紅葉の涸沢ベース 奥穂・涸沢岳・北穂 三座登頂

2021.10.08(金) 3 DAYS

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 4
休憩時間
5 時間 14
距離
16.9 km
のぼり / くだり
1057 / 267 m
DAY 2
合計時間
17 時間 44
休憩時間
7 時間 36
距離
8.0 km
のぼり / くだり
1343 / 1343 m
DAY 3
合計時間
8 時間 43
休憩時間
1 時間 14
距離
13.6 km
のぼり / くだり
391 / 1179 m

活動詳細

すべて見る

紅葉の盛り過ぎるもまだまだ色彩の残る涸沢カール。テント場を拠点に穂高連峰三座登頂の山行です。 初日は上高地から横尾経由で涸沢まで。2日目は三座アタック。最終日はパノラマコースで屏風の耳に寄りつつ下山という内容です。 自称中級者としての感想ですが、登山当日の天候が良くても、前日の雨で岩場が濡れていることが予想される場合、涸沢岳-北穂高岳間と涸沢-屏風のコル間は危険度が増すので個人的には使わない判断をします。 追記) 3日目の屏風の耳前後1時間30分程度 不具合によりGPSログが得られませんでした。 総距離、累積登り・下りは表示の通りではないので、このルートをご参考にされる方はご注意ください。 具体的には総距離約1km、累積登り下り各250m程度加算していただければ実際の行動に近いと思います。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 10/8(金)8:30 好天の上高地スタート。今日は横尾経由でのんびり涸沢まで。
10/8(金)8:30 好天の上高地スタート。今日は横尾経由でのんびり涸沢まで。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 明神ー徳沢間はまるでモンキーパーク。
明神ー徳沢間はまるでモンキーパーク。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地  ザックインザックに加え一眼レフ、三脚で20kg越えの60Lザック。
 ザックインザックに加え一眼レフ、三脚で20kg越えの60Lザック。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紅葉は盛り過ぎるもまだまだ。
紅葉は盛り過ぎるもまだまだ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 月のない夜。漆黒の釣尾根。
月のない夜。漆黒の釣尾根。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 10/9 朝の涸沢テント場。紅葉の週末スタート。午後にはどれほど増えるか楽しみ。
10/9 朝の涸沢テント場。紅葉の週末スタート。午後にはどれほど増えるか楽しみ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 パノラマコース経由で稜線を目指す。
パノラマコース経由で稜線を目指す。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢カール パノラマコース 2400m付近。
涸沢カール パノラマコース 2400m付近。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢カール パノラマコース 2500m付近。
涸沢カール パノラマコース 2500m付近。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 本日は上の三座登頂を予定しているが、この辺りの紅葉が見事でなかなか進めない。
本日は上の三座登頂を予定しているが、この辺りの紅葉が見事でなかなか進めない。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラート下の色付き。
ザイテングラート下の色付き。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラート取付点を彩るナナカマド。
ザイテングラート取付点を彩るナナカマド。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ザイテングラートから望む涸沢、屏風岩、蝶・常念。
ザイテングラートから望む涸沢、屏風岩、蝶・常念。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 稜線まであと少し。
稜線まであと少し。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 穂高連峰稜線白出のコル。ここから奥穂山頂は見えないがコースタオムで50分。
穂高連峰稜線白出のコル。ここから奥穂山頂は見えないがコースタオムで50分。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジャンダルム飛騨側。
ジャンダルム飛騨側。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥穂高岳 3190m 登頂。
奥穂高岳 3190m 登頂。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ジャンダルム下見。未踏の西穂ー奥穂間はいつの日かきっと。
ジャンダルム下見。未踏の西穂ー奥穂間はいつの日かきっと。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳を経由し北穂高岳を目指す。
涸沢岳を経由し北穂高岳を目指す。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 国内標高第8位、涸沢岳登頂。
国内標高第8位、涸沢岳登頂。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳 3110m。涸沢側はナイフエッジ。
涸沢岳 3110m。涸沢側はナイフエッジ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢岳−北穂 間はアップダウンの繰り返し。
垂直面のアンカーを慎重に登る。
