関東の山仲間達と瑞牆山へ 僕は瑞牆山は初めて 今回、約3年半ぶりの再会となるMさんが東京から瑞牆山の麓の北杜市に引っ越したらしく、 午後から予定があり山行には参加できないとのことだが、わざわざ登山口に顔を見せにきてくれた そしてMさんから地図にない秘密のルートを教えてもらい、そこから登ることに(軌跡は削除してます) クライマー達がアプローチに使っているルートとの事で巨大ボルダーがゴロゴロしており、巨大岩壁の真下に出る絶景ルートで本当に素晴らしかった 下山は瑞牆山荘へ降るノーマルルートで 当初の予報は怪しかったが、スーパー晴れ男のAさんのおかげでまさかの超天気に 瑞牆山に数回登ってるEちゃんも、いつもガスガスで頂上から景色を望めたのは初めてとのこと とても楽しい山行となりました✌️
飛行機が機材トラブルだかなんだかで欠航になり、最終便が空いてたので振替たらそれも遅延して終電が怪しくなってきた。やっぱLCCはこんなん多いなー
まさかの終電に間に合わず。最終終点の津田沼まで迎えにきてもらうことに💦
スカイツリーがどデカいが写真で見ると電灯みたいだ
翌朝、登山口にて、GWなので超満車。でも天気最高。
朝の森が美しい
、、、💦
瑞牆山荘がノーマルルートの登山口だけど、ここからMさんに秘密の登山口まで車で送ってもらう
素晴らしい。せっかくクライミングの聖地に来たのだから数泊してボルダー武者修行したかったけど仕事があるので今回は弾丸ツアー。マットを背負ったボルダラーがたくさんいて羨ましかった。Mさんが、「クライミングルートの案内もできるし、マットとか全部貸せるので手ぶらで来ていいからまた遊びにきてくださいね👌」だって、神様か✨
Mさんに秘密の登山口を案内してもらう。ちなみにMさんは8000m峰もいくつか登頂してるガチのアルパインクライマーなのだ。エベレストもトライしたがサウスコルだかで天気が崩れて撤退したらしい。他にも色々エピソードが凄すぎて憧れてしまうね
ここでMさんと別れる。美しい森だ。
チョーク跡が。すごく綺麗なボルダーエリアだ、マジ最高なんですけど。
秘密のルートではほとんど人に会わなかった。まさに穴場
デッカいボルダー!!
ググッたら初段の課題でした。いつか登るばい、ほんなこて
難しそう、、初段のハイボールだもんね
徐々に傾斜がキツくなってきた
Mさんから大岩壁の真下に出るときいてワクワクしてたけど、こりゃすごいや、楽しみだ
そして岩岩してきた、瑞牆っぽいね。瑞牆初めて来たけど実に瑞牆っぽいね。瑞牆らしさ満点だね、初めて来たけど。
カメハメこっちだ波ー!!!(注:アラフォーです)
すごいスケール感!宮崎みたいだ!
瑞牆に来たからには足だけでは登らせん!ってか!上等だぜ!
富士山見えた!
Mさんの言った通り、マルチピッチの取り付きについた、すごい迫力
そして弘法大師が岩に文字を彫ったとされるカンマンボロンに到着。見上げれば超巨大ルーフ、ヤベー!
甲斐駒ヶ岳や北岳も見えます
八ヶ岳も見える
大迫力だねー
ワイドクラックの基本的な技術「子泣き爺」です(嘘
一般ルートに合流
あと少しだ!ガンバ!
ここ数日で急速に雪解けが進んだようだが、頂上直下にわずかに残雪あり。鎖場が少しツルツルだったけど、もってきてた軽アイゼンは使わなかった。
着いたー✌️
スタートが遅く途中で景色を堪能しながら来たのですでに14時すぎ。でも結構人がいた。
Aさんがコーヒーを作ってくれた😋
はー景色も最高だー
ま、暗くなっても大丈夫っしょ、とのんびり過ごした
遠くまで来た甲斐があったね
下山開始、結構遅くまで頂上にたくさん人が見えたな
今日はいつもより良い感じに切れました
はっきり写ってました、、、
一般ルート途中で大崩壊してました
もう一つのクライミング聖地への分岐。いつか行ってみたい
富士見小屋
いいなー、ここでテン泊してみたい
下山して高速が渋滞してたので談合坂で談合しながら夕飯に
山梨名物、、名前忘れたけど美味しかった!
この活動日記で通ったコース
瑞牆山(瑞牆山荘)
- 05:25
- 5.5 km
- 975 m
- コース定数 21