常念・蝶〜北穂高岳

2022.06.01(水) 2 DAYS

活動データ

タイム

22:04

距離

36.1km

のぼり

4766m

くだり

4766m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 45
休憩時間
1 時間 28
距離
17.6 km
のぼり / くだり
2731 / 1716 m
2 44
33
1 48
1 11
2 7
DAY 2
合計時間
11 時間 18
休憩時間
2 時間 35
距離
18.4 km
のぼり / くだり
2034 / 3050 m

活動詳細

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三股登山口→前常念岳→常念岳→蝶槍→横尾山荘→涸沢ヒュッテ(小屋泊)→北穂高岳→北穂高岳南峰→横尾山荘→蝶ヶ岳→三股登山口 今回の長期休暇の締めくくりは、天気も良さそうだったので涸沢ヒュッテで初めての小屋泊を経験しに行って来ました😊✨ 上高地のバスの時間に縛られるのが嫌だったので、1日目は安曇野の三股登山口から入山。常念岳・蝶槍を経て横尾山荘へ下山し、横尾山荘から涸沢を登り涸沢ヒュッテまで歩きました⛰🏃‍♂️ 三股〜常念岳は、途中まで林の中の急登をグングン登り、岩場が始まるとこからは周りの景色が開けて、常念山頂まで北アルプスの稜線や常念岳〜蝶ヶ岳への縦走路越しに穂高連峰を見ながら歩くことが出来ます👀✨ 常念岳〜蝶槍間は、蝶ヶ岳へ向かう北向きの斜面にまだ雪がかなり残っており、グチャグチャしてて歩きにくかったです😓💦常念側の南向き斜面にはもうほとんど雪は無く安全に歩く事が出来ました😊👌※アイゼン等は使用しませんでしたが、ポールが無い厳しかった気がします😂🙌 蝶槍〜横尾山荘は、標高2300mより上の辺りはまだ残雪が残っており、所々踏み抜きがあって歩きにくかったですが、それより低い場所は登山道が整備されており歩きやすかったです👍☺️ 横尾山荘〜涸沢ヒュッテ間は涸沢に沿ってゆっくり標高を上げていきます。本谷橋くらいまでは残雪も無く超安全に歩ける登山道でしたが、そこから先は残雪もあり岩壁が崩落して雪の上に岩が転がってたりする部分があるので通行には少し注意が必要です🪨⚠️ 涸沢ヒュッテ到着後は圧巻の涸沢カールの景色眺めながらビール🍺飲んだり写真📸撮ったりして過ごし、夕食はとても美味しい食事をご馳走になりました😆‼️ 一緒のテーブルになった夫婦の方々とソロの方からは楽しい話を聞かせてもらったり、生ビールご馳走になったりと至れり尽くせりでした😭🙏本当にありがとうございました‼️ 翌朝(2日目)は4時半頃起きて、赤く燃える穂高連峰のモルゲンロートを眺め、早めに朝食を摂って6時半前には北穂高岳へ向け出発。雪の急登を越えて、8時過ぎに北穂高岳山頂へ到着しました🧗🏼‍♂️ 涸沢ヒュッテ〜北穂高岳間は、この時間割と斜面の雪は締まっており歩きやすくなってはいましたが、所々クラックが入っている場所があったので、そこだけ注意が必要と思われます😮⚠️ 今回、北穂高岳を選んだ理由は今度通る予定の大キレットがどんなもんなのかを自分の目で確かめに行くのが目的でしたが…恐ろしく険しくて正直ちっとビビりました😂💦 が、実際自分の目で大キレットを確認出来たのと、槍ヶ岳を初めとする北アルプス革新部の距離感やコースの高低差などが実際に見て確認出来たのでよかったです🤗笑 帰りは北穂高岳〜涸沢ヒュッテ〜横尾山荘〜蝶ヶ岳〜三股登山口のルートで帰りましたが、蝶ヶ岳〜三股登山口までの間は、登山道上にかなり雪が残っており、グチャグチャで汚く所々踏み抜きもあったため、すごく歩きにくかったです😱💧

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