活動データ
タイム
01:30
距離
1.7km
のぼり
243m
くだり
245m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る最近仕事がむっちゃ忙しい😵 週末アクティブに過ごすことを楽しみに頑張ってます。 今週は久々に愛車で知らない土地へ、長めにドライブしようと決めてたんですが、いつもながら起きたのは昼前💧 日が落ちるのが早くなってきてるけど、まあ行ける所まで行くか!という事で島根県江津市まで一人でドライブ。 そして遠出するならその地の山に登るのがだるしょん流。 記念すべきラッキー77座目は、島根県江津市の中心部にある島ノ星山(高角山)に決めた。もうひとつ室神山(浅利富士)という山も近くにあります。 なぜこの島ノ星山に登ることにしたかというと、この山には嘘か真か、隕石が落ちたという伝説があるのということで、宇宙のチカラ得られるかも?と決めました😁🪐 山の中腹に冷昌寺という寺院があり、貞観十六年(874年)に落下してきた?隕石を、隕石大明神として祀っています。この山と町の由来がこれです。 宇宙を祀るといえば茨城県の御岩神社とか対馬の天神多久頭魂神社しか自分は知りませんでしたが… 平安時代から続く島ノ星山のこの伝説。地名にまでなるということは概ねホントに近いエピソードなんじゃないかな? 俺はこういう話、否定せずに信じるタイプ。その方がロマンがあるからね😀 少なくともこの町は隕石のおかげで島ノ星町と名付けられ、観光地となったわけだから、宇宙のチカラ(恩恵)を受けてますよね。 浜田道~山陰道江津ICへ。 椿の里登り口付近の広いスペースに駐車。 事前に見てた限りでは非常に楽チンチンに山頂まで登れる山。午前中から来てたらガッツリ行きたいけど、今日はこんぐらいでいい😄 登り初めてすぐに"隕石落下跡池"がありました。 たしかに大きなくぼみがある。 これが隕石落下のクレーターかどうか真偽を邪推するのは"野暮"だ。 平安時代に隕石が落ちた神聖な地として俺は今日この山に登ることにする。 すぐ側に"隕石大明神" 御神体の隕石には触ることができます。 表面はザラザラしていて少しヒンヤリ。形は胃のよう。 なんか思ってたのとは違ったけど〇 (もしかすると本物はどこか別の場所にあるのかも?御神体に触ることなんて普通できないし🤨) まあこれも邪推は"野暮"。 宇宙のパワーを得た気になり、祠の裏手の登山道から山頂を目指します。 距離は短いけど、ひたすら上りでわりと登りごたえはある山。誰も居なくて静寂な時間が流れます。 山頂では雄大な日本海の景色を楽しめます。先日の大麻山、大山、そしてこの島ノ星山と、最近山陰の魅力にハマりつつあります。やっぱりこの日本海に惹かれているんだと思います🌊 11月は恒例にしてる年2回目の出雲参拝 に行くので、泊まりにして登山も楽しもうかな😄 ひとしきり写真を撮ってから足早に下山。次の目的地である、浅利海岸の風車を見に車を走らせる。 国道の途中に長めの良いスポットを見つけました。(詳細は写真で) まだ日が落ちてなかったので、今度は逆側から風車を見るべく、黒松海水浴場へ向かう。こちらでサンセットを見ながら優雅に"浜カフェ"。 朝から出てもっと色々楽しめていたらなと悔やまれるけど、そのあたりの出たとこ勝負が俺😄 隕石を祀るお寺や、海岸に並ぶ風車。 この世は未知の情景に溢れている。 宇宙のチカラを得たことだし、また来週もさらに頑張ります。 だいぶ寒くなってきましたね、皆様体調管理にはお気を付けて。 秋冬の登山も自分なりに楽しんでいきたいと思います。 来週はハロウィンなのであやしい仮装でもして登るかな🎃 そんな感じでした! また次回。 オワリ
活動の装備
- コロンビア(Columbia)TOMORROW HILL Ⅱ 25L
- その他(Other)ユニクロ エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
- その他(Other)CHROME LOGO TOWEL
- その他(Other)CHROME JK WITH HOODIE
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)登山靴
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