遠征!2日目は高妻山で満身創痍

2021.11.20(土) 日帰り

アレックスと山行き遠征2日目。 長野駅のコインロッカーに余分な荷物を預け、アルピコ交通、戸隠方面行きバス乗り場へ。(7番乗り場はバスロータリーの一番外れ) 始発バスは長野駅を7:00発、登山口に近い戸隠キャンプ場8:14着 戸隠キャンプ場から長野駅まで戻る最終バスは17:13なので、その時間までには下山しないといけません! ポイント① 長野駅↔️戸隠キャンプ場のバスチケットは、当日朝バス停の前のアルピコ交通窓口で往復買えます。(往復の方がちょっと安い2900円) ポイント② 戸隠キャンプ場バス停にはキレイなトイレ有り。 自販機あり。お店あるが早朝開いてない。 ポイント③ 戸隠キャンプ場バス停から登山口まで平坦ではあるが、アスファルトの道をしばらく歩く。 ポイント④ 弥勒尾根からのルートでの登りは、まじずっと急登。 まじずっと似たような急登。まじずっと急登。(3回言う😂) ポイント⑤ だからと行って、時計回りに登る沢のコースも、岩場、ガレ場、鎖場ありでアップダウンもあるしまあまあしんどいと思われる。 ポイント⑥ 高妻山山頂手前が、すれ違った下山してくる青年に「マジヤバいくらい急登っスよ!!」と言われましたが、マジヤバいくらい急登っした。 ポイント⑦ 今回は、山頂手前のマジヤバいくらい急登ゾーンのみ雪あり、軽アイゼンつけました。 ポイント⑧ バスの始発、バスの最終で行く今回のコースでしたが、のーんびり山歩き、ゆっくり山メシ、とかしたい人には全くおすすめ出来ません。 時間無いです!!!マイカーで行くように。 つうわけで、詳細はキャプションにて。 今年のアレックスとの遠征登山、完! また来年どっか行こう。 厳冬の赤岳鉱泉に行かれる人は、アレックスに声かけてあげてねー!

