【小屋泊】西穂独標まで

2021.12.28(火) 2 DAYS

レタッチ全然出来てないですが ログあげるために写真適当に載せます📸 九州から長野まで車で遠征。 途中、滋賀県で大雪で通行止めに。 恐ろしいくらいのドカ雪で 朝方なのにスタックした車だらけで進まない、、、Uターンして名古屋へ🤣🚗 流石に長旅だから、テント泊装備だけど 西穂山荘に甘えて小屋泊に🛖 小屋泊めちゃくちゃ最高でした。 お布団があったかい、ご飯が美味しい。 コロナ禍なので寝袋に包まれて💤 外で寒い中粘ったけど夕陽は見れず🥺 一瞬のピンク色の世界は綺麗でした💓 風速や雪のコンディションみて、 独標は諦めようかと、話していましたが 次の日の朝思った以上に天候も良く、風も 大丈夫と判断し独標へ!!! その前に、丸山で1時間くらい 滞在してました🤣💓 三脚立てて写真撮りまくって🤳✨✨ カメラ大好き人間の2人だから飽きない。 独標手前の岩場付近はけっても雪がしっかり ささらずズボッて歩きづらかったけど 難なく行けました🙌🏻✨ 西穂山荘に戻る頃にはガスガス。 お天気に恵まれて本当に良かったです。 視界不良でルート不明だったら 即撤退判断するので今回の景色を忘れずに 感謝しようと思います☺️❗️💗

この活動日記で通ったコース

北アルプス岩稜登山の登竜門!独標往復コース

  • 04:20
  • 6.0 km
  • 679 m
  • コース定数 16

新穂高温泉からロープウェイを2本乗り継ぎ、標高2156mの西穂高口へ。晴れていたら、展望台からめざす西穂高岳独標から西穂高岳の山並みを遠望したい。西穂高口から西穂山荘までは樹林帯の道を行く。遊歩道から登山道に入り、小さなアップダウンを繰り返す。途中で視界が開け、西穂山荘や西穂高の山並みを望む。傾斜のあるジグザグ道を登り終えると、西穂山荘へと到着。標高2367mに建つ西穂山荘は通年営業で、テントサイトもあり、夏季は診療所も開設される。西穂山荘から先、大岩の道を縫って登ると森林限界。ケルンのある丸山は緩やかに開けた山頂だ。そこから先、ハイマツの生える幅広の尾根から岩がゴロゴロする道を登り、尾根の左側を巻くように進むと西穂高岳独標はもうすぐ。鎖場のある山頂直下の岩場を慎重に進むと山頂だ。