06:05
9.6 km
1350 m
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秩父市と小鹿野町の境にそびえる百名山で、奥秩父エリアと西上州エリアのほぼ接点にある。三峰山、武甲山と合わせて「秩父三山」と呼ばれることもある古からの霊峰で、往事の雰囲気を残す石仏や狼の石像(狛犬)などがいまも山中で見られる。代表的なコースは2本。バス停から清滝小屋(無人の避難小屋)経由で山頂に至る日向大谷コースと、北面の八丁峠から山頂に至る八丁尾根コースだ。いずれもクサリ場はあるが、八丁尾根コースは険しいクサリ場の連続で、レベルは1~2段上がる。ほかにも、南面の白井差からの有料コース(体力的には最も楽)や七滝沢コース(滑落や道迷いが多い)があり、レベルに応じて選ぶといい。なお、アカヤシオの花期は例年、4月下旬~5月中旬。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。