活動データ
タイム
04:13
距離
9.8km
のぼり
453m
くだり
453m
活動詳細
すべて見る昨年、塩の道ハイキングコースマップを手に入れたが、コロナウイルスの影響で行けなかった。今回、緊急事態宣言解除となったので、友人を誘って行ってきた。コースの状態は基点~笠石までは整備されているが、笠石~田代間はあまり整備されていない状態であった。しかし、途中「塩の道」の道標があるので、迷うことは無いと思う。 ここで、「塩の道」の由来を紹介したい。以下はパンフレットの抜粋である。 「里美地区の南北を背骨のように流れる里川の谷間には、古代以来関東から陸奥に通ずる道が開かれていました。江戸時代のころ、里川沿いの谷道は、棚倉街道とか小里通りと呼ばれ、脇街道として栄えたそうです。 一方、この縦貫の道とは別に、太平洋岸と内陸部とを結ぶ横断の山道も古くから開けていたようです。 里美地区小妻町の塩の草~田代の山道も北茨城市の平潟からの塩の輸送路であった塩街道であったといわれています。塩の草の地名は塩の道からついたといわれています。」
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