女性が二人おられるのみとのこと。先行するお二人には6合目避難小屋前でご挨拶。急に風がやんで不気味だねーなんて冗談を交わしたのを覚えてます。 6合目からは積雪がありましたがノーアイゼンでも問題なし。7合目あたりでアラレとなり、8合目では風が強まりと厳しさが増していきますが、雪が少なくルートも明確なので頂上まで楽々登ることができました。 ところが、いつものように頂上碑を写真におさめた直後に眩しい閃光と雷鳴、地響きが同時に起こり、身体中の毛穴が開く感覚。なんの前触れもなく襲った人生で一番危険を感じた落雷でした。生きた心地がしないってのはこのことですが、あと2回、続けて近くで響いた以降はすぐに落ち着いた感じとなりました。木道は一目散に駆け降りて、途中で出会った女性らと再会しお互いの無事も確認できてホッとしました。流石に雷鳴聞いて引き返されたとのことですが正解でしたね。 山で天候の急変はつきものですが、今日のはちょっと読めなかった。ただ、雲の中に向かって自ら突っ込んでいったわけですからこれが反省点。判断を誤ると時には命の危険にも繋がるってことが身に沁みた一日でした。やっぱ山登りは晴れた日がいいですね。

  • 12
    40

    05:48

    7.2 km

    960 m

    大山(弥山)

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.27(月) 日帰り

    今期、初雪山🏔️ 昨日の天気と暖かさで随分と溶けた様子。 冬靴とアイゼンに慣れの為に向かってみた。

  • 48
    21

    05:19

    6.6 km

    954 m

    伯耆大山

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.27(月) 日帰り

    鳥取に行く予定があったので、一足伸ばして伯耆大山(弥山)に登って来ました。 暖冬と言われる今年でも11月27日にもなると雪景色、冬山です。標高1300mの標識のところからチェーンスパイクを付けストックのキャップを外しました。 山頂に近づくにつれ強風が吹き付けガスってきて、かなりの悪条件でしたが道が木道ではっきりしていたので無理に登って来ました。 初めての雪山、冬山でいろいろ経験、勉強になった山行でした。

  • 31
    16

    02:54

    7.2 km

    952 m

    大山(弥山)

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.27(月) 日帰り

    遅い夏休み5日目は、鳥取の大山。 日本海側なので積雪が少し心配だった。 6時30分、少し明るくなってから夏山登山口をスタート。10℃位かな?思いのほか暖かい。 登山口から整備された階段歩き。 最初は良かったが延々と続く階段に流石にウンザリする。 結局、六合目避難小屋までずっと階段が続いていた。恐るべき大山の階段。 六合目からは雪が多くなりチェーンアイゼンを着ける。階段が雪で埋まって気分転換になる。 八合目辺りから風が強くなりシェルを着る。稜線はガスと風で気温が下がる。 最後は、傾斜のゆるい木道をテクテク歩くと呆気なく山頂に到着した。 弥山山頂は想像していたより狭かった。 残念ながら剣ヶ峯方面はガスで全く見えない。 昔なら剣ヶ峯まで行きたいと思ったかも知れないけど、クライミングをはじめてからはリスクと登る意味を考えるようになった。この時期にここを縦走する価値はないと思う。 寒いので避難小屋の前まで戻って休憩。 しばらくは晴れそうにないので諦めて下山を開始する。 下山中振り返ると山頂だけ見事にガスに包まれている。 下山は行者谷から。 雪で滑りそうな木道を降って行くと堰堤のある河原にでた。 振り返ると、有名な大山の北壁が屏風の様に広がっている。 所々に雪が付いていて見事な迫力だ。これは登攀したい気持ちもわかる。 その後、大神山神社の裏にでたので改修工事中だが素早く参拝させて貰う。あとは駐車場までのんびり歩く。 3時間に満たない登山だったがプチ雪山を満喫できた。 大山は脆そうな山だが、雪がついたら色んなバリエーションで登れるのかな? 下山の時間も早いので鳥取砂丘に行ってから温泉へ。 その後は長い長い東京への帰路につく。 遅い夏休みツアーは単なる百名山弾丸登山旅行になってしまって正直思うところもあるが、百名山が無かったら訪れることもなかったと思うので良い方向に解釈しよう笑。 今回は行けなかったが、仁淀川や小豆島、大堂海岸も興味があるので機会があったら訪れてみたい。その時は徳島までフェリーで来よう。今回の総移動距離、なんと2220㎞笑。

  • 38
    16

    04:09

    6.7 km

    1009 m

    大山(弥山)

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.27(月) 日帰り

    今日は伯耆大山。昨日借りたレンタカーの軽トラで5時30分、南光河原駐車場到着したが、月曜日なのか、ガラガラ。ライト片手に整備された登山道を進む。1.300メートルを超えると、雪が山道に、初アイゼンを装着し、ゆっくりと進む。アイゼンの調子は良いが、左右逆に気づく。山頂に近づくにつれて、風が強くなる。木道に雪が積もっていたり、なかったりと、アイゼンを外したり着けたり。山頂で写真を撮って、避難小屋へ。強風でどうするか迷ったが、下山開始。直後は、風がやばかったが、雪が無いのが救い。木道を過ぎると風がなくなる。初めての雪山、無事に下山でき良かった。夏にもう一度登りたい山となりました。

  • 36
    20

    04:43

    8.5 km

    1004 m

    大山(弥山)

    大山・甲ヶ山・野田ヶ山 (鳥取, 岡山)

    2023.11.26(日) 日帰り

    今日は初めての雪山🏔 雪山には行かないって思ってたはずなのに😇💦 でも大山的には雪山っていうか、チョイ積もりって感じなんだろうね☃️ ガチで積もるとスタッドレス履かせて車高上げても家の前でスタックするくらいオレの車は超雪に弱いから、駐車場まで上がって来れない可能性あるし、雪の大山行けるのは今のうちだけかな🥲なのでチェーン規制もクリア出来るみたいだし試しに布製タイヤチェーン買ってみようか検討中😇💦 そして雪山はとにかく楽しかった🥹 何回も昇ってるけど雪があるだけで別世界に見えるし、雪景色見ながら雪道歩いてるだけでも楽しかった🙌 雪次第で来週もまた来たいなぁ😙 ちょっとずつ雪山装備揃えて、今年は無理のない範囲で練習がてら近場の低い雪山登ってみようかと思えた山登りだった😊✨