鈴鹿 神崎川 下谷尻谷出合いまで

昨日はツアーで中州に取り残され救助要請が出るほどの増水。 今日も増水の影響が残り、渡渉は危険と判断し、下谷尻谷出合いまでに計画を変更した。 朝明渓谷駐車場からハト峰に登りヒロ沢を降り神崎川本流を目指す。 ヒロ沢出合いからは、神崎川本流の右岸の登山道を辿る。 天狗滝から泳いで下谷尻谷の出合いへ遡行する計画であったが、とても泳げる水量ではなく、右岸の大高巻きの登山道で出合いを目指す。しかし下降ポイントがわからず白滝谷出合いまで行ってしまう。 下谷尻谷出合いに向けて、しばらく水線で戻るが水量が多く進めなくなり右岸に上がり標高600ｍ付近から上がり過ぎないようにトラバースしていると入口の滝を見つける事ができた。 右岸の登山道からでも出合いに降りれないかと、下降ポイントを探しウロウロしたが安全に降りれそうな所を見つけられなかった。 やはり天狗滝から水線で出合いに取り付くしかないか？ 天狗滝の下流を渡渉して左岸から高巻くか？ 水量が落ち着いている時にリベンジしたい。