涸沢岳−北穂 間はアップダウンの繰り返し。 垂直面のアンカーを慎重に登る。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上へ下へ。飛騨側へ涸沢側へ。
上へ下へ。飛騨側へ涸沢側へ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 左の小尾根はテン場から見上げると見ると涸沢槍となる。
左の小尾根はテン場から見上げると見ると涸沢槍となる。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂方面。
北穂方面。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂の飛騨側は荒々しく切り立っている。奥は大キレット。
北穂の飛騨側は荒々しく切り立っている。奥は大キレット。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 涸沢槍を越えると狭い稜線。
涸沢槍を越えると狭い稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最低コルの手前、稜線上にある休憩ポイント、カメ岩。
最低コルの手前、稜線上にある休憩ポイント、カメ岩。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 カメ岩から涸沢槍北壁を振り返る。
西側(右上)から回り込んだ後、壁を垂直ぎみに下りてきた。
カメ岩から涸沢槍北壁を振り返る。 西側(右上)から回り込んだ後、壁を垂直ぎみに下りてきた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最低コルで我が家を探す。
最低コルで我が家を探す。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 【参考】屏風の耳から撮影した涸沢岳。この高さからだと涸沢槍の姿と北壁が分かりやすい。
【参考】屏風の耳から撮影した涸沢岳。この高さからだと涸沢槍の姿と北壁が分かりやすい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥壁バンドの門。このルートで涸沢槍と並ぶ難所。
奥壁バンドの門。このルートで涸沢槍と並ぶ難所。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥壁バンド。足場狭く、滝谷までの高度感がある。
奥壁バンド。足場狭く、滝谷までの高度感がある。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥壁バンドを慎重に進む。
奥壁バンドを慎重に進む。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 奥壁バンド核心部通過。
奥壁バンド核心部通過。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この縦移動は鎖無し。下りで岩が濡れている状況だと難易度が跳ね上がりそうだ。
この縦移動は鎖無し。下りで岩が濡れている状況だと難易度が跳ね上がりそうだ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂 南峰直下。
北穂 南峰直下。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂分岐まで来て ひと安心。
北穂分岐まで来て ひと安心。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ランチタイムには間に合わなかったが、カップヌードル最高だった。間違いなく今まででいちばん美味い。
ランチタイムには間に合わなかったが、カップヌードル最高だった。間違いなく今まででいちばん美味い。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大キレットから槍ヶ岳。
大キレットから槍ヶ岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 さて下山。
南陵テラス越しの前穂北尾根が西陽を受け美しい。
さて下山。 南陵テラス越しの前穂北尾根が西陽を受け美しい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 17:00 涸沢小屋到着。
今日は最高のカップヌードルと最高の生ビールを楽しめた。
17:00 涸沢小屋到着。 今日は最高のカップヌードルと最高の生ビールを楽しめた。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 10/10(日) 最終日の朝は美しいモルゲンロートから始まった。
10/10(日) 最終日の朝は美しいモルゲンロートから始まった。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 北穂モルゲンロート。
山頂に見えるのは南陵テラス。山頂は右奥。
北穂モルゲンロート。 山頂に見えるのは南陵テラス。山頂は右奥。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 6:00過ぎ 撤収準備。テントを乾かす間、散歩しよう。
6:00過ぎ 撤収準備。テントを乾かす間、散歩しよう。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最後に涸沢小屋の上を散策。2021年の涸沢紅葉に感謝。
最後に涸沢小屋の上を散策。2021年の涸沢紅葉に感謝。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 下山はパノラマコースで。
屏風の耳に寄り道。この高さだと前穂、奥穂、涸沢岳、北穂の3000m超級4座山頂が見える。
下山はパノラマコースで。 屏風の耳に寄り道。この高さだと前穂、奥穂、涸沢岳、北穂の3000m超級4座山頂が見える。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 屏風の耳より北穂から槍ヶ岳まで。
屏風の耳より北穂から槍ヶ岳まで。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。