ゆゆ式2期祈願百名山登山93座目 皇海山クラシックルート

2022.06.30(木) 日帰り

活動データ

タイム

11:52

距離

29.4km

のぼり

3160m

くだり

3167m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 52
休憩時間
53
距離
29.4 km
のぼり / くだり
3160 / 3167 m
1
1 37
53
28
1
12
52
49
43
26
2 11
1 7

活動詳細

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グンマーが林道の復旧にサジを投げたので皇海橋からの入山が不可となり、クラシックルートから挑まざるを得なくなった皇海山に行って来ました。 いやー、庚申山までの急登はキツい、鋸山手前の岩場はステップ小さいわで、一部破線扱いでも良いんじゃないか?というようなルートでした。 個人的には剱岳の早月尾根ルートの方が全然マシ。 全国的な酷暑でグンマーでも40度越えを記録したこの日。 暑い最中に難所を通過するのを避けるため、2時過ぎに出発。 庚申山荘までは林道と緩やかな登山道なので、暗いうちに通過。 空が白み始める頃から庚申山の急登に取り付き、日の出と共に鋸山への稜線を辿る。 というプランニングで臨み、実際その通りにこなしましたが、 誤算だったのは下山で六林班峠を越えた辺りで、暑さに捕まり、熱中症になりかけた事。 水分は3L持っていき、まだ残ってはいましたが、照りつける太陽と運動の負荷で身体に熱が蓄積し続け熱中症になりかけたため、 意図的にペースを落とし、木陰での休憩を挟みつつ何とか庚申山荘に辿り着けました。 庚申山荘での水分補給で体力が回復した後は駐車場最寄りのかじか荘のお風呂(15時閉店)に入るために林道を駆け下り無事下山。お風呂にもありつく事が出来ました。 かなり険しいルートで日帰りは骨が折れましたが、『俺、山に登ってる!』と久々に感じる事が出来て楽しかったです。 庚申山荘以外の補給箇所が無く、携帯(ドコモ回線)も鋸山の前後以外はほぼ入らないので、単独行は特に注意して行きましょう。

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