長野駅善光寺口側のロータリー、道路渡ってバス7番乗り場がアルピコ交通。

長野駅善光寺口側のロータリー、道路渡ってバス7番乗り場がアルピコ交通。

長野駅善光寺口側のロータリー、道路渡ってバス7番乗り場がアルピコ交通。

全く周遊する時間ないけど、往復で2900円になる長野〜戸隠キャンプ場行き周遊きっぷ。

全く周遊する時間ないけど、往復で2900円になる長野〜戸隠キャンプ場行き周遊きっぷ。

全く周遊する時間ないけど、往復で2900円になる長野〜戸隠キャンプ場行き周遊きっぷ。

途中の池。

途中の池。

途中の池。

登山口まではまたサンダル歩き。

登山口まではまたサンダル歩き。

登山口まではまたサンダル歩き。

牛一頭、ヤギ1匹放牧されてなかった牧場を横目に。

牛一頭、ヤギ1匹放牧されてなかった牧場を横目に。

牛一頭、ヤギ1匹放牧されてなかった牧場を横目に。

放牧されていたのは、野生の猿でした。

放牧されていたのは、野生の猿でした。

放牧されていたのは、野生の猿でした。

車道から沢が見えたら左手に入る、弥勒尾根経由登山口。

車道から沢が見えたら左手に入る、弥勒尾根経由登山口。

車道から沢が見えたら左手に入る、弥勒尾根経由登山口。

早速落ちてた看板。

早速落ちてた看板。

早速落ちてた看板。

歩き始めは、まだ爽やか。

歩き始めは、まだ爽やか。

歩き始めは、まだ爽やか。

急登。うーん、登るなあ…

急登。うーん、登るなあ…

急登。うーん、登るなあ…

あーーー登るなあ…登るなあ…

あーーー登るなあ…登るなあ…

あーーー登るなあ…登るなあ…

まじでずっと急登。見上げればアレックス。

まじでずっと急登。見上げればアレックス。

まじでずっと急登。見上げればアレックス。

まじずっと急登。展望はほぼない。

まじずっと急登。展望はほぼない。

まじずっと急登。展望はほぼない。

あーーーほんまこれ。もう。

あーーーほんまこれ。もう。

あーーーほんまこれ。もう。

魂が抜けそうになっている。

魂が抜けそうになっている。

魂が抜けそうになっている。

振り返ってもこれ。

振り返ってもこれ。

振り返ってもこれ。

ずっと急登。

ずっと急登。

ずっと急登。

ずっと急登&ガスってきたし、心折れてた。

ずっと急登&ガスってきたし、心折れてた。

ずっと急登&ガスってきたし、心折れてた。

心折れてたところに、どーーーーん!!!!いきなり開けた展望。

心折れてたところに、どーーーーん!!!!いきなり開けた展望。

心折れてたところに、どーーーーん!!!!いきなり開けた展望。

で、高妻山見えたけど…え?あれが高妻山?…と、遠くないすか?

で、高妻山見えたけど…え?あれが高妻山?…と、遠くないすか?

で、高妻山見えたけど…え?あれが高妻山?…と、遠くないすか?

歩けば近づく、進まねば近づかない山頂。それが山頂。それが山頂。

歩けば近づく、進まねば近づかない山頂。それが山頂。それが山頂。

歩けば近づく、進まねば近づかない山頂。それが山頂。それが山頂。

高妻山。…山頂遠いな…めちゃくちゃ登るやん…

高妻山。…山頂遠いな…めちゃくちゃ登るやん…

高妻山。…山頂遠いな…めちゃくちゃ登るやん…

ふー。

ふー。

ふー。

まだまだ遠い高妻山。

まだまだ遠い高妻山。

まだまだ遠い高妻山。

アップダウンを繰り返して、前方には高妻山が見え隠れするものの。

アップダウンを繰り返して、前方には高妻山が見え隠れするものの。

アップダウンを繰り返して、前方には高妻山が見え隠れするものの。

まだ遠く…

まだ遠く…

まだ遠く…

おばはんは無口になってます。

おばはんは無口になってます。

おばはんは無口になってます。

高妻山の登りに入ると雪。

高妻山の登りに入ると雪。

高妻山の登りに入ると雪。

踏み固まって滑ります。

踏み固まって滑ります。

踏み固まって滑ります。

チェンスパ持ってないので、軽アイゼン装着。

チェンスパ持ってないので、軽アイゼン装着。

チェンスパ持ってないので、軽アイゼン装着。

滑らなくはなったけど、岩にアイゼンがガチャガチャ当たるので足にかなりダメージ。

滑らなくはなったけど、岩にアイゼンがガチャガチャ当たるので足にかなりダメージ。

滑らなくはなったけど、岩にアイゼンがガチャガチャ当たるので足にかなりダメージ。

こういう方が普通に歩きやすい。

こういう方が普通に歩きやすい。

こういう方が普通に歩きやすい。

山頂付近。アイゼンを外すタイミングを見失い、ガチャガチャ言わせて歩く。例えアイゼンを外したとしても、その外したアイゼンをザックにしまう、もしくはぶら下げて歩くには危険な岩場。正解がわからない。

山頂付近。アイゼンを外すタイミングを見失い、ガチャガチャ言わせて歩く。例えアイゼンを外したとしても、その外したアイゼンをザックにしまう、もしくはぶら下げて歩くには危険な岩場。正解がわからない。

山頂付近。アイゼンを外すタイミングを見失い、ガチャガチャ言わせて歩く。例えアイゼンを外したとしても、その外したアイゼンをザックにしまう、もしくはぶら下げて歩くには危険な岩場。正解がわからない。

ガチャガチャ言わせて山頂到着!!ガスってるし!

ガチャガチャ言わせて山頂到着!!ガスってるし!

ガチャガチャ言わせて山頂到着!!ガスってるし!

