無事コンクール📯も関西大会に進むことができ、関西大会でのゴールド金賞を祈願すべく(全国大会へという無謀なお願いはしないw)テン泊で白山神社にお詣りに行こうと思っていたら、災害級の豪雨で道路が通行止めとの情報。石川県土木事務所に問い合わせるも解除の見通しはなしとのこと。 せっかく休みも取っていたので、天気の良さそうな西の方に転進。 テン泊の気分だったけど、お手軽に避難小屋泊もいいかなぁと氷ノ山に登ってきました。 登りですれ違ったのはお1人、山頂の避難小屋も一晩貸切でした。 ガス気味であまり眺望はありませんでしたが、丸一日静かなお山を堪能してきました。
福定親水公園の駐車場 さすが平日、他に1台だけでした。 天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり…
パラついていた雨が上がったところでスタート!
反時計回りで周回、避難小屋から三ノ丸までピストンも予定。
駐車場から山頂までは約5㎞
布滝に少し寄り道
布滝
28曲りスタート 九十九折りの急登です
道中に遭難者冥福のお地蔵さん 今年の雪山でも犠牲者が出てましたね…
不動滝の看板があるも
樹木が生い茂って全く見えず…
雨で濡れた木の根がよく滑る😩 来週の北アに向けて今日は重装備でトレーニング。
やっと終わり
地蔵堂
濡れた階段を慎重に登ります
とうろう岩も木で見えず
一口水
氷ノ山越までやってきました。 前回の雪山はここからキャンプ場へ、その前はぶん廻しへ。 今日は氷ノ山山頂へ向かいます。
氷ノ山越避難小屋 ここで一服。 ゆっくり登ってきましたが、汗だくです💦
山頂はガスってるようです…
遠くに鉢伏山
仙谷分岐 仙谷コースは崩落で通行止め
もうちょっと! 最後の標識
こしき岩 一度も登ったことがないけど、今日は平日のソロなので万が一のことを考えてまた今度。
山頂へ最後の登り ガスが少し晴れてきました
氷ノ山山頂 1,510m 今晩のお宿、山頂避難小屋
三角点にタッチ
少し離れたところに展望台兼トイレ 展望台は崩壊していて立入禁止 トイレは水洗! 利用は5月〜11月だそうです。
避難小屋1階 デイハイクの時はここで休憩してます
鉢伏山がきれいに見えます
梯子で避難小屋2階へ 畳や毛布が備え付けられています
本日の重りたち、計3.5㎏ 保冷剤代わりの冷凍ビール2本 焼酎200ml 水2ℓ(+ナルゲンに0.5ℓ) すき焼きの具材600g (肉200g、卵2個、焼豆腐含む) 〆のうどん100g
誰や! 窓開けっぱなしで帰ったんは! 雨が降り込んで濡れてるやんか😡
三ノ丸方面は真っ白… ピストンは明日にしよう
と思ったら晴れてきました。 しかし気分はもうビールモード🍺
避難小屋の裏にある須賀ノ山神宮跡
トレーニングの重りの役目は果たしたけど、捨てるわけにもいかないので飲むしかないな笑
鉢伏に乾杯🍻
晩ごはんにします。 登りの時間が短いので、すき焼きにしてみました。 重りその2もしかたないので飲んでしまいましょう…
〆も重りのうどん
この重りも処分します
夕焼けに照らされる避難小屋
東の空の入道雲も夕焼けに染まっています
まもなく日没
本日の日の入り19:02
おはようございます 日の出の5:14ですが、ガスガスです… 小屋の中は暖かく、mont-bell#3は掛布団としてちょうどくらいでした。
朝ごはんは塩ラーメン。 ユニフレーム の山フライパン深型、すき焼きやラーメンに活躍したけどちょっと重くて、縦走に持っていくのはツラいか…🤔
一晩お世話になりました。 当初は三ノ丸までピストンする予定でしたが、ガスガスだし雪山でピークハントは済ませているのでこのまま下山します。
神大ヒュッテ方面へ
古生沼は藪の中
ようやくお日さまが。 さすがに今日は登ってこられる方がちらほらおられます。
千本杉
神大ヒュッテ通過 重りを全て消化したのでザックが軽い!
人面岩 どう見たらいいんだろう?
一の谷水飲み場
一の谷休憩(せず)所
東尾根休憩小屋 避難小屋じゃないんだ… 泊まれないってことかな?
東尾根登山口へ下ります
休憩所からは木階段の急降
東尾根登山口まで下りてきました
山頂から約4㎞でした
スキー場の中の舗装路を駐車場まで戻ります
駐車場でゴール! 今日は土曜日、すでに満車です。 おつかれ山⛰
この活動日記で通ったコース
鉢伏口〜親水公園〜氷ノ山山頂〜東尾根 周回コース
- 05:42
- 10.2 km
- 969 m
- コース定数 23
登山口の鉢伏口には八鹿駅からバスにてアクセス可能。可能ならば近くの民宿で前夜泊をしてもいいかもしれない。車の場合はバス停の少し先の親水公園の駐車場に駐車可能。親水公園から急登を登り氷ノ山越を目指し、そのから山頂へ抜ける。時間があれば山頂から南にいく三の丸をピストンしてもいい。その後は東尾根方面に下山し、東尾根登山口に下る。そこからは舗装路を歩き、親水公園に戻る。 道も整備されており登りやすいが、歩行時間が少し長めなので、健脚向き。