03:52
5.7 km
919 m
瑞牆山
瑞牆山・金峰山 (山梨, 長野)
2023.09.30(土) 日帰り
茶臼岳へ行く予定でしたが、雨模様だったので、急遽、トレーニングを兼ねて瑞牆山へ。 朝イチの新宿の特急ホームは登山行く人でごった返し、周りのホームと雰囲気が違い異様な光景。 韮崎駅からみずがき山荘までバスで約1時間20分。 細い道をクネクネと登るので小型なバスとの情報があった。登る前に登山口までバスで立って体力を消耗したくなく早めに並ぶ。 支払いは後払い、現金かPayPayやLINE Payも可能。 スタートはなだらかな道で登りやすく、富士見平小屋までスイスイと進めた。 小屋は、水場も近くにあり、多くの方がテント張っていた。ちょうど昼時で外のテーブルは満席。 先輩から聞いた、美味しい蒸しパンを買いたかったが、小屋の人達は忙しいそう。 帰りのバスの時間もあり、先を急いだ。 途中、景色の良い箇所があるも、山頂はガスって見えない、とにかく登る。 7.8号目くらいから、正確な道が分からず、降りてくる人、登る人で、カオス状態で迷うも、登れる箇所は沢山あるので、大丈夫だった。 山頂は相変わらずガスていて、周りの山々が見えなかった。山頂標識横で食事をとってるグループがいて、撮影に自分含め困ったり、山岳方位盤?の上に立ち、辺りを見る人達もいて、ココもカオスだったので、そそくさと退散。 富士見平小屋で蒸しパンをゲットして下山。 行きは見えなかった山頂が帰りはクッキリ見えた。 まぁ、こんな登山もある。と自分をなだめると言うか、そんな事より、帰りのバス出発時間に間に合うかの事しか考えられなかった。 帰りバスで、ハイジの村で日帰り入浴ができるみたいで、登山客がその旨を運転手に話していたら、100円の割引券がありもらっていたが、オレは風呂より、メシを欲していた。 韮崎駅につき、甲府に出て小作のほうとうも考えたが、腹が限界な為、韮崎駅の前にショッピングセンターの幸楽苑で〆た。