バスから一緒だった関西から来たというお兄さんとしばし談笑し、写真の撮り合いっこ。

バスから一緒だった関西から来たというお兄さんとしばし談笑し、写真の撮り合いっこ。

バスから一緒だった関西から来たというお兄さんとしばし談笑し、写真の撮り合いっこ。

談笑してる間に、一瞬青空見えました。

談笑してる間に、一瞬青空見えました。

談笑してる間に、一瞬青空見えました。

下山も同じコースでピストンする予定でしたが、アレックスが、五地蔵からの沢の方が緩やかかも、とか言うので。あの急登を下りたくない一心で下山コース変更を賛成。

下山も同じコースでピストンする予定でしたが、アレックスが、五地蔵からの沢の方が緩やかかも、とか言うので。あの急登を下りたくない一心で下山コース変更を賛成。

下山も同じコースでピストンする予定でしたが、アレックスが、五地蔵からの沢の方が緩やかかも、とか言うので。あの急登を下りたくない一心で下山コース変更を賛成。

五地蔵山らへんは確かにまだ歩きやすかった。

五地蔵山らへんは確かにまだ歩きやすかった。

五地蔵山らへんは確かにまだ歩きやすかった。

初のブロッケンも!!神様ありがとう!

初のブロッケンも!!神様ありがとう!

初のブロッケンも!!神様ありがとう!

美しい美しい。…でも、左手に見える下界、あそこまで下るんですよ…ね。

美しい美しい。…でも、左手に見える下界、あそこまで下るんですよ…ね。

美しい美しい。…でも、左手に見える下界、あそこまで下るんですよ…ね。

避難小屋まではまだ全然歩きやすい登山道。
で、この避難小屋で泊まるとかは恐怖でしかない雰囲気。

避難小屋まではまだ全然歩きやすい登山道。 で、この避難小屋で泊まるとかは恐怖でしかない雰囲気。

避難小屋まではまだ全然歩きやすい登山道。 で、この避難小屋で泊まるとかは恐怖でしかない雰囲気。

避難小屋からの道が、もう、ほら、これ。
わたしの大の苦手な。がれがれがれ。

避難小屋からの道が、もう、ほら、これ。 わたしの大の苦手な。がれがれがれ。

避難小屋からの道が、もう、ほら、これ。 わたしの大の苦手な。がれがれがれ。

おまけに沢沿いどころか、沢ん中やし。

おまけに沢沿いどころか、沢ん中やし。

おまけに沢沿いどころか、沢ん中やし。

沢の横のつるつるの岩場、鎖で降りるとか想定外〜

沢の横のつるつるの岩場、鎖で降りるとか想定外〜

沢の横のつるつるの岩場、鎖で降りるとか想定外〜

馬の手綱を引いてるわけではありません。

馬の手綱を引いてるわけではありません。

馬の手綱を引いてるわけではありません。

最終バスまで余裕余裕、てアレックスは何回も言うてましたが!アレックスは余裕でも、おばはんは必死のノンストップ下山。アレックスの苦手な橋に来て、ようやくアレックスのスピードが若干落ちました😂

最終バスまで余裕余裕、てアレックスは何回も言うてましたが!アレックスは余裕でも、おばはんは必死のノンストップ下山。アレックスの苦手な橋に来て、ようやくアレックスのスピードが若干落ちました😂

最終バスまで余裕余裕、てアレックスは何回も言うてましたが!アレックスは余裕でも、おばはんは必死のノンストップ下山。アレックスの苦手な橋に来て、ようやくアレックスのスピードが若干落ちました😂

山から降りても、バス停までがまた遠い!!

山から降りても、バス停までがまた遠い!!

山から降りても、バス停までがまた遠い!!

