活動データ
タイム
08:51
距離
10.4km
のぼり
1364m
くだり
1365m
活動詳細
すべて見る仕事もなんとか納まり(たぶん) 12月は山行してなかったので何か行かなきゃとか言ってみたものの、、前から決めてました両神山。雲取山登った時に見えた時から今年中に登ろうと思ってここまで引き伸ばしちゃいました。 さて仕事が終わって少し寝て、5時から車で2時間半ぐらい。日向大谷口に到着。ノーマルタイヤなので凍結は気になってたけども、特に大きい凍結はなく問題なしでした。駐車場も埋まってませんでした。もっと奥の駐車場にも行けたな。 駐車場に着いたら、ちょっと準備したりカロリー摂取してスタート。 少し歩いて登山口。 そこからさらに歩いて鳥居をくぐって山道へ。 少し歩くと鎖場がいきなりあるけど、そこから先はしばらくありません。 鎖場越えたらポール出しても良いかも。 川沿いのアップダウンを繰り返して、川を何度か渡って七滝沢コースとの分岐あたりから本格的な登りが始まったかと思います。(七滝沢コースは通行止めです。) そう言えば、ここまで道のりで、やたらとyamapの記録が止まってしまう現象が起きてました。低電力モードのせいかと思いましたが、大量に開いてたアプリを全部閉じたら、低電力モードでも記録されるようになりました。今後気をつけるようにします。 清滝小屋まで川沿に沿って歩きます。 清滝小屋手前に弘法の井戸というところがあり、そこから垂れ流される水でスケート場が出来てますが慎重に歩きます。 清滝小屋に到着。 良い小屋ですねー 泊まってみたいと思いました。 ここまで来れば半分。。 でも、両神山はここから2キロが本番な感じでした。。 小屋で冬用トイレを借りて再スタート。 ここからかなり急登です。ええ。後ろにプレッシャーを感じたら即抜かせます。バス組かな??にしても速い。。 尾根に到着。 尾根に着いたら、雪が見え始めてくる。 鎖場もあります。ここでポールしまっても良いかな。 鎖場はちょっと考えて登った方が良いかもです。 手足が短いので悪戦苦闘しました。 お手本の人がいたらよかったんですけどね。 上から降りてくる人がチェーンスパイクつけてたので聞いてみると この先も雪があるけど、ないところもあるので、つけてる人半々ぐらいかなー との事、迷いなくチェーンスパイク装着しました。少し滑っても来てたので。 そんな感じで楽しみながら、両神神社にも到着。 阿吽なオオカミさんがいました。 少し休んで山頂へ。 山頂近くはロープに鎖場が続いて緊張しますが、期待感の方が勝ります。 そして山頂に到着! 良い景色ですねー 富士山はなんかクラゲに見えました。 浅間山も雪化粧ステキですねー 来年行こう。 他にも雪化粧の山々が一望出来ました。 下りー 鎖場は緊張しますね。 後ろ向きで降りると高度感掴めなくて足場があるのか分かりにくく苦手なのだけど、そうするしかないのでゆっくり降りる。 チェーンスパイクは良いですねー 下りは順調でした。 小屋までついたところでチェーンスパイク外しました。 そこから大谷口まで4回くらい尻餅ついたかも。 歩き方が下手なんです。 つかれて気を抜くと足から歩いてしまう。 枯葉も滑る要因でした。 まぁ、転ぶのは得意だけど。 清滝だと思うんだけど、凍ってましたねー 行きは気づかなかった。もっと良い写真を撮っておけば良かった。 日向大谷口にも着きました。 お疲れ山です! オレにとってはちょうど良いレベルで良い経験になりました。 軽快に登れるようになりたいです。
この活動日記で通ったコース
日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース
- 07:51
- 9.1 km
- 1559 m
- コース定数 33
マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。
この活動日記で通った山
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