西洋の絵葉書みたいな風景やけども!競歩の速度で歩く。

西洋の絵葉書みたいな風景やけども!競歩の速度で歩く。

西洋の絵葉書みたいな風景やけども!競歩の速度で歩く。

無事、バスライドン。おつかれ山でした。高妻山、かなりハードな山でした。時計回りで沢から登った方が楽しいのかなー。横歩きに伝う鎖場も、ちゃんと足場あるし安全でした。

無事、バスライドン。おつかれ山でした。高妻山、かなりハードな山でした。時計回りで沢から登った方が楽しいのかなー。横歩きに伝う鎖場も、ちゃんと足場あるし安全でした。

無事、バスライドン。おつかれ山でした。高妻山、かなりハードな山でした。時計回りで沢から登った方が楽しいのかなー。横歩きに伝う鎖場も、ちゃんと足場あるし安全でした。

長野駅善光寺口側のロータリー、道路渡ってバス7番乗り場がアルピコ交通。

全く周遊する時間ないけど、往復で2900円になる長野〜戸隠キャンプ場行き周遊きっぷ。

途中の池。

登山口まではまたサンダル歩き。

牛一頭、ヤギ1匹放牧されてなかった牧場を横目に。

放牧されていたのは、野生の猿でした。

車道から沢が見えたら左手に入る、弥勒尾根経由登山口。

早速落ちてた看板。

歩き始めは、まだ爽やか。

急登。うーん、登るなあ…

あーーー登るなあ…登るなあ…

まじでずっと急登。見上げればアレックス。

まじずっと急登。展望はほぼない。

あーーーほんまこれ。もう。

魂が抜けそうになっている。

振り返ってもこれ。

ずっと急登。

ずっと急登&ガスってきたし、心折れてた。

心折れてたところに、どーーーーん!!!!いきなり開けた展望。

で、高妻山見えたけど…え?あれが高妻山?…と、遠くないすか?

歩けば近づく、進まねば近づかない山頂。それが山頂。それが山頂。

高妻山。…山頂遠いな…めちゃくちゃ登るやん…

ふー。

まだまだ遠い高妻山。

アップダウンを繰り返して、前方には高妻山が見え隠れするものの。

まだ遠く…

おばはんは無口になってます。

高妻山の登りに入ると雪。

踏み固まって滑ります。

チェンスパ持ってないので、軽アイゼン装着。

滑らなくはなったけど、岩にアイゼンがガチャガチャ当たるので足にかなりダメージ。

こういう方が普通に歩きやすい。

山頂付近。アイゼンを外すタイミングを見失い、ガチャガチャ言わせて歩く。例えアイゼンを外したとしても、その外したアイゼンをザックにしまう、もしくはぶら下げて歩くには危険な岩場。正解がわからない。

ガチャガチャ言わせて山頂到着!!ガスってるし!

バスから一緒だった関西から来たというお兄さんとしばし談笑し、写真の撮り合いっこ。

談笑してる間に、一瞬青空見えました。

下山も同じコースでピストンする予定でしたが、アレックスが、五地蔵からの沢の方が緩やかかも、とか言うので。あの急登を下りたくない一心で下山コース変更を賛成。

五地蔵山らへんは確かにまだ歩きやすかった。

初のブロッケンも!!神様ありがとう!

美しい美しい。…でも、左手に見える下界、あそこまで下るんですよ…ね。

避難小屋まではまだ全然歩きやすい登山道。 で、この避難小屋で泊まるとかは恐怖でしかない雰囲気。

避難小屋からの道が、もう、ほら、これ。 わたしの大の苦手な。がれがれがれ。

おまけに沢沿いどころか、沢ん中やし。

沢の横のつるつるの岩場、鎖で降りるとか想定外〜

馬の手綱を引いてるわけではありません。

最終バスまで余裕余裕、てアレックスは何回も言うてましたが!アレックスは余裕でも、おばはんは必死のノンストップ下山。アレックスの苦手な橋に来て、ようやくアレックスのスピードが若干落ちました😂

山から降りても、バス停までがまた遠い!!

西洋の絵葉書みたいな風景やけども!競歩の速度で歩く。

無事、バスライドン。おつかれ山でした。高妻山、かなりハードな山でした。時計回りで沢から登った方が楽しいのかなー。横歩きに伝う鎖場も、ちゃんと足場あるし安全でした。

この活動日記で通ったコース

五地蔵山-高妻山 周回コース

  • 09:02
  • 12.5 km
  • 1500 m
  • コース